県立西宮高校 40年卒     みんなのブログ

県立西宮高等学校 昭和40年卒生を中心としたブログですが、卒業生、現役学生、大歓迎

神戸男声合唱団 第33回定期演奏会報告

2008-10-26 00:03:57 | 40年卒 同窓会のお知らせ
三木君が所属する神戸男声合唱団の定期演奏会が2008年10月25日(土)に神戸文化ホールに満員の観客を集めて開かれました。我々県西40年卒の同期生にとっても恒例のコンサートを楽しみに聴きに行ってきました。

懐かしいグループサウンズの歌もあり、2時間が非常に短く感じられました。三木君ご苦労様でした。あれだけの多数の歌詞を覚えていることに感心します。





お楽しみの2次会は三宮の多聞で13人参加、3次会は喫茶店に6人で行き10時半まで主に渡久地君のワンマンショーを聴きました。

また来年も行かせてもらいます。


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川遊び

2008-10-19 21:49:00 | 40年卒 同窓会のお知らせ
武庫川で泳いだ記憶がカラダに刻まれており、いまだに川遊びをしています。

今年もいろんなところで泳ぎました。写真は有馬の近くの逢山峡。これは沢登り中です。滝つぼや水の多いところでは飛び込んだり泳いだりします。来年、行きたい人は言ってくださいね、(来年も元気だったら)一緒に行きましょう。(7組 きのこ)
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あけび

2008-10-19 21:09:30 | 40年卒 同窓会のお知らせ
マンションの植え込みのアケビに実がいっぱいつきました。立派な実です。
小学校の頃、武庫川の土手で採ったアケビを思い出しました。

そういえば昔、武庫川はきれいに澄んで、夏には子どもたちがいっぱい泳いでいました。一頃よりははるかにきれいになりましたが、あの冷たいきれいな水の武庫川はもう戻らない・・・と遠い目になってしまいます。(7組 きのこ)
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北京オリンピック観戦記 付録6

2008-10-12 00:37:13 | 中村友梨香・北京五輪関係
オリンピックメイン会場の「鳥の巣」の場外の雰囲気を少しお伝えする。
8月15日の夕方、柔道を見てから歩いて行った。地図では大して遠くなさそうなのに、歩いてみると遠い遠い。北京は広いことを実感した。

チケットがなくて外から見るだけの人でごった返している。


ハンサムなアナウンサーが録画している。
原稿を何度も読み直して撮影し直していた。


水泳会場「水立方」の前の駐車場。
バスがたくさん停まっている。


これから見に行く人、帰る人、道端に座り込む人ひとヒト。


なんかわからんオッサンが元気いっぱい。


もう一人加わって...


熱烈なオリンピックサポーターだった。
左の33歳は徒歩で4年間中国各地を4万km歩いてきた。
右の42歳は自転車で3年あまり、ウイグルから各地を10万km走ってきた。


またようわからんサポーター。


自分の作品を展示している。
パネルの文字がいかにも手作り風。


売り物なのか?買う人は見当たらない。


自転車でグリーンオリンピックを呼びかける。


同一ケ世界 同一ケ夢想
頭には5色の五輪ヘアー


バイクで中国各地を回って来たらしい。


枕らしきものも置いてあって
ここで寝てるのん?


中国の旗とオリンピックの旗を売っている。
会場内ではオリンピックの公式グッズしか販売していない。
外では応援グッズを売っていたが、品質は中国製。
ほとんどは中国の応援グッズ、その他の国のは売ってない?


選手や役員を運ぶオリンピック専用車。
道路中央のオリンピック専用レーンを走る。


市内のボランティアサービスステーション
弁当だけが支給される。


オリンピック専用車の通用口。
右に水立方、その奥に鳥の巣。


公安すなわち中国の警察のパトカー。
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北京オリンピック観戦記 付録5

2008-10-11 09:20:13 | 中村友梨香・北京五輪関係
オリンピックも大詰めに近づき最終日を翌日に控えた8月23日夜、野球の決勝を見に行ってきた。星野Japanが優勝して日の丸を見ながら君が代を歌うという夢ははかなくも消え去っていた。せっかくチケットと手に入れてもらっていたので、人類の最高のスポーツの祭典オリンピックの決勝を見逃すことはできない。

オリンピックにおける野球の扱いがどのようなものか、写真で振り返ってみよう。

会場は北京市の西部にある公園内。
同じ公園内にあるバスケットボールの会場。


会場敷地内にあるオリンピックグッズの売店も客がまばら。
このほうが買い物はしやすい。


背番号3長島、24番高橋。
もちろんトラファンも見かけた。
奥に見えるのがアルプス席。


ぬいぐるみのマスコットが熱烈歓迎。


外人観客も記念撮影。


チベットのレイヨウと記念撮影。


階段を2階ぐらいまで登る。幅もたいして広くない。


仮設のスタンド、まるで建築現場の足場。


試合開始15分前。観客席はまばら。


レフト側外野席。アルプス席とはつながってない。
その奥にサブグラウンド。そこでも試合をした。


センターは120m。広さはOK。
バックスクリーンで観客席が途切れている。
収容人数は12,000人。


試合開始前のセレモニー。
中国らしいドラゴンダンス。


いよいよ始球式。まだ空席が目立つ。
この日の午後、サッカー決勝は鳥の巣が9万人の観客で満員。


韓国の応援団だけが盛り上がっている。


中国人の親子。
たぶん野球を見るのは初めてだろう。
次に見ることがあるのかどうか。


3回と6回終了時にグラウンド整備。
7回表終了時にはメジャーリーグばりに合唱。


マスコットの出番。


9回裏3対2、キューバ1アウト満塁で1打逆転のチャンス。
ようやく盛り上がって観客総立ち。
結果は最悪、ショートゴロダブルプレー。


韓国チーム優勝決定。


高校野球の地方予選でももう少し立派な球場で観客も多いだろう。
野球がまだまだ中国ではなじみがないということと、
インターナショナルスポーツには程遠いことがよくわかった。
ロンドンの次のオリンピックでの復活は厳しそう。

以上でオリンピック競技の観戦記は終わります。
最後までお読みくださいありがとうございました。
再見!
コメント (2)
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