演奏中は写真が撮れないので休憩中に舞台を撮りました。 音楽会終了後の古家君(中央)はすがすがしい顔をしていました。 左は高田君、右は齋藤です。
三木君も来る予定でしたが来る途中体調を崩し欠席になりました。
日時:2024年7月15日(月・祝)
場所:東リいたみホール(伊丹市立文化会館)
演目:モーツァルト作曲
「レクイエム」*モーツァルト作曲は8曲目の途中(享年35歳)で亡くなり弟子が完成させた。
「雀のミサ」*「雀のミサ」という通称はサンクトウスのヴァイオリン伴奏が雀のさえずりを連想させることに由来している。
前列にオペラ歌手4名 その後ろにオーケストラ バックコーラスが宝塚混声合唱団の構成です。 なかなかの聞きごたえ・見ごたえのある音楽会でした。
驚いたのはテノール歌手が体調を崩し参加できず指揮者の畑儀文氏が指揮をしながら代わりに歌われたのですが素晴らしい歌声で驚きました。
後でわかったのですがテノールソリストでした。・・・納得。
こぼれ話です。 7月上旬関西テレビの「よ~いどん」で円広志さんが街をぶらぶらしていると4名の女性に会いその女性が「宝塚混声合唱団」の方と知りその場で歌ってもらう無茶ぶりをして感激し「聞きに行くは!」と日時と場所を聞いていました。
2年前のコロナ直後は6分ぐらいの入りでしたが今年は満員でした。
来年、2025年7月27日、東リいたみホールで開催しますので楽しみにしています。
写真&記:齋藤忠昭