今日は朝からちらほら雪がちらつくような寒い1日でしたね。
まわりはインフルエンザが猛はやり。
私の友達の子供たちは受験生がいっぱいいて、
みんな予防接種を受けさせているんだけど、
普通の風邪も引くから・・気をつけて万全の態勢で受けてもらいたいものです。
昨日で、ほとんどの私立高校試験がちょうど終わったとこですね。
(県によって違うと思うので・・違ったらごめんなさい。)
今朝、お友達から息子が、娘が・・合格したよ!と嬉しいが届いています。
でもね、ほとんど公立が本命だから、まだまだ気が緩めないよね。
去年の今頃は・・私もそうだった。
1月から3月の合格を聞くまで・・長かったぁ。
合格までがんばってね。
ところで・・先週両親と浅草寺に行った話をこの前書きましたが・・
あのあと、母が風邪を引いたと連絡があり 今日様子を見てきました。
家に着くと・・父が何やらごそごそ片づけものをしていて・・
母がいない。
お母さんは?・・・すぐに聞くと
「お母さん、病院行ったよ。」 「ひとりで?」
「大丈夫だよ。熱も下がって元気だから。」
(そういうことじゃなくて・・お母さんひとりで行かせたら またいなくなっちゃったらどうすんの!)
父が能天気に言うものだから 荷物を置いてすぐに
病院へ迎えに行きました。
・・・でも、そこの看護婦さん。「とっくに終わって帰りましたよ」
え~っ。じゃあ薬局へ。と走る走る。
薬局のお兄さん。「もう、20分前に出たと思います。」
え~っ。また、どこ行ったぁ!!!
家と病院、薬局への道は歩いて15分くらい。
道も見通し良いのに、見つからない。立ち寄るスーパーもありません。
また・・いなくなっちゃったよ。
急いでまた家に帰ってみたけど、
父はのんきにまた「買い物でも寄って帰ってくるさ。大丈夫だよ。」
私は心配で心配で。
じっとしてられなくて。
父にどうして私が家に着いてから病院に行かせなかったの!と怒ったりして。
父いわく、
「お母さんと毎日付き合うにはそんなに神経使ってたらもたないんだ よ。
毎日、生活してるとね、
いちいち、心配し過ぎてたらこっちがまいっちゃうだろう。
大丈夫だよ。
時間はかかるけど。。お母さんはお母さんの目的があるんだ。
のんびり待っててあげようよ。 」
・・・お父さん、いつの間にか、お母さんを理解してるようになったんだ。
そんなお父さんに怒りながら、感心もしながら・・そうかもしれないなと思ったわけで。
でもね、やっぱり心配だし、雪も降りそうだし、
もう1時間くらい経ってるし、寒い中また遠いとこにでも行ったら大変!・・
とまた家を出て探しましたぁ
そしたらね、
父のいうとおり、思ってもみない道から
スーパーの袋になにやら買い込んでゆっくり歩いてくる母がいました。
「お母さん!」
「あれ?何?」
・・子供のように無邪気に喜んで立ち止まって手を振る母がいました。
今朝、実家に行くよって電話して、待ってるねと言った母。
・・もう忘れてるんだね。
でも・・もういいね。元気な姿でここにいるんだから。
そのあと、父に連絡しました。
飲みながら、母はにこにこして言いました。
「○○(私の名)が来るならすぐに帰ってくれば良かったねえ。」
・・・・だから、言っておいたんだけど(独り言)
また、父が言いました。。
「無邪気なんだよ。母さんは。
俺たちは・・優しい気持ちでいてあげようよ。
こうやって帰ってくるんだから。元気ならいいじゃないか。」
ちょっと泣きそうになったけど、
母の笑顔と父の優しさに
ほっこり胸があったかくなりました。
風邪、よくなったようでよかったよ。
お母さんの世界にお父さんはちゃんと向き合ってるんだね。
・・離れていてごめん。お父さん、理解してあげれなくてごめん。
娘はもっと勉強して お母さんのこと一緒に理解するから。
たのもしい父を見ながら・・反省した日でありました。
まわりはインフルエンザが猛はやり。
私の友達の子供たちは受験生がいっぱいいて、
みんな予防接種を受けさせているんだけど、
普通の風邪も引くから・・気をつけて万全の態勢で受けてもらいたいものです。
昨日で、ほとんどの私立高校試験がちょうど終わったとこですね。
(県によって違うと思うので・・違ったらごめんなさい。)
今朝、お友達から息子が、娘が・・合格したよ!と嬉しいが届いています。
でもね、ほとんど公立が本命だから、まだまだ気が緩めないよね。
去年の今頃は・・私もそうだった。
1月から3月の合格を聞くまで・・長かったぁ。
合格までがんばってね。
ところで・・先週両親と浅草寺に行った話をこの前書きましたが・・
あのあと、母が風邪を引いたと連絡があり 今日様子を見てきました。
家に着くと・・父が何やらごそごそ片づけものをしていて・・
母がいない。
お母さんは?・・・すぐに聞くと
「お母さん、病院行ったよ。」 「ひとりで?」
「大丈夫だよ。熱も下がって元気だから。」
(そういうことじゃなくて・・お母さんひとりで行かせたら またいなくなっちゃったらどうすんの!)
父が能天気に言うものだから 荷物を置いてすぐに
病院へ迎えに行きました。
・・・でも、そこの看護婦さん。「とっくに終わって帰りましたよ」
え~っ。じゃあ薬局へ。と走る走る。
薬局のお兄さん。「もう、20分前に出たと思います。」
え~っ。また、どこ行ったぁ!!!
家と病院、薬局への道は歩いて15分くらい。
道も見通し良いのに、見つからない。立ち寄るスーパーもありません。
また・・いなくなっちゃったよ。
急いでまた家に帰ってみたけど、
父はのんきにまた「買い物でも寄って帰ってくるさ。大丈夫だよ。」
私は心配で心配で。
じっとしてられなくて。
父にどうして私が家に着いてから病院に行かせなかったの!と怒ったりして。
父いわく、
「お母さんと毎日付き合うにはそんなに神経使ってたらもたないんだ よ。
毎日、生活してるとね、
いちいち、心配し過ぎてたらこっちがまいっちゃうだろう。
大丈夫だよ。
時間はかかるけど。。お母さんはお母さんの目的があるんだ。
のんびり待っててあげようよ。 」
・・・お父さん、いつの間にか、お母さんを理解してるようになったんだ。
そんなお父さんに怒りながら、感心もしながら・・そうかもしれないなと思ったわけで。
でもね、やっぱり心配だし、雪も降りそうだし、
もう1時間くらい経ってるし、寒い中また遠いとこにでも行ったら大変!・・
とまた家を出て探しましたぁ
そしたらね、
父のいうとおり、思ってもみない道から
スーパーの袋になにやら買い込んでゆっくり歩いてくる母がいました。
「お母さん!」
「あれ?何?」
・・子供のように無邪気に喜んで立ち止まって手を振る母がいました。
今朝、実家に行くよって電話して、待ってるねと言った母。
・・もう忘れてるんだね。
でも・・もういいね。元気な姿でここにいるんだから。
そのあと、父に連絡しました。
飲みながら、母はにこにこして言いました。
「○○(私の名)が来るならすぐに帰ってくれば良かったねえ。」
・・・・だから、言っておいたんだけど(独り言)
また、父が言いました。。
「無邪気なんだよ。母さんは。
俺たちは・・優しい気持ちでいてあげようよ。
こうやって帰ってくるんだから。元気ならいいじゃないか。」
ちょっと泣きそうになったけど、
母の笑顔と父の優しさに
ほっこり胸があったかくなりました。
風邪、よくなったようでよかったよ。
お母さんの世界にお父さんはちゃんと向き合ってるんだね。
・・離れていてごめん。お父さん、理解してあげれなくてごめん。
娘はもっと勉強して お母さんのこと一緒に理解するから。
たのもしい父を見ながら・・反省した日でありました。
お父さん!偉いよね~すごいよね~
わたしも、母が犬の散歩に行って、転んで血まみれになって帰宅してきてすごく慌てたり、
腹痛で救急車騒動があって、疲れたり、
もっと、ゆっくりのんびり構えてあげられたら、
違ってたのかもしれないなぁ
ほんと、お父さん ステキ
そこに至るまでの葛藤が推察されて、ホロっときちゃうよ
俺たちは・・優しい気持ちでいてあげようよ。
こうやって帰ってくるんだから。元気ならいいじゃないか。」
おとうさんは、ちゃんと解ってるよ。
夫婦だもんね。
大丈夫だよ、koumamaさんは、お父さん付いていけば。
黙って、お父さんの体調だけを気にしてあげて。
まだまだ、大丈夫。
ゆっくり、落ち着いて。
お父さんが、おしえてくれるよ。
今見れること してあげられることをkoumamaは十分してるんだなぁ と思います
お父さんも間違ってないし、あなたも間違ってない いい親子じゃん
連携して二人でお母さんをフォローしてあげて下さい お母さん幸せだね
みんなに思われてんだもん
私はいっぱい勉強して介護の資格取ったくせに(あずきママも一緒だけど)
何も成長してないんだ^^;
お母さんがいなくなったあの日から
ちょっと出かけるって言うのが恐怖になってて(トラウマだよ~)心配で胸がはちきれそうになるの。
お父さんも体が普通じゃないのに。
私はひとり娘だから私がしっかりしなきゃいけないのにね。
父がどっしり構えていて・・驚いたとともに
教えられました。
ありがとね。
やっぱり苦労してるんだと思う。
前はイライラしていたのに、今日のお父さんはとても母を理解していたんだ。
心配ばかりしてあっちに行ったりこっちに行ったり、動き回る私を笑いつつ、
ほんとは父が一番心配だったのかもなぁ。
少し、私も成長しなきゃ。
父をフォローできるくらいに・・。ありがとう。
どーんと構えている父に最初腹が立って
お母さんのこともっと見ててよぉ。なんて。なんで子供みたいに怒ってしまったんだろう。
お父さんが毎日、お母さんと暮らしているんだから一番、わかってるのに。
母を、病気になる前の母を いつまでも求めてしまう私がいけないね。わかってるの。
かっつんが言ってくれたように、
父とうまく連携プレーで
母を助けていきたいと思っています。
よぉし、いつもの前向き全開がんばろっと。
でも、毎日毎日心配してたら自分の体がもたないと思って考えをかえたんでしょうねぇ『優しい気持ちでいてあげる』って…
すてきなお父さんですねそんなお父さんにいつも見守られてお母さんも幸せだね
ううん、私には言わないけど、日々母と格闘してるんだなと。
だから、私に出来ることは
父に少しでも自由な時間をあげたい。
私が行くときはひとりの時間を作ってあげたい。
それで・・いいよね?いつも優しいコメありがとね。
の、正直な話よく分りません。
でも、お母さんの事はもちろん、お父さんの事
もそうやって気遣ってあげられるkoumamaは偉い
なぁって思います。
「無邪気なんだよ。母さんは。
俺たちは・・優しい気持ちでいてあげようよ。
こうやって帰ってくるんだから。元気ならいい
じゃないか。」ってお父さんの言葉・・・。
愛だなぁ・・。
亡くなった相方のママが認知症だったので、
相方パパがkoumamaパパさんと同じ感じでした。
はぁ・・・みんなみんな偉いなぁ・・・。
なんか、まとまりのない文章でごめんネ。
必要以上に心配しちゃった様だけど、
お父さんもお母さんの事も大好きだから
よく心得てるんだね。娘が嫁いでから、
またお母さんと向き合う時間が増えて来たので
さらに理解し合える事も増えて来たんでしょう。