植物が窒素という栄養分を吸収すればするほど
余分な栄養分は植物体内に硝酸態窒素という形で蓄積される。
その硝酸態窒素は人間の体内では亜硝酸態窒素という有害物質に変わる。
この硝酸態窒素は日本の野菜には特に多いようで、規制値として取り締まりのあるEU諸国では
日本の野菜は食べられないのだそうだ。
実際の野菜は2,000から3,000 ppm程度の硝酸態窒素を含んでいるらしい。
ただ、現実には野菜としての効能は高く、
実害があるかどうか確かではない野菜の硝酸態窒素をことさら気にする必要もないのが現実らしい。
だからといって無視していいことでもないのは明らかなので
それを測ることのできるものを探してみた。
試験紙の色の変化で判断する「みどりくんN」
使い方はこう↓
各野菜の含有量が
実際に計ってみるのに畑のない道路わきの雑草を抜いてきて見た。
これをすりつぶして
絞って5㏄を45㏄の精製水に混ぜ
激しく振って
照合してみると
7~10㎎/L
計算式から 8㎎/L × 50/5 = 80㎎/L
さすがは野生ですね。
うちで使用している堆肥や有機肥料は急激な肥効はないものの
徐々に長く作用するので最終的にはかなりの養分を吸収している可能性が高いのでは?
事実追肥などする必要もなく野菜は成長する。(ネギなどを除いて)
実際にはどうなんだろうか?
ネギの窒素濃度を測ってみた。
おろして
絞ってみたけど、水分はなかなかでないですね。
やっぱりニンニク絞り器なるものが必要かな?
2㏄採れました。
50㏄に薄めて計ってみると
ほぼゼロのほうに近い色です。??。
(なんだか色合いが違うんですけど)
25倍してみても何ら問題ない濃度のようですね。
次は今食べてるキャベツ。
刻んで擂って
絞ってまずは2㏄で計ってみた。
(これちょっと当て方間違ってました。上の方が下のガイドと照らし合わせることになります。
7ぐらいですかね?)
ちょっとわかりずらいので
普通より多めにとって10㏄で計ってみた。
30~40ですね。
その50/10倍で175前後。
やっぱり問題ない雑草レベルですね。
これからもいろいろ計ってみることにします。
指の手術後の傷口は治ってきました。
もうしみたりしなくなったのですが、
動かしたり当たったりしたときの痛みが残っています。
やっぱり中に残ってしまったささくれのところが傷むようです。
細かい作業の方がやりにくいですね。
当分かかりそうですね。
皆さんのブログ、コメを残さない日々が続いていますが
ご了承を゚゚m(。_。;))m
余分な栄養分は植物体内に硝酸態窒素という形で蓄積される。
その硝酸態窒素は人間の体内では亜硝酸態窒素という有害物質に変わる。
この硝酸態窒素は日本の野菜には特に多いようで、規制値として取り締まりのあるEU諸国では
日本の野菜は食べられないのだそうだ。
実際の野菜は2,000から3,000 ppm程度の硝酸態窒素を含んでいるらしい。
ただ、現実には野菜としての効能は高く、
実害があるかどうか確かではない野菜の硝酸態窒素をことさら気にする必要もないのが現実らしい。
だからといって無視していいことでもないのは明らかなので
それを測ることのできるものを探してみた。
試験紙の色の変化で判断する「みどりくんN」
使い方はこう↓
各野菜の含有量が
実際に計ってみるのに畑のない道路わきの雑草を抜いてきて見た。
これをすりつぶして
絞って5㏄を45㏄の精製水に混ぜ
激しく振って
照合してみると
7~10㎎/L
計算式から 8㎎/L × 50/5 = 80㎎/L
さすがは野生ですね。
うちで使用している堆肥や有機肥料は急激な肥効はないものの
徐々に長く作用するので最終的にはかなりの養分を吸収している可能性が高いのでは?
事実追肥などする必要もなく野菜は成長する。(ネギなどを除いて)
実際にはどうなんだろうか?
ネギの窒素濃度を測ってみた。
おろして
絞ってみたけど、水分はなかなかでないですね。
やっぱりニンニク絞り器なるものが必要かな?
2㏄採れました。
50㏄に薄めて計ってみると
ほぼゼロのほうに近い色です。??。
(なんだか色合いが違うんですけど)
25倍してみても何ら問題ない濃度のようですね。
次は今食べてるキャベツ。
刻んで擂って
絞ってまずは2㏄で計ってみた。
(これちょっと当て方間違ってました。上の方が下のガイドと照らし合わせることになります。
7ぐらいですかね?)
ちょっとわかりずらいので
普通より多めにとって10㏄で計ってみた。
30~40ですね。
その50/10倍で175前後。
やっぱり問題ない雑草レベルですね。
これからもいろいろ計ってみることにします。
指の手術後の傷口は治ってきました。
もうしみたりしなくなったのですが、
動かしたり当たったりしたときの痛みが残っています。
やっぱり中に残ってしまったささくれのところが傷むようです。
細かい作業の方がやりにくいですね。
当分かかりそうですね。
皆さんのブログ、コメを残さない日々が続いていますが
ご了承を゚゚m(。_。;))m
こればっかりは調べてみないとわかりませんよね。
今回できるだけいろいろと調べてみようと思っています。
でも試料はちょっとしかないんですよね(*´ο`*)=3
ほうれん草なんて緑が濃いのが美味しそうですが、
実際は肥料の効き過ぎ、硝酸態窒素が溜まっているんですよね。
うちも虫が多く来ると言うことは肥料が効き過ぎているのかも。
あの記事はちょうどいいタイミングでした。
中身は違ってるけど同じところを考えてると。
この資材は結構するんですよ。
特にスターターキットは。
だから単品購入して、シリンジを別に購入したほうが安いです。
手術の傷口はいいんですが
指はまだ痛いので使ってないし動かしてないです。
今日ちょうどネギの記事です。
さつき姫美味しいですよね。
これで宿根ネギなんだからたまりません。
硝酸態窒素・・・
ガマさんから教えてもらって非常に気になってます。
このキットで調べられるんですね。
買ってみようかな?
凄いですね~博士みたい~いっぱい調べる道具まで揃えて凄い~
↓ 沢山種の蒔き直しされましたね~指は大丈夫なの?
無理をしないでね~
今日「さつき姫」少し収穫して、刺身のツマにして頂きましたが、とっても美味しくて~最高でしたよ~
有難うございました~
日本の野菜は肥料が多すぎる傾向にあるようです。
硝酸態窒素は特に子供に影響があるようですよ。
有機肥料がもてはやされていますが
それも量次第なんですよね。
そうなんですよ。
肥料は量が大事なんですね。
そうか、
ニンニク絞り器なるものがどんなものかわからないけど
大したことないんだね。
傷口は明らかに良くなってきました。
そこ自体の痛みはありません。
でも刺さったささくれが残ってる部分が痛みます。
すごい事してますね
日本に野菜の硝酸態窒素???やネオニコチノイド系農薬が甘い日本の規制、ここらへんの検査は流通段階のどこかでやってるんでしょうかねえ
まあスーパーの農薬まみれのF1野菜なんかほぼ買うことないんですが野菜を買って食べてる方もここらへんに少しは興味を持ったらと思う今日この頃です。
これまで考えた事もなかった事です
肥料をやれば良い物だとばかり思っていました
少し考えなくてはと思いました
今の方法が多分一番良いのでは?
もう傷口は良くなってきましたか。
無理しないようにね!
何か難しい事していますね(*^o^*)