141 赤い橋

赤い大きな神橋


埼玉県の大宮に武蔵国一宮・氷川神社がある。
神社の境内にある大きな神橋を渡ると、楼門がありそこを過ぎると本殿に至る。
この赤い橋を上から、横から、下から撮影してみた。
同じ橋であるが撮影位置によって全く違う景色になるのには驚いた。














お知らせがあります。

私は来週から白内障の手術をやります。左右とも手術をいたします。
それで少しの間ブログを休みますのでよろしくお願いします。
再開後はまたよろしくお付き合いをお願いします。

手術は両眼とも新しいレンズと交換しますので、今度は撮影時は
ピントもバッチリだと確信しています。

なお今回のブログはコメントの書き込みも休ませていただきます。

140 谷津干潟

谷津干潟で遊ぶ


毎日３５度以上の暑さが続いている。
千葉県習志野市の谷津干潟はラムサール条約の登録湿地に指定された所である。
真夏であったが野鳥を観察撮影を目的に谷津干潟自然観察センター行ってみた。
本来ならば渡り鳥の観察なので冬期が良いのだが、来て見たら留鳥もいた。
画像の三枚目の「セイタカシギ」の脚の長いのには興味が湧いてきた。

139 真夏の夏山

夏山で賑わう乙女たち


ここは群馬県片品村尾瀬岩鞍のゆり園である。
冬のスキー場がシーズンオフになると百合の花がゲレンデにいっぱい咲き誇る。
広い夏山には乙女たちがその美を競っている、
そして楽しそうにおしゃべりしながら輝いているように見えてきた。

138 涼しさを求めて

涼しさを求めて


大きな樹の下で一人静かに釣りをしている人がいた。
ジート何も考えずウキのみ見つめている。一見落ち着きがある気長の人のように見えてくる。
しかし、釣りを好む人は案外にせっかちで、気みじかな人が多い。
なかんずく、この私はせっかちで気が短い性格である。
昔は早春には山の渓流でヤマメ、岩魚を探し歩いた。
また夏になると清流で鮎の友ずりを楽しんでいた。
どうやら釣り人は性格が反対のようだ。

釣りを楽しんでいた人の近くに、涼しそうな野生の花が美しく咲き、
涼しさをかもしだしていた。