1346 渋い柿 2013-11-30 06:30:20 | 晩秋 渋い柿 郊外を車で走っていたとき、小さな柿がいっぱい実っている樹をを見つけた。 農家の主人に写真を撮っても良いかと聞いたら、OKであった。 そのときの会話では、この柿は小さくてプチトマトくらいの大きさなんだ。 もう70年から80年くらいここにある。 食べると渋い、とても食べられないと話してくれた。 しかし、小さな柿がとても印象深く私は好きになった。
1345 晩秋 2013-11-23 06:36:16 | 秋景色 晩秋 横浜の日本大通に行き銀杏並木を撮影した。 並木も黄色に紅葉したのもあり、まだ緑の銀杏もあり、そのコントラスが素晴らしかった。 銀杏の撮影は難しい。どうしてもスナップ的撮影になってしまつた。 しかし西日が入ってきたので人の影を狙ってみた。
1344 落ち葉 2013-11-16 06:18:35 | 秋景色 落ち葉を楽しむ 越後の良寛さんが朝飯を炊くのに、薪など使わなかった。 「炊くくらい 風がもてくる 落ち葉かな」 晩秋が近づくと何処に行っても落ち葉でいっぱいである。この落ち葉には風情を感じ、 愛着さい沸いてくる。 またこの落ち葉は写真の被写体には最適なのである。
1343 立冬のころ 2013-11-09 06:29:18 | 春の風景 立冬のころ 立冬も過ぎたが、やはりこの言葉を聞くと冬が来たかぁと思う。 今年は11月7日の立冬の日は比較的暖かかった。 近くの池に鴨の撮影に行ってきた。 鴨も穏やかな天候に幸せそうに遊んでいた。
1342 小さな秋 2013-11-02 08:53:14 | 春の風景 小さな秋 自宅から車で40分も走ると円良田湖(つぶらた湖)というところがある。 誰もいない湖水を眺めながら散策した。 まだ関東地方は紅葉が始まっていない。しかし小さな秋を見つけ出すことが出来た。 近くにもやはり秋があるのだと思った。