県西の皆さん
昨日は演奏会に来場いただき有難うございました。
天気にも恵まれて記念の回に相応しい来場者数で、団員一同感謝してます。
記念と言うことで欲張った企画となり、次の記念は何をしようなんて
今から悩んでますが、今回のステージでは後の打ち上げでも、多くの団員も言ってましたが、
第3ステージの「歳月」は良かったとの自己評価をしてました。
私は今回で7回目のステージですが、曲が男声合唱の世界ではカリスマと言われている
多田武被先生への委嘱作品、と言うことは全国で初めて歌う封切り作品であり、しかも
ご自身の申し出もあって案内はしませんでしたが、多田先生が会場に来られていましたし
また詩の作者 尾崎喜八先生の詩を研究している会(水楢=みずなら の会)からもチケットの
希望が多数あり、東京などからも来られることで以前から、これまでの回以上に緊張をしてましたが、
それが却って良かったのか、曲が進むと共に高揚感が増してきて全体が一点に集まる感じがして
まとまって歌えたと思うし、終わった瞬間の充実感は何とも言えない気持ちの良さを感じました。
この気持ちはこれまでステージでも一番だったように思います。
今日は朝から雨模様もあり、一日家で心地良い疲労感と共にぼーっとしています。
また12月3日の忘年会、参加しますのでお願いします。
ただ今回の演奏会での心残りは、来ると言っていた小福君が来れ無くて残念でした。
学校時代のやんちゃな小福君に戻ってくれることを祈るばかりです。
昨日朝、文化ホールに行く前に顔を見に行きましたが、近いうちにまた
見舞いに行こうと思ってます。
話は変わりますが、先日の日曜日、全国実業団女子駅伝西日本大会があり、岡山の天満屋が
優勝して全国大会に出場しますが、県西の後輩の坂本直子さんも中村友梨香さんもレースで
元気に走ってました。来年はロンドンオリンピックですが、出場できるよう 二人を応援しましょう。
来年のことやから鬼が笑ってるかも知れませんが・・・。
2011.10.30 三木