笑福亭三喬さんの独演会の案内

　県西の皆様

　９月も半ばとなり朝晩凌ぎやすくなって来ましたが如何お過ごしでしょうか。

　大雪山では去年より９日も早い初冠雪だったそうですが、涼しさには

　気をつけてください。

　さて、県西の後輩です　笑福亭三喬さんの独演会の案内が届きましたので

　お知らせ致します。


　日時　　　１１月２日（日）　　　開演１３：３０

　開場　　　御堂会館

　　　　　　（大阪地下鉄　御堂筋線　本町駅から少し南です）

　演目　　　高津の富　　　くしゃみ講釈　　べかこ

　　　　　　べかこは私も初めてのネタですが、高津の富　くしゃみ講釈　は皆さんも

　　　　　　聞いたことがあるのでは、と思います。

　入場料　　前売　　３，０００円　　当日　３，５００円

　予　約　　三喬宅　　　　　（Ｔ/Ｆ） ０７９８－６５－０８０５

　チケットぴあ　　（Ｔ）　　０５７０－０２－９９９９（Ｐコード　４３９－１８１）

　メール　　　　　　笑福亭三喬さんのメール

　　　　　　尚座席は全席指定です。

　私は、当日もしかすると行けないかもしれませんので、連絡・申込みは各自でお願いします。



　　　 　　 ２０１４．９．２４　　　　


　　記：三木　　　編：齋藤

　　

「夏のお泊り会」の報告！

＊＊＊京都・烟河（けぶりかわ）玄関前＊＊＊
９月１日防災の日　「秋になりましたね。」と言いたいところですが８月から秋雨前線が停滞し各地に被害が発生しました。
早い復興を願います。
また出来るだけ被害が少ない体制、準備を構築したいものですね。

先日、「雨で中止になったの？」と友人からメールが入りました。
「行きましたよ～！」
「夏のお泊り会」の報告が遅れてしまいました。
楽しかった夏の思い出をかみしげながら報告します。

(「はなり」から庭を見た写真。ネットから拝借しました。）

　　　　　■日程：7月9日（水）～10日（木）
　　　　　■お宿：亀岡・湯の花温泉　「里山の休日・烟川（けぶりかわ）」　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　HP⇒　　「けぶりかわ」

　　　　　　　　　

　 　■スケジュール

　　　　　　　　　　①　7月9日　午後、宿に到着
　　　　　　　　　　②　7月10日　城下町亀岡のガイド付き街並み散策。昼食
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒トロッコ列車で嵐山へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒歩いて嵯峨野をのんびり散策
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒解散後、JR「嵯峨嵐山」または阪急「嵐山」から各自帰宅　

＊＊＊画面をクリックすると拡大します＊＊＊
　　　　　　　　　　　　　　　
ここは奥京都・湯の花温泉郷です。　ゆっくり温泉に入り自然豊かな景色を見ながら、自家農園や地元の契約農家から里の恵みをいただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
体によく美味しいジュース５種類飲み放題　朝食を済ませて亀山城址・城下町をガイドさん３名の方と散策。 織田信長の命を受け明智光秀が丹波攻略を行う拠点となった城。　明治初頭まで５重の天守閣が残ってたが数奇の運命をたどり現在は大本教本部が管理している。

　　　　　　　　
城下町の名残が残っている。　間口が狭く奥域が長い。　造り酒屋があり祇園祭には各町内から京都と同じような山鉾が出ます。


　　　　　　　　　　　　　　　
阿瀬君と清内君とはトロッコ列車の駅でお別れし、私たちはトロッコ列車に

＊＊＊嵯峨野観光鉄道HPより＊＊＊
嵯峨野トロッコ列車は、京都、嵯峨野を基点に保津川渓谷に沿って丹波亀岡に至る7.3ｋｍをおよそ25分で結ぶ観光列車です。カラーリングされたディーゼル機関車に引かれる５両編成の客車は、ノスタルジックなデザインに懐かしい木製の座席、５号車には窓ガラスを取り外した超オープン車両『ザ・リッチ号』が接続されています。

春には桜、目にも鮮やかな新緑の初夏、秋には紅葉と四季の彩りに囲まれた渓流、保津川渓谷に沿った癒しのひとときをお楽しみいただけます。見どころポイントでは列車を小停止、列車内からの写真撮影も可能です。

終点の亀岡は、明智光秀の居城跡が残る城下町、『亀山城址』をはじめ情緒あふれる『湯の花温泉』『保津川下り乗船場』『観光馬車』『ラフティング体験』など見どころがいっぱいです。
　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
前日の雨で保津川の水量も多く濁り、保津峡下りの舟も中止になっていました。


　　　　　　　　　　　　　　　
トロッコ列車を降りてキノコさん推薦のお蕎麦屋さんへ、そのお店も去年の水害の爪痕がまだ残っていました。　　　　　
おいしいお蕎麦を食べてその後すぐに甘党の店へ
散策の後、齋藤一人皆と別れて亀岡のトロッコ列車の駅へ・・・車で帰るにはこちらの方が早いため・・・列車を降りてビックリ、このような荒れた保津川峡を女性７名がラフティングをして帰ってきたところでした。
うらやまし～い！　やってみたいですね。

楽しい一日でした。　次回も皆さん参加してね
　　　　　　　　　　　　　

記：齋藤　写真：高田・齋藤