画像を楽しむ

自分の生きがいであるデジカメと小さな旅散策を楽しみ続けてゆきたい。

1217 五月の使者

2012-04-29 20:37:40 | 春の風景
五月の使者


当市では4月28日、29日にオープンガーデン花フェスターが開催された。
この花フェスターは毎年行われ一般住宅のガーデンがオプンされるので、
多くのガーデニングを愛する仲間たちがやってくる。
参加する家は80軒から100軒以上になる。
もちろん市の主催で市内の公園にも花がいっぱい満ち溢れていた。
この花フェスターを観賞するたびに「五月の使者」がやってきたという感がする。















1216 庭からの採取

2012-04-23 09:02:11 | 春の風景
庭からの採取(撮取)


朝の食事を作る時、食材が何もないときなど庭の小さな家庭菜園から野菜を採取して、
食事の準備をするなど想像しただけでも楽しくなる。

ブログの更新も同じくアップするとき写材が何もない時には、大いに思案する。
そんなときに食材と同じく庭に咲いている花たちを写材にすると、
簡単でたやすく入手が出来る。
今回も庭のベニサンゴ、ウッギ、ケマンソウをアップしてみた。
















1215 桜が咲いた

2012-04-16 06:38:16 | 春の風景
咲いた 咲いた 桜が咲いた


今年は桜の咲くのが遅かった。一週間も遅れて咲いた。
桜が咲いた時は、大声で「咲いた 咲いた 桜が咲いた」と叫びたい気持ちだった。
嬉しくて連続5日間も市内の桜の名所を撮り歩いた。
しかし、桜の撮影は難しい。

どうしても定番写真になってしまう。何か特徴を表現したかったのだが出来なかった。
上から三枚目はシラサギと飛び立ちとその影を狙ったのだが・・・・・・・。
昨日は桜が散った後の花イカダを撮りに行ったのだがあまり良いのが無かった。
また来年に期待しよう。















1214 おばあちゃん

2012-04-09 06:38:29 | 春の風景
親切なお婆ちゃん


農作業をしていたお婆ちゃんに写真を撮っても良いかと聞いたら、
「撮ってもよいが、お婆ちゃんなんか撮ってもしょうがないよ」と答えていた。
ところで此処に何を写真撮りに来たのか。
今日はカタクリの花を撮ろうと思って来たのだが花が咲いていないので梅を撮っている。

お婆ちゃんと話をしていたら、お爺ちゃんが犬を連れて散歩ににやってきた。
「爺ちゃん今日はどうしたのか」と聞いていた。
「最近腰が痛くて農作業が出来ないので、毎日歩く練習をしている」と話していた。
のどかな風景の会話が続いた。

お婆ちゃんの撮影も終わったのでまた梅の撮影に行こうとしたら、帰りにまた此処にきな、
と話しかけてきたどうしたと聞いたら菜の花を取ってくるから、持って行きな。
お浸しにして食べると美味しいからという。
なんと心優しいお婆ちゃんなんだろうと思った。













1213 春の花

2012-04-02 06:33:36 | 春の花
エープリル・フール


最近エープリル・フール(四月馬鹿)などという言葉をあまり聞かなくなった。
昔は4月1日にたわいないうそをついても良い日といって盛んに家族や友達などをだましては喜んでいた。

4月に入り家の庭でもいろいろな花が咲きだしてきた。
最初の赤い花は詫び助であり、最後の黄色い花はヒュウガミズキである。
カタクリの花も咲きだしてきた。この花は郷愁を漂わせていて大好きな花なんだ。
このカタクリの花は家庭での栽培は難しいのである。
花の苗から植えるのではなく、小さな粉末の様な種を蒔くか、または深い球根を採取して植えるのである。
花が咲くまでに数年はかかる。

このように書くと読者にはこのカタクリは本当に自宅の花なのか、と疑いたくなるだろう。
しかし、これは嘘ではありません。
だって今日は4月2日です、エープリル・フール(4月1日)ではないのです。