平日の午後，南知多町の美浜フィッシングパークへ出かけました。午前中，雨が降っていたので釣り人は3名しかいなく，気楽に釣りができました。真鯛狙いで青虫の餌を使い，ルアー竿に軽い重りの脈釣りではじめました。
なかなかアタリが無く真鯛の放流後，ようやくアタリがあり、最初の1匹が釣れました。真鯛5匹釣って帰る間近，大きなアタリがあり合わせたところ石鯛が釣れました。真鯛とは違ったやり取りを楽しめました。家に帰り刺身としゃぶしゃぶで頂きました。石鯛の刺身は脂がのって美味しいですね。
岡崎市にある岡崎信用金庫資料館で開かれていた「日吉山王社展」に行ってきました。
これはサブタイトルに「瀧山寺・瀧山東照宮共に育んだ歴史と文化」とあるように瀧山寺境内にある日吉山王社本殿の保存修理工事竣工を記念し，その様子を紹介する企画展です。岡崎市北部の滝町には瀧山寺他国指定重要文化財が多くあり，保存に努めてます。今回の企画展では，その修理過程や文化財の紹介がされてました。郷土の歴史を知る良い機会になりました。
幸田町民会館で開催されたワンコインコンサートに行ってきました。今回は「おんがくしつトリオ」のコンサートでした。
「おんがくしつトリオ」はピアノの内藤晃さん，リコーダーの下中拓哉さんと鍵盤ハーモニーカの菅谷詩織さんの三人組です。トリオ結成のコンセプトは「音楽室で使った楽器，実はこんなに面白い」とあり上質なアンサンブルを追及しているトリオです。プログラムは映画「ラ・ラ・ランド」の「Another Day of Sun」からはじまり，ラストはサン・サーンスの「動物の謝肉祭」より「フィナーレ」が演奏されました。リコーダーと鍵盤ハーモニカという身近にある楽器を使った本格的な素晴らしい演奏が聴けました。
先日，おかざき世界子ども美術博物館にて開催されていた「木のおもちゃ展」に行ってきました。緊急事態宣言が出される前の休日と言うこともあり，子供連れの家族で賑わっていました。
これは愛知教育大学教授の樋口一成氏が発案しデザインした独創的でユニークな木のおもちゃと道具を展示する企画展です。展示作品は実際に触れることができ，子ども達が楽しそうに遊んでました。
家篭りの中，Netflixで「妻よ薔薇のように」を観ました。これは山田洋次監督の喜劇映画で2018年に公開された「家族はつらいよ」の第3弾です。
橋爪功と吉行和子演ずる両親と同居する西村まさ彦と夏川結衣演ずる長男夫婦を中心に，その妹夫婦と弟夫婦がからむ現代日本の家族風景を喜劇仕立てで描いてます。劇中のセリフや仕草から何か寅さんの映画をみているようでした。
先日，岡崎市図書館りぶら内の内田修ジャズレコードコレクション室で毎日開催されているジャズレコードコンサートに行ってきました。
今回は，ジャズヴォーカリストの上野尊子さんのレコードでした。これは1974年に録音された菅野光亮のピアノ伴奏による上野さんのジャズヴォーカルレコードです。シンプルな構成ですが，上野さんの芯の太いヴォーカルが聴けました。
岡崎市商工会議所にて開催された「家康公検定2020」を受験してきました。
昨年実施予定が今年1月に開催延期となり，さらに1月の愛知県緊急事態宣言をうけ，本日開催になりました。今週，また緊急事態宣言が出されることから，ギリギリのタイミングの開催でした。今回の検定はサブタイトルに「家康公の生涯と江戸内入り」とあるように徳川家康公の75年の生涯のうち1590年関東移封にともなう家康公江戸入り以降の期間にスポットが当たってました。100問中，70問正解で合格になります。過去3回受験し，合格してますが，今回は先回以上の得点で合格したいと思います。この検定ための勉強はボケ防止に役だってます。
連休中の穏やかな日，ボートを出し知多の新舞子沖に向かいました。そろそろキスが釣れるかと思い，青虫の餌を使い，ボートを流してみました。なかなかアタリがなく結局，アタリ1回で1匹釣れただけでした。家にいることが多いため青空の下でおにぎりを食べながら，のんびりするのも良いですね。
岡崎市美術館で開かれていた「目ぐすり写真」展に行ってきました。
これは平成7年から地元タウン誌のリバーシブルに10年間連載された「目ぐすり写真」を担当していた写真家の井上英世志さんとその写真塾の塾生さんの写真展です。井上さんの作品25点は，リバーシブルに連載された全126回の中から選ばれた作品です。日常の何げない風景とそれに添えられた文章は，独自の視点が感じられ大変興味深い作品になっています。
家篭りの中，楽しみはテレビで映画を観ることです。今日は，NHKBSテレビのプレミアムシネマで「知りすぎてはいた男」を観ました。これはヒチコック監督の1955年製作のアメリカ映画で，日本では1956年に公開されました。主演はジェームズ・ステュアート，同夫人役をドリス・デイが務めています。終盤のクライマックスでドリス・デイの歌う「ケ・セラ・セラ」が重要な役割を担ってます。久しぶりにドリス・デイの明るい歌声が聴けました。
先日，テレビ東京の番組「ガイヤの夜明け」で紹介されていたアサヒビールの泡の出るビールがたまたま手に入ったので飲んでみました。まず缶のフタを開ける瞬間の音が旨そうに響きます。フタを開けしばらくするとジュワーと細かい泡がでてきます。ちょうど良い量の泡が出たあと，一口飲んでみました。なるほど美味しい。外食を控えているので家飲みにはうってつけですね。ただし4月6日に発売され，すぐ休販となり再販は6月とのことです。
岡崎公園内にある三河武士のやかた家康館で開かれていた「相応寺の華」展を観てきました。これは徳川家康公の九男義直公（尾張徳川家初代）の生母であるお亀の方が葬られている名古屋市の相応寺旧蔵品を展示する企画展です。
繊細な蒔絵を施した食膳品や葵の御紋が入ったお椀など大名の華やかな調度品が展示されてます。
昨日，岡崎公園内の岡崎二の丸能楽堂で開かれた「雅楽演奏」を聴いてきました。
これは同じ岡崎公園内の三河武士のやかた家康館で開催されている「大名調度の美展」の関連催事として開かれました。家康館では尾張徳川家に伝わる「龍笛 銘 住之江」が展示されており，今回の催事にてその音色を聴くことができました。雅楽は平安時代後期までに確立された日本の音楽芸術の総称で4つのジャンルに大別されます。今回はその中でも管弦と言われる打楽器・弦楽器・管楽器からなる構成で演奏されました。世界最古のオーケストラと言われる雅楽を堪能できました。
先日，久しぶりに知多市新舞子からボートを出しました。シーバス狙いのルアー釣りで風も波もなかったのでのんびりボートを流してみました。
名古屋港の中央堤あたりを行ったり来たりしていた時，魚の群れのいるナブラを発見したので，そこに向けルアーを投げ続けました。何度かアタルもののかからず，ようやく大型ボラがかかりました。昼から風が出たためボートパークに戻りました。家に帰ってからアライにして酢味噌で頂きましたが，この時期のボラは臭みもなく美味しいです。
昨夜，イオンモール岡崎で月一回開かれる葵クロスライブを聴いてきました。
これは第4金曜日の夜，モール内レストラン街の葵ダイニング入口に設けられた特設ステージで行われます。今月は，感染防止対策を徹底しながら，岸田絵美さんのピアノの演奏でした。ベートベンの田園からはじまり一青窈の「ハナミズキ」などクラッシックからポピュラーまで幅広い曲が聴けました。演奏を聴いたあとはレストランで食事をせず，テークアウトして帰りました。
