画像を楽しむ

自分の生きがいであるデジカメと小さな旅散策を楽しみ続けてゆきたい。

2017 日本の原風景

2010-03-29 09:21:06 | 風景
梅が良く似合う山の集落


梅の花が良く似合う山の集落に行ってきた。
まさに日本の原風景を覗きこんだような気がしてきた。
勾配のきつい坂に農家が点在していた。
良く見たら立派な寺もあった。この寺は集落の人たちの憩の場所にもなるのだろう。
老女が一人で小さな畑を耕していた。

















2016 朝もや

2010-03-23 06:50:53 | 風景
朝もやの深い秩父路


横浜、千葉の知人たち五名と秩父三十四番札所廻りをした。
初日宿泊したとき午前3時ころものすごい土砂降りの雨で眼が覚めた。
早朝に起きたら山の旅館はものすごい「もや」だった。
朝ごはんの準備をしていた女中さんに「何処か写真を撮りたいのだが良いところがあるかね」と聞いたら、
お客さん今日はものすごい霧で何も見えないよという返事だった。
その霧を撮りに行くのだと言ったら、
女中さんは何も言わずに変な顔でこちらを見ていた。















2015  北海道シリーズ 最終回

2010-03-17 10:07:14 | 冬景色
北海道シリーズ  最終回
一瞬の緊張



阿寒国際ツルセンターでは特別天然記念物として鶴の保護のため、一定時間に餌を与えている。
ところが、この餌を横取りしようとオオワシ、オジロワシ、北狐などがやってくる。
鶴とオジロワシ、オオワシとのバトルが展開される。
鶴と鷲の威嚇が始まった。(偶然撮影が出来た)
この日は鶴が勝利したようだ。
狐もやってきたが餌がなくなり、スタスタと帰って行った。

















1013 北海道シリーズ 3

2010-03-06 06:45:59 | 冬景色
北海道シリーズ  その3
彩凛華



帯広から車で北に30分も行くと音更町(おとふけ)というところがある。
十勝川温泉誕生からおよそ100年前の開拓時代。
北の厳しい自然の中に入植した人たちが苦難の時を過ごし、
温泉発見の喜びなど悲喜こもごもの発展の歴史があったのだろう。
その喜怒哀楽の歴史を彩凛華と題して、
音と光の大スペクタクルが展開されていた。













1012 北海道シリーズ 2

2010-03-01 08:53:29 | 冬景色
北海道シリーズ  その2
丹頂鶴のメッカー雪裡川



雪裡川は湧き水があり冬季でも凍らないのだそうだ。
川からの立ち上がるもやと日の出前の気嵐(けあらし)が
日の出の太陽光線と幻想的環境を創り出し、その中を丹頂鶴が舞う姿が最高なんだそうだ。
ここはカメラマンの最高の撮影メッカーと聞く。
この日も多くの外人さんが来ていた。
(レンズは500ミリを使いました)