おっちゃんの道草&おばちゃんの寄り道

おっちゃんとおばちゃんのちょっとした出来事・・・
記録として残しておかねば・・

10月25日(日)・ぶら~っと和歌山

2020年10月27日 | 風景

07:49 夜中寒くて何度かエンジンを掛けて 暖房を入れた

早朝まだお参りの人が少ない 爽やかな気持ちのいい参道

 

09:22 ゆっくり時間を掛けてお参りして来た

お参りを済ませて降りてきたら 駐車場満杯 ガードマンも出て交通整理

 

「金剛峯寺」 駐車場が一杯で止められない 家内は以前来たことがあるので

ハザードを付けて車で待機 自分だけお参りに行った 帰りに孫達や子供にお守りを買ってきた

 

10:18 「橋本」経由で高速を使わず地道で大阪へ

僕らが高野山を下りる頃 上りの車バイク大渋滞 時間をかけて上がっても駐車場もないし どうするんやろ

龍神スカイラインの 景色は日没で半分しか見れなかったし 寒かったけど車中泊は結果オーライだった


10月24日(土)・1泊2日 ぶら~っと「和歌山」

2020年10月27日 | 風景

和歌山白浜の近く 家内のネット友達のお兄さん二人がやっておられる お蕎麦屋さんに食べに行った

9:30 阪和道「紀の川SA」 昨日 雨の中ゴルフ 今日はドライブ日和

 

12:57 予約していて良かった 何台も売れ切れの看板を見て 引き返していた

 

横に流れる川が 山の中の蕎麦屋さんに良く似合う

 

我々が最後のお客 わざわざ見送りりに出てきてくれた

「高野山もう紅葉が始まっていますよ」有難うございます ご馳走様でした

 

16:00 龍神スカイライン 高野山へスタート

 

ライダーの聖地 後ろに5台のバイク 

カーブが多いので追い抜きのタイミングが難しそう

 

17:29 田辺市龍神ごまさんスカイタワー寒いし暗くて何も見えない

高野山 奥の院前の駐車場で 車中泊 朝方気温2℃ 他府県ナンバーが10台程駐車


10月2日(金)立雲峡から竹田城の雲海

2020年10月03日 | 風景

海抜757mの 朝来山中腹にある 「立雲峡」

車中泊するため前日に登って来た すでに他府県ナンバーの車が5台駐車していた

早朝4時位から車がぱらぱらと上がって来だし いつの間にか40台くらい?

平日の4時 しかも まだ暗いのに 

05:30 薄暗いけど 外がざわついっているので出かけることにした

すでに 帰っている人に出合う 雲で見えなかったのかな 早いやろう


前に行った船長が 第2展望台でも見えるで ところが霧か雲で何にも見えない

家内 「せっかくやから頑張る」 石がごろごろの坂道ゆっくり時間をかけて登った

 

06:08 第1展望台に着く う~ん微妙やな

 

なんと 車で寝ている間にこんな沢山のカメラマンさんが 3段あるステージで3脚を立て50人はスタンばっていた

 

06:38 スマホ画像  素人にはデジカメよりスマホの方が綺麗かな

 

前日 天守台の係りの人に 冗談で明日「立雲峡」から手を振ります

双眼鏡で見たら 土曜日だからか 早朝にも関わらず観光の人がちらほら確認できた

 

受付の前で スタッフのおじさんや 地元のカメラマンさんも

「今日は良かったですね こんなに綺麗に見えるのは 年に何回もないですよ」

 

08:22 下から1枚 真ん中に見えているのが竹田城跡 
雲海の中に見るのとはえらい違い   これから丹波の加工屋さんに出発

 

その後 篠山市 宗玄寺
家内の 会ったことはないが ネッ友だった”あいさん”のお墓参りに寄った

JA「パスカル三田」に寄って 野菜や花を買って大阪へ

しんどかったけど 充実した2日間だった ベストショットも撮れたし


10月1日(木)仕事を兼ねて 竹田城跡

2020年10月03日 | 風景

天空の城 日本のマチュピチュ 「竹田城跡」船長がツーリングで写真を送ってきてくれた

それじゃ近いいう事もあって 丹波市の加工屋さんに打ち合わせ 家内を誘って

09:00 大阪出発 急ぐことなし一般道でゆっくり道の駅に止まったりして

13:25 朝来市 山城の郷 到着

 

昼食 バスの時間待ち うっかりしていてバスに乗れなかった タクシー代余分な出費

 

14:37 西登山道 「30分程で行けますよ」

 

登坂40分は掛かった 石段の高さが中途半端に高い とりあえず一服

係りの人が色々説明してくれ 我々夫婦だけ誰も居ません 貸し切り状態の贅沢な時間だった

 

標高 353m

 

天守台の跡 ここでも係りの人が丁寧に説明してくれた

2012年 高倉健さんの映画 「あなたへ」 その頃から観光客が増えたらしい

明日 「立雲狭」に登から「向こうから手を振るからね」冗談を言って別れた

 

 

この上で 「田中裕子」が 挿入歌 宮沢賢治の「星めぐりの歌」撮影したらしい

係りの人は エキストラの抽選に外れ 撮影は見れなかったみたいだ

 

野面(のづら)積みにされた石垣

 

天守閣跡から 係りの人の指示で 「もっと左 もうちょっと そこでいいよ」「そこから松も入れてよ」

お陰で ベストショットが撮れた 雲がもう少し上なら・・・

15:26 ぼつぼつバスの時間も気になるし降りよう

「よどふ温泉」700円也 買い出し済ませ 

「立雲峡」に場所移動 車の中で食事 タブレットで映画を1本見て 明日に備え早めに寝た