動物占いでは小鹿です。

何かに引き寄せられた?

今日の神様カードは「宇迦之御魂神」。
お稲荷さんです。
すぐに思い出すのは志和稲荷。
行っていないなあいつか行こうか?
まあ、ここまではいつものこと。

たまたま相方が買った本。
「盛岡さんぽ」
これが面白い。関西から移住して方のブログを纏めた本のようだ。
盛岡人が当たり前のように見過ごしている盛岡の良さを教えてくれる面白い本なのだ。
最初はブログから始まったらしいことを知った俺は早速ググってみる。
すると「盛岡裏さんぽ」というものが目にとまった。
気になるページがシンプルに!味で勝負!そして圧勝!「たかのはし」
あっ紫波稲荷の交差点の閉店した店だと思い込んでいたところだった。
「これは何かあるぞ。そうだ!紫波稲荷に三十日参りにいくべ」とクルマに乗った。

まずは参拝。
誰もいない参道は清々しくていい気分。
手水場で清め茅の輪をメビウスをたどるようにくぐって社殿に向かう。

日ごろの感謝をしてヤワタヤワタ。

そのあと写真家のふりしてカメラを持ち出し神木のまったから小さい木がおがっている写真を撮ったりしていた。

雪の白に社の赤色が映えていた。

そして噂のうどん屋の開店と同時に入店。
県内一の讃岐うどんとはどんなものか?
ジャブを打つ如く小手調べ。
「しょうゆうどん」の並と竹輪の天ぷらを注文。
暫くして揚げたての竹輪とうどんが完成しましたの報告を受けカウンターへ。
そうです。
ここはセルフなのです。
まずは「しょうゆうどん」から。  
うどん..かたくて噛みきれません。
恐るべし讃岐うどん。
少し透明な角ばった太麺。
醤油のいろが黒くて怖気づくがしょっぱくない。
柚子の香りが俺を夢心地にさせる。
そしてこの竹輪、たしか四国から取り寄せしているものらしい。
美味い。
これを持ち帰って晩酌のお供にしたい衝動にかられる。
あっというまに御馳走様です。

しかし、これで帰るにはいかない。
俺は振り返りテーブルから「ひやあつの並と鶏ください。」と言った。
やはり出汁も食べて見なくては。
うーーーっいりこの出汁なのか俺の胃袋から体中に出汁の旨味が広がっていく~。
鶏の天ぷらは薄めの塩胡椒がいいね。
これもタッパーに詰めて持ち帰りたいくらいだ。
美味い。
ジャブだしてカウンターを喰らい、ストレート出したらボディーブローをもらった感じ。
う...いみが伝わらないと思うが...。
御馳走様でした。
しめて800円の至福の時でした。
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