県立西宮高校 40年卒     みんなのブログ

県立西宮高等学校 昭和40年卒生を中心としたブログですが、卒業生、現役学生、大歓迎

神戸男声合唱団の定期演奏会のご案内

2017-08-25 18:05:35 | 同窓生の近況
     
2016年 神戸文化大ホールにて


     
楽しい2次会
     

今年もやってきました三木君(7組)出演
神戸男声合唱団定期演奏会のご案内です!



県西の皆様



  季節が残暑から処暑になり、蝉の声が一段と少なくなりましたが

 世の中的には、なかなか涼しくなってくれません。昨日まで信州白馬へ

 2泊3日で行ってましたので今日は一層暑さを感じます。とは言っても

 現地では雨だらけでさっぱりでした。



  さて、この時期となりますと、神戸男声合唱団の定期演奏会のお知らせです。

 昨年の創団50周年記念演奏会に入場頂きました方々には、改めてお礼を申し上げます。

 今年は42回目の定期演奏会となりますが、昨年は大きな記念の節目の会で

 4ステージもあって、内容的には重たい曲が多く、また歌う我々にも難しくしんどさが残りましたが

 今年は 男声合唱魅力一杯の宗教曲の他、井上陽水や中島みゆき等の聞き慣れた曲、お母さんを早くに

亡くした小学生の女の子の詩に中田義直や磯部俶が作曲した童謡など、楽しんでもらえる

3ステージになっています。



 開演日時    10月15日㈰   時刻 午後4時

 開  場                 午後3時

 会  場    神戸文化ホール   大ホール

 ステージ    1ステージ 祈りは時空を超えて 

           ベアティ モルティ(死ぬ人は幸せである) 曲 メンデルスゾーン

           アベ マリア               曲 ビーブル

           オ マグナム ミステリウム

                    (おお 大いなる神秘) 曲 ローリゼン

           キリエ エレイソン(主よ哀れみたまえ)  曲 ディオウパ    など



         2ステージ  人生のさがしもの

           井上陽水の世界  夢の中へ  白い一日  ワインレッドの心

           中島みゆき    昔から雨が降っている  誕生

        

         3ステージ  おかあさんのばか

          *小学校6年で突然にお母さんを亡くした古田幸(みゆき)さんの 母や家族を思った詩に

           中田義直氏 磯部俶氏が作曲したもので、初演はダーク・ダックスです。

           じんちょうげ  すきやき  おかあさんのばか 白いカーネーションはいや

           雨の降る日  七夕  シーツ  送り火   など12曲



 チケットのこと   チケットは、今年初めて座席指定を採用します。

           理由は、これまでは事前にお渡ししていた自由席入場券を持って 開場時間まで

           多数の方々に2階入り口前及び階段などで長時間お待ちいただいておりましたが

           出演する我々同様に並んで頂く方も1年1年加齢となり、万一のことも考えられますので

           当日事前に座席指定券との引き換えをして頂きます。

           先に従前のように通し番号の入場券をお送りしますが 当日 午後1時から窓口を設けますので、

           早めに座席指定券と引き換えを済ませてからゆっくり食事などして頂けたら、と思っています。

           またグループで代表が入場券を預かり、全員分を引き換えることも可能です。

            ただ引き換える席は、今の予定では会場の中央辺りから順にお渡しするため、希望をお聞き

           出来ないと担当から聞いており、この為に引換のタイミングでは私の立つ下手側(ステージに

           向かって左側)ではないことも考えられますのでご了承ください。

           今年初めての事ですので、反省の中で皆さんの意見もお聞きしたいと思います。



           団員もいよいよ100名になろうとしていますが、このため一人のチケット枚数が減りましたのでご希望の方は早めに

           連絡を待っております。おじん連中が頑張っている所を応援してください。



                                        2017.8.25  三木通正

           

                                               記:三木 編:齋藤
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする