今年は行田の古代蓮の撮影に三回行った。
蓮の花だけでなく何か違う被写体がないか探してみた。
何点か見つけたので解説しながらアップしてみた。
一枚目は花を左下に配置し、右上に余白をつくりそこに水の輪を入れてみた。
二枚目は今年は猛暑が続き蓮の花も熱射病にならないように水を求めていた。しかし水まで遠く届かない、
長いストローが欲しいのだろうなぁ。
三枚目は蝶が蓮の葉に停まった。本当は蓮の花の上に停まりたかったんだろう。
そしてお盆も近いので「菩薩」気分味わいたかったのだろう。
四枚目は花にわずかに陽が当たっていた。光と影を出したかった。
五枚目は良く見ると蓮の実に朝蜘蛛が停まっている。朝の蜘蛛は縁起が良いとされている。
この風景を眺めていたら、芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」を思い出した。
六枚目は花の終わった蓮田の造形美を演出してみたかった。
蓮の花は、ただただ美しく清らかですが
私も撮影に行ったら、何か違う視点はないかと考えます
1枚目のように空間を活かした写真がいいですね
5枚目のような写真、私もつい先日撮りました
私も「蜘蛛の糸」をイメージした俳句をつけました☆
蜘蛛は夏の季語なんですよ♪
いいねぇ。「被写体探し」
先日友が「カメラで見つける宝探し講座」に参加しました。
ゆっくりと散策しながら被写体を見つける。
意識をそこにおかないと見過ごしてしまう、そこにその人の感性で宝を見つける。
Kenさんいい経験をしましたねぇ。
単にシャッターを押すだけと違って被写体が生きています。
レンゲショウマを見て頂いてありがとうございます。
日本固有の花で東北地方南部から近畿地方までにしか咲いていないそうです。
3センチ位の花で下向きに恥ずかしげに咲いています。
「被写体探し」いいですね!
勉強させていただきました、意識をそこに持っていくのですね、
4枚目、5枚目一段とすてきです!!
風邪完治しました、どこかへ行きたいです。
何事にも意欲的なところ、見習いたいと思います。
意識を持つのと、持たないのでは、大変違ってきますね。
一枚目とても印象的です。
そして五枚目の蓮の実と蜘蛛の画像も
物語を感じさせます。
意識をもった視線で「被写体探し」大変参考になりました。
私のように散歩の途中で目に着いたものをただパチリでは
感動はないですね(笑)。
だんだん秋らしく、朝夕は大分涼しく、と云いたいところですが、まだまた暑いですね、私の散歩道は田んぼの畦道、稲は今が出穂期、今年は豊作のようです、
仙台七夕まつり、人出は200万人、凄いですね、でもスカイツリーには及びませんけどね、
バスツアーの観光客が多かったようです、
ハスの花、やっぱり極楽のにおいですね、先日伊豆沼の管理の方から連絡ありました、
8月20日まで蓮の花見船を出しているから写真を撮りに来いとさ、
どうしようかと迷っております、
さすがにkenさんです。
蓮田の周辺の写真ですが、
それぞれに映像の意味付け
を考えて撮っておられるの
ですね・・
私にはマネのできないこと・・
すばらしいです。
今日のお写真はユニークですね。
とても素敵ですよ。
ストローには笑ってしまいました。
発想が良かったですね。
毎日暑くて写真撮りに行けていませんが、kenさんは頑張っていらしゃいますね!
行田へ3回通われたんですね。。。
凄いです。。。
どのお写真も素敵ですね。
私は一枚目と5枚目が特に好きです♪
ハスに蜘蛛良いですね!
今日はkenさんの写真に対する思いが解りました
どんな写真を撮ろうか考えながら良い被写体撮る意気込みが感じられました
ただ単にシャッターを押してる私には被写体に対する思いが有りませんでした。
素晴らしい写真を見せていただき有難うございました