オリンピックも大詰めに近づき最終日を翌日に控えた8月23日夜、野球の決勝を見に行ってきた。星野Japanが優勝して日の丸を見ながら君が代を歌うという夢ははかなくも消え去っていた。せっかくチケットと手に入れてもらっていたので、人類の最高のスポーツの祭典オリンピックの決勝を見逃すことはできない。
オリンピックにおける野球の扱いがどのようなものか、写真で振り返ってみよう。
会場は北京市の西部にある公園内。
同じ公園内にあるバスケットボールの会場。
会場敷地内にあるオリンピックグッズの売店も客がまばら。
このほうが買い物はしやすい。
背番号3長島、24番高橋。
もちろんトラファンも見かけた。
奥に見えるのがアルプス席。
ぬいぐるみのマスコットが熱烈歓迎。
外人観客も記念撮影。
チベットのレイヨウと記念撮影。
階段を2階ぐらいまで登る。幅もたいして広くない。
仮設のスタンド、まるで建築現場の足場。
試合開始15分前。観客席はまばら。
レフト側外野席。アルプス席とはつながってない。
その奥にサブグラウンド。そこでも試合をした。
センターは120m。広さはOK。
バックスクリーンで観客席が途切れている。
収容人数は12,000人。
試合開始前のセレモニー。
中国らしいドラゴンダンス。
いよいよ始球式。まだ空席が目立つ。
この日の午後、サッカー決勝は鳥の巣が9万人の観客で満員。
韓国の応援団だけが盛り上がっている。
中国人の親子。
たぶん野球を見るのは初めてだろう。
次に見ることがあるのかどうか。
3回と6回終了時にグラウンド整備。
7回表終了時にはメジャーリーグばりに合唱。
マスコットの出番。
9回裏3対2、キューバ1アウト満塁で1打逆転のチャンス。
ようやく盛り上がって観客総立ち。
結果は最悪、ショートゴロダブルプレー。
韓国チーム優勝決定。
高校野球の地方予選でももう少し立派な球場で観客も多いだろう。
野球がまだまだ中国ではなじみがないということと、
インターナショナルスポーツには程遠いことがよくわかった。
ロンドンの次のオリンピックでの復活は厳しそう。
以上でオリンピック競技の観戦記は終わります。
最後までお読みくださいありがとうございました。
再見!
オリンピックにおける野球の扱いがどのようなものか、写真で振り返ってみよう。
会場は北京市の西部にある公園内。
同じ公園内にあるバスケットボールの会場。
会場敷地内にあるオリンピックグッズの売店も客がまばら。
このほうが買い物はしやすい。
背番号3長島、24番高橋。
もちろんトラファンも見かけた。
奥に見えるのがアルプス席。
ぬいぐるみのマスコットが熱烈歓迎。
外人観客も記念撮影。
チベットのレイヨウと記念撮影。
階段を2階ぐらいまで登る。幅もたいして広くない。
仮設のスタンド、まるで建築現場の足場。
試合開始15分前。観客席はまばら。
レフト側外野席。アルプス席とはつながってない。
その奥にサブグラウンド。そこでも試合をした。
センターは120m。広さはOK。
バックスクリーンで観客席が途切れている。
収容人数は12,000人。
試合開始前のセレモニー。
中国らしいドラゴンダンス。
いよいよ始球式。まだ空席が目立つ。
この日の午後、サッカー決勝は鳥の巣が9万人の観客で満員。
韓国の応援団だけが盛り上がっている。
中国人の親子。
たぶん野球を見るのは初めてだろう。
次に見ることがあるのかどうか。
3回と6回終了時にグラウンド整備。
7回表終了時にはメジャーリーグばりに合唱。
マスコットの出番。
9回裏3対2、キューバ1アウト満塁で1打逆転のチャンス。
ようやく盛り上がって観客総立ち。
結果は最悪、ショートゴロダブルプレー。
韓国チーム優勝決定。
高校野球の地方予選でももう少し立派な球場で観客も多いだろう。
野球がまだまだ中国ではなじみがないということと、
インターナショナルスポーツには程遠いことがよくわかった。
ロンドンの次のオリンピックでの復活は厳しそう。
以上でオリンピック競技の観戦記は終わります。
最後までお読みくださいありがとうございました。
再見!
と言った後で申し訳ないが、ホームステーの様子やテレビでは、見れない中国人の生活など又載せて
皆興味あるとおもいま~す。
ぼちぼちアップしますので、お気軽に見てください。
他の人も遠慮なく記事を載せてください。
このブログ存続のために