
好き好んで連日、Windowsやマイクロソフト製品の悪口を書いてる訳ではないのだが。
仕事で使っているパソコン(自分が使っているパソコンではない)に、もういない前任者の Windows Liveまわりの設定が残留して難儀している。
どうやら、アレはアカウント情報をパソコン自体に強く紐付けるモノのようだ。
ログアウトしても、アカウントの「縛り」が残っている。
それも一度付くと消えないタチのものらしい。
なんと、一年近く前に退社してもういない前任者のログイン情報が残っていて Webメールなどの情報に一時的ではあるがアクセス出来たと報告があった。
恐ろしいわ。。。。全く。
少なくとも、ネットカフェや東横のロビーのパソコンで、Windows Liveにはログインするもんじゃないな。
自分の場合、Windows Liveの IDはあるものの、職場のパソコン以外でアクセスすることは有り得ないので問題はない。
新しいパソコンを支給されたとき、どうしても Windows Liveのアカウントを作る必要があった。
そこで、「仕事中の Kennyのアカウント」ではなく、「Kennyが支給されたパソコン」のアカウントとして作成した。
人ではなく、機械にアカウントを紐付けする運用を意図的に行っている、というわけ。
人 対 人、ではなく、機械 対 機械 のやり取りのみに使うのが Windows Live。
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発生から少し時間が経ったので、話そうと思う。
Windows Liveや SkyDriveを使って画像(写メ)を送ると、個人情報がダダ漏れになることがある、ということを。
あるメール投稿型写真掲示板で、投稿に失敗しているのを見かけた。
携帯電話から送った写メを Windows Liveメールで受信
↓
それを投稿用アドレスに転送して写真を投稿しようとして失敗、
という流れだったらしい。
写真をメール本体に添付して送ればうまく行くのだろうが、この場合、SkyDrive経由で写真を投稿したらしい。
HTML形式のメールの内容がそのまんま掲示板に表示されていた。
SkyDriveにある写真へのリンクもそのまま表示されていた、ということ。
ここまで書けば、ハッカーなら気付くだろう。
リンクを辿っていけば、投稿者の本名などが丸見えになっていた。
(Windows Liveに本名などを登録してしまうのもどうかと思うが・・・・
全くの素人がパソコンを使うと、何の疑問も持たずにやってしまうんだろうな・・・)
見てしまった自分が大変に動揺した。
本名が出て良いとは思えない場所だったのだ。
本来の意味でのハッカーである自分は、これは見過ごすことはできない。
(本来の意味のハッカー → Wikipediaで調べる)
一刻も早く削除しなさい、と投稿者に知らせねばならない。
しかし、投稿者本人に知らせる方法がない。メアドなど分からない。
運営者に知らせることは可能だが、こちらのメアドや IPなど素性はできれば知らせたくない。
ある一計を案じたが、上手く行かず。
それでも放置するわけにはいかないと思い、こちらをトラックすることがまず無理と思われる手段で運営者にメッセージを送った。
約半日後、件の投稿は削除されていた。
ほっとした。
Windows Liveメール。SkyDrive。
仕事で(嫌々)使って、危ない仕掛けだとは思っていたが。
その危うさを、目の当たりにした。
読んだよ!
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