リコーダーアンサンブル夢笛

リコーダーの魅力に取り憑かれて
早30余年。
月二回の練習(第2・4土曜日)を基本に
活動しています。

6月9日 練習 by kei

2018-06-10 21:23:02 | Weblog

9時集合 12時解散

 

笛を吹いた時間 40分

会議      2時間ちょっと

 

 

以上 


5月26日 菜の花コンサート  by kei

2018-05-26 23:49:32 | Weblog

練習不足を考えて、16時に集合。

本番まで3時間近くある。何とかなる。

 

今回は、ロミオとカントリーロード

ちょうどよい緊張感を持てたのは、練習不足のせいかも・・・

 

今回も、バティックの布を巻き巻き。

椋の時より、上手に巻けるようになってきた。

青空にはもう一工夫してこれでいこうってことになりました。

覚えておいてね。


5月19日 大きな椋の木の下でⅣ by kei

2018-05-26 23:33:53 | Weblog

ミ・ラ・フォーレ 積志リコーダーカルテット

錚々たる顔ぶれの中に、夢笛もちょびっとはまって演奏をいたしました。

 

われらは、ロミオとサウンドオブミュージックメドレー。

そして、椋笛アンサンブルでの「二見の大椋」「悠久の椋」「サンサーラ」に参加。

keiは Storyteller

これって絵本にできそう(( ̄▽ ̄)

 

天空での打ち上げもおいしかった♫

椋屋敷の方々、天空の宇宙人の皆様

そして、ご協力くださったスタッフの皆様、ありがとうございました。


リコーダーフェスティバル  遊音堂 2018.4.7 by kei

2018-04-08 09:23:27 | Weblog

予定通りの電車に乗って、ばっちり!

駅から商店街へ。これもばっちり。

去年のイタリアンは…ないなぁ。。。

でも、開店したての小さなお店で、ローストビーフ丼・グリーンカレー。ばっちり!

お目当てのパン屋さん。おいしそ~なこうばしい香り。

これは帰りにしよう。 

覚書(帰りにはほとんど売り切れていたので、次回は先にすること)

リコフェス開場へ。道には迷わなかった。えへん( ̄▽ ̄)

12グループの9番目。

心地よい音楽にうっとりほっこり。

およよ、もう出番?!えらいこっちゃ!

半分ねぼけたままで、登場したのは、私だけではなかった。

その1 myuが違う曲を弾いていた。

その2 誰もそれに気づかなかった。

そんなこんなでも温かい聴衆の方々のおかげでなんとか終了。

The Entertainer + Ragtime Dance    by S.Joplin

ありがとうございました。


帰りの電車で、録音聞いて反省会。

雑な演奏・・・もうちと丁寧に楽曲と向き合わねば、と反省。

いつも反省はしているんだけど、覚えていられないので同じことを繰り返す。

覚書(一つ一つの音を丁寧に、楽曲の勢いを止めない演奏をする)

今回は、ここに記録し公表する。

きっと・・・これで安心してしまって・・・

 

 


桜満開  by kei

2018-03-31 22:48:23 | Weblog

和歌山の桜は、今を盛りに大暴れ。

木からいきなり花を咲かせる桜。

不思議な花だ…

 

今日は、まず打合せ。“リコフェス”と“椋笛お披露目コンサート”

細部まで全員で情報を共有。漏れてないか確認。これで本番はみんながちゃっちゃと動いてくれる。

うちのアンサンブルの誇れるところは、ここ。

 

これも誇っていいかな→ “sora へ”

この曲、夢笛の代表作です。

あと5人いるってこと。5声ができるもんね。

これが音に現れるんだよね。

夢笛らしさ。

 

 

次回の練習は、葉桜のころに。


3月17日  by kei

2018-03-16 20:52:45 | Weblog

練習は、4人でした。

夢笛のマネージャー兼介護職員のmayuがお休み。初めてじゃないか?

まぁもう若くないってことだなぁ・・・

無理せず、ぼちぼちいきましょ。

 

まず、練習は、目の前に迫った5声から。

存在感の強いテナーが抜けるとスカスカ感が。

ってことで、4声を中心に。

初見(何度吹いても初見)大会もそこそこできるようになったら緊張感も薄いし、曲がぺらい気がする。

音の羅列って感じ。うぅ~む、夢笛らしさってなんだっけ・・・(あったっけ?)

 


5月19日 大椋コンサート(案)その2

2018-02-17 12:23:56 | Weblog

今日は、mayu,shige,keiの三人での練習。

内容はともかく・・・( ^ω^)・・・

提案いたします。

 

5月19日(土)巨椋屋敷にて

12:00 昼食を済ませて集合

      リハーサル 等

14:00 開演

 1部(屋内) ①ミ・ラ・フォーレ様 40分

 2部(屋外) ②夢笛 10分

(雨天時屋内)③巨椋アンサンブル 10分

       ④積志様 50分

16:00 終了

 

打ち上げは天空へ


旋法のはなし

2017-10-29 00:42:09 | Weblog

練習の時は、音階練習で音出しした後、吉沢実さんの「リコーダーアンサンブルの基礎と技法」の中から抜粋で何曲かやります。今日は「いつもあまりやらない曲」ということで、「12の小さなファンタジー」を。「ドリア調」「フリギア調」といった教会旋法の各調ごとに、4声で書かれた対位法的な作品です。「教会旋法のそれぞれの響きの特徴を味わうことも大切」と記されています。

「教会旋法」というのは、ひと言でいうとグレゴリオ聖歌時代の音階。音階といえば今は「長調」ドレミファソラシドと「短調」ラシドレミファソラの2種類しか思い浮かびませんが当時は、
 「ドリア調」 レミファソラシドレ (「レの旋法」とも呼ばれる)
  (すべて白鍵、シャープやフラットは原則つきません。以下同じ)
 「フリギア調」 ミファソラシドレミ (ミの旋法)
 「リディア調」 ファソラシドレミファ (ファの旋法)
 「ミクソリディア調」 ソラシドレミファソ (ソの旋法)
もあったということ。
シャープやフラットが付いてないハ長調のキィだとするなら、どれも同じではないの?何が違うの?と現代人は思ってしまいます。
「和音」や「調性」の概念がなく、単旋律の歌、朗誦がすべてだった当時の人にとっては、旋律の動きかたが何よりも重要だった。どの音で始まってどの音に落ち着くか、それによって雰囲気が違うこと、その違いに着目して旋法(mode)と呼んだのかもしれません。

ドリア調(レの旋法)は、ルネサンス時代の曲ではごく普通というかメジャーなもので、現在のポピュラー音楽でも健在です。例えば「スカボローフェア」、遠藤賢司「カレーライス」も典型的なドリア調ですね。

フリギア調(ミの旋法)で、まず思い浮かぶのがフラメンコです。コードネームでいうと「G-F-E」で終わる感じです。美織さんの「椋」アルバムに入っている「Sea Green」もフリジアン・スケールでしたね。

ミクソリディア調(ソの旋法)は、ビートルズの「ノルウェーの森」の初めに出てくる旋律の感じ、でしょうか。ド始まりに置き換えるとドレミファソラシ♭ドになるので、ロックやブルースでよくあるシがフラットするのも、ミクソリディアと言えなくもない。

リディア調(ファの旋法)は、現在ではほとんど耳にすることがありませんが、独特の雰囲気があります。ヘ長調のシがナチュラルになった感じということもできます。敢えて探すとこんな動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=nVYb-GyDco4


生きてます!夢笛

2017-09-30 09:50:57 | Weblog

長い間、ほったらかしてしまいました。

ちゃんと元気にがんばってます。

もちろん練習もしてます。( `ー´)ノ

お茶会もしてます。( ̄▽ ̄)

最近は、お茶会にじっくり時間をかけることが多くなってきました。

議題が増えた・・・というか ( ̄ー ̄)

話がくどくなった・・・というか 

体力的に、まず休憩せんと吹けない・・・

 

今夏こそ、ブルースカイマーケットに参加するんだ!!!

と、もう足掛け3年、練習している〝トラップファミリー🎵”

なぜ、いつも初見状態なんだろう。

せっかく練習しても、全てなかったことにできる夢笛って・・・

 

と、いうことで、練習方法の見直しをしました。

頭で覚えられない分、体に叩き込む!

どの曲も10回吹く!とにかく吹く!

「私たちは、やればできる子だ」と唱えながら。。。


6/10.24 練習

2017-06-25 21:02:41 | Weblog

10日はmyu+mayu+kei

三声の楽曲を練習。

ロンドレット

 

24日はmyu+mayu+kei+shige

四声の曲を練習

レッツプレイアンサンブルの中にあったのを全部

アルプス一万尺がおもしろいなぁ

 

この二日間の共通点は、

真面目に練習したってことですねぇ。

何故か!?

答えは簡単ですよ。( ̄▽ ̄)

正解の方にはもれなく夢笛からプレゼントが!