「sorae」の編曲が素晴らしいというkeiさんの話(前回の)が今頃納得出来ました。
運指の間違いに気がついたり、音価や表現を気にしながら、新たな気持ちで吹く「sorae]です。
心持ちですが、違った「sorae」になってきたように思えます。
が、正しい運指にはなかなか体が反応出来ず、ところどころ落ちてごめんなさい。
「テーマ」「フレーズ」を繰り返し演奏すること:keiさんの話。
作者が伝えたい事を、2回3回と同じ「フレーズ」として繰り返し演奏する。
それを同じ様に吹いていては、単なる「繰り返し」になるので、
それぞれ工夫をして違う表現になるように吹いています。(のつもり)
作者が、それに加えてまだもっと、それを強調したい時には「転調」をさせて、
同じ「フレーズ」を持ってくる。
これを念頭に、改めて「sorae」の楽譜を見ると、それぞれの楽器の良さを出すような
各パートを預かる人の個性をも感じられる編曲がされていて、夢笛の編成にもぴったりだと、
今頃気づいている私なんです。
この曲は「好きだけど、難しい」というイメージが変わるかも知れないのです。
「みやびやかな仮面姿」
4拍子から3拍子に変わるところが2曲あります。そこは、もっとガラッとイメージを変えたい。
4拍子はカチッと吹き、3拍子は柔らかなイメージですか。
「星に願いを」はまだどう吹きたいまでは回数吹けていないような。
私はまだ、上3声について行っているようなイメージなんですね。
K美さんのカステラ♪ 家に帰ってコーヒーを入れて頂きました。 最高です〰♪