県西の校門のさくらが２分咲きです

３月２５日撮影、西宮に一本５分咲きのさくらがありました。
県西の校門前は二分咲きでした。
もう１週間で満開ですよ。　近くを通られたら見てね。

同窓会 ３月１９日までの出欠状況

暑さ寒さも彼岸（今日）まで・・　メッキリと過ごし易くなりました。
でも昨日の突風は凄かったですね、皆さん　お元気ですか、石倉です。

さて、３／１９までの出欠回答状況を纏めましたので、お送りします。

　　　　　返信総数　：２５５通
　　　　　出席者数　：１００名（内、恩師３名）
　　　　　内、二次会：　５２名
　　　　　欠席者数　：１５２名
　　　　　返信未着　：１３９名
出席者は一時１０２名まで進展しましたが、２名が都合悪くなりました。
今週、返信ハガキはほとんど戻ってきません。
返信未着者リストを添付しますので、出席者増強作戦をもうひと頑張り
（他のクラスの分も）お願いします。

なお、名札作成は準備完了しています。

次の準備会は、４月１９～２０日１１時頃に宝塚ホテルに集合して、
伊藤君と人数確認、準備の最終確認をします。（日時後報）
　　　　　会場見学　同窓会：宝寿の間（新館６Ｆ）
　　　　　　　　　　二次会：　？
その後、ホテルの近くでランチを食べます。
参加して頂ける方は、石倉宛に連絡をお願いします。




　　　　　　　　　　　　　　　’０８／０３／２０　　同窓会事務局　石倉

「中村友梨香」さん 北京五輪出場おめでとう

１０日の県西、校門前


１２時にはいなかったカメラマン？決定直後に

坂本直子さんに続き中村友梨香さんの北京五輪出場おめでとう。
県西生のオリンピック２大会連続出場うれしいね～
未知の魅力いっぱいの中村友梨香さん、北京オピンピックを楽しんで自分の力を存分に発揮されたら、いい結果が付いてきますよ
楽しみにしています。

（ヤフーより）
北京五輪マラソン代表最終選考会の名古屋国際女子で、マラソン初挑戦で初優 勝した中村友梨香（２１）は１０日朝、土砂降りの雨の中、ジョギングをこなし た。前日のゴールシーンを映像で見て、「あれはダメです。もっと笑ってゴール をしないと」と笑顔で振り返り、自らダメ出し。「タイム的にも普通のタイム。 これから、もっと上に行きたいと思う」と先を見据えた。

　中村は最後の代表枠を大阪国際で日本人トップの２位となった森本友と争った 。ともに１４人で構成する天満屋女子陸上部の部員。中村の優勝タイムは森本に １７秒及ばない２時間２５分５１秒だったが、「有力選手が勢ぞろいした中で勝 ったことはインパクトがある」（日本陸連・沢木啓祐専務理事）と高く評価され た。

　天満屋は文政１２年（１８２９年）に、岡山で創業した百貨店で今年で１７９ 年目の老舗。女子陸上部がスタートしたのは９２年のことだ。強豪の陸上部を運 営していくには、年間少なくとも５億円の費用が必要とされる。武冨豊監督は「 厳しい時代もあった」と振り返った。

　バブル崩壊後、各企業で廃部が相次いだが、山口衛里の２０００年シドニー五 輪出場が転機に。この快挙がなかったら、廃部の危機もあったという。さらに武 冨監督は毎年１２月の実業団駅伝で必ず上位入賞を続け「実績で」会社を説得し てきた。この日のレース終了後には天満屋・伊原木隆太社長から中村や坂本直子 に「勇気をもらった。ありがとう」とねぎらいの電話があったという。

　武冨監督は今回、００年シドニー五輪の山口、０４年アテネ五輪の坂本に続き 、３大会連続で所属選手を五輪代表へと導いた。過去３大会連続で女子マラソン 選手を五輪へ送り出したのは、佐倉アスリートクラブ・小出義雄代表だけ。それ でも「１人は落ちるのだから複雑」と話していた。

　天満屋女子陸上部に所属するのは、高校時代に実績のない雑草ランナーばかり 。優勝した中村も「足の動きが柔らかい」と武冨監督自らスカウトしてきた。天 満屋勢は過去２度の五輪でいずれも７位。北京では中村が３度目の正直でメダル 獲得を狙う。

「中村友梨香」さん 紹介

（yahooより）
サイト名： 中村友梨香

＞女子陸上競技部＞メンバー紹介＞中村友梨香

　中村友梨香　　Yurika Nakamura

出身地 兵庫県
出身校 兵庫県立西宮高校
入社年度
平成16年
生年月日 昭和61年4月1日
身長・体重 165cm・51kg
記　録
3,000m 9分18秒80
5,000m 15分21秒92
10,000m 32分24秒65
ハーフマラソン 1時間10分03秒
主なタイトル
'05世界クロスカントリー選手権
ジュニア15位

趣味 料理、スーパー銭湯巡り
オフの過ごし方 温泉(銭湯)、映画
好きな言葉 失敗は成功のもと
好きな食べ物 お好み焼き、すし
好きな有名人 小栗旬
陸上以外の好きなスポーツ バスケットボール
自分の性格を一言で表すと 活発
尊敬する選手 武冨監督
一番思い出に残っている
レース 06'世界ロードランニング
一番悔しかったレース 07'日本選手権（5000m）
今シーズンの目標 オリンピック出場
応援してくださる皆様へ一言 皆様に元気を与えられるよう頑張ります。

「中村友梨香」さん 優勝おめでとう

（産経新聞より）
選考会特有のスローペースは、３２・５キロを境に一変した。スパートをかけたのは、初マラソンの中村。３０キロからの５キロを、それまでより３０秒近く短縮するギアチェンジに、ライバルたちはなすすべなし。北京への最後の切符に手をかけたのは、高橋でも弘山でもなく、２１歳の新星だった

ゴール：中村友梨香（天満屋）が２時間２５分５１秒で優勝。４０キロ過ぎからは、しきりに腕時計を確認しながら走りきった。大阪で日本人最上位２位となった森本友（天満屋）の２時間２５分３４秒にはわずかに及ばなかったものの、高橋尚子（ファイテン）、坂本直子（天満屋）、原裕美子（京セラ）ら並み居る強豪がひしめく中、初マラソンで選考レースを優勝。翌日に控えた北京五輪代表選手発表へ大きなアピールとなった。

昨日の県立西宮高校４０年卒の同窓会幹事会で後輩のアテネオリンピック７位入賞した坂本直子をよく知っている三木君が「彼女も期待できるが後輩の中村も有望やで」と話していたのが現実になってびっくりするやら、嬉しいやら昨日まで名前も知らなかったのに
本当に「おめでとう」オリンピックに出られますように