RSC製のクランクはポップ吉村も購入したと言われるピカピカ鏡面磨きのソロバン型、サビがほとんどなかったので安心しました。
ギアは通常5速クロスが入ってるとのことですが6速クロスミッションが入っていました。これはRSC製か不明です。
変速比から見るとかなりクロスレシオであることが分かる
RSC製のクランクはポップ吉村も購入したと言われるピカピカ鏡面磨きのソロバン型、サビがほとんどなかったので安心しました。
ギアは通常5速クロスが入ってるとのことですが6速クロスミッションが入っていました。これはRSC製か不明です。
変速比から見るとかなりクロスレシオであることが分かる
フレームの塗料をサンドぺーパ^でm書きその上に10:1ウレタン塗料(黒)を予定している。
スイングアームは補強されています。フレームはステップのステー、タンク・シートの取付金具が溶接されていました。
塗料は10:1アクリルウレタンで仕上げています。
クランクを洗浄しベアリングのチェック、特に問題がないため組み込む
ノーマルドラムと自作5速ドラムのハンガーの位置を比較
クラッチを組み付けようとしたがクラッチハウジングが入らない。そんな馬鹿な!!
ノギスで軸のけいを測定する。軸径は同じであるがスプラインの谷径がノーマルより1mm大きいことが問題と判明する。
JISで作れば同じはずなんだが、このミッション組まれたことあるのかな???ハウジング側のスプラインを旋盤で削ることにする。
RSCが一般レーサー向けに多くのキットパーツを販売し、またRSCでチューニングしてレース入門者に楽しみを与えたレーサーである。この写真は当時販売された時の写真です。さらにダブルパネルのドラムとかがオプションであったみたいです。
朽ち果てたCYB350を入手しましたので再生していきます。エンジンの中は大変興味深いものがあります。
土に埋まっていたCYB350を購入 朽ち果てた状態で合った、キャブレターなし 燃料タンクなし、タンクはアルミをたたき出して作り上げる計画です。
フロント・リアハブはRC166?同型のものか素晴らしい形状です。残念ながら左フォークはボトムケースが折れていました。
エンジンの中が心配です。雨ざらしで放置してあったものですからしかもキャブレターなしです。
やはりギアが錆びている。心配なのはクランクです。
心配していましたがサビはほとんどありませんでした。クランクは噂の通りピカピカの鏡面磨きでした。POP吉村以上の仕上がりかも?
しかもソロバン型に軽量化されていた。
床の間に飾ってもいいいくらい美しいです。
ミッション取り付けハンガーを設計アルミ2017 t20を図面通りマシニングで切削、元のエンジンマウント位置を少し移動させて取り付ける。
ドライブシャフトはロータスヨーロッパのノーマル(車輪側)のユニバーサルジョイントをインプレッサのドライブシャフトと連結してせいさくした。いい雰囲気で搭ることがわかった。写真は仮止めで雰囲気を見る。
ミッションも取り付けて固定した。
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