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CB250 CYB350レーサー アルミタンク叩き出し始める 1

2014-10-27 | CB350 CYB350 レーサー

本日よりアルミタンクの製作にかかります。

製作手順としてはサイドとトップ、ボトムに分けて作り、TIG溶接で形にします。まずはサイドパネルの製作k始めます

材料は アルミ板 A1050 1.5mm厚これは純アルミで柔らかい素材です。まずは型紙から作りましす。

 

 

切ったアルミパネルを20mm丸パイプを敷いて曲線に曲げる。

タンクのサイドカーブに合うように曲げました。

次は3次元的なたたき出しの練習をしました。切れ端を使ってタンクの角の部分を叩いてみました。

意外と上手く曲がることがわかりました。叩き金は自作しました。

いよいよ本番です。まずは角を3次元にたたき出します。

曲がって欲しい方向に 曲がれ曲がれと祈るように叩いていくと素直に曲がってくれることが分かる。アルミって素直です。

綺麗に3次元カーブを描くように叩けました。ハンマーを持つ手に水膨れができそうになりました。

右腕が疲れます。 たたき出しってそんなに力入れていないんですが結構疲れます。慣れればそんなことないと思いますが。

今日はこれまでにしておきます。

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (宮本 晃良)
2014-10-28 18:28:08
叩き出し凄いです!
自分も挑戦してみたいと思いました!

そのために叩き金も自作しよーと思うので
また色々とお話し聞かせてください!
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マルテンサイト千年グローバル (鉄の道サムライリスペクト)
2024-10-07 10:27:49
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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