リコーダーアンサンブル夢笛

リコーダーの魅力に取り憑かれて
早30余年。
月二回の練習(第2・4土曜日)を基本に
活動しています。

2008.4.26 練習記 by myu

2008-04-29 01:32:14 | Weblog
初めに到着したshige、mayu、myuが3人で吹いていると
momoさんから電話が。
「体調おもわしくないので今日は休む」
「無理しないでお大事に」
程なくkeiさんも到着し、次回の演奏曲目を練習しているところへ
なんとmomoさんが来た。
次回菜の花コンサートでする曲は
・丘を越えて(H.Natsume編)
・ガボット~アマリリスに寄せて(H.Natsume作)
本番まで今日を含めて練習はあと2回、
にもかかわらず「アマリリス」は不安が残るので何とかせねば
と思って来てくれた様子。
確かに、リコーダー五声の為に書き下ろされたこの曲、
各声部何れもリードをとる場面が出てくるし、休みも多いので、
最後まで落ちずにやるのがたいへんという状況。
しかし、momoさんが来てくれて、五声揃うと「落ちにくい」事が判明。
かと言って、スコアは譜めくりができないし、
パート譜では落ちたら戻れないので、
各人のパート+落ちた時に戻る為のガイドとなるパートの
二段のパート譜を作ることにします。
曲作りの方は、keiさんソプラノトップが、明確に意思をもって引っ張ってくれるので、とても造りやすい。
以前にmioriさんが“魔法のじゅうたんに乗せられたよう”
と言ったのはこの事でしょうたぶん。
これが夢笛の持ち味だと思います。
keiさんは所要のため、momoさんは療養のため早退した後は、
残った3人で三声の曲を。
・ハイドンのトリオ(AAB)
・鳥の声を模したソナタ(AAB)
・ロンドレット(東欧?の民謡を元にしたSSGの曲集)
などをやりました。