まったり~

まったり~っとしながら、お気に入りのものたちの紹介や、日々の出来ごと、読んだ本の感想などなど・・・日常生活を綴ります

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年末年始の色々

2019年01月07日 | 家族
2019年あけましておめでとうございます。

昨年は、何だかバタバタで年末のご挨拶をする暇もなく申し訳ありません。
今年もこの時期になってからのご挨拶ですが・・・。

この拙いブログにお越しいただいた皆様ありがとうございます。今年もマイペースですが更新していく予定ですのでよろしくお願いいたします。



年末、年始は息子たちは仕事の都合で帰省は出来なかったのですが、長男はクリスマス前に半年ぶりに帰省しました。
異動があった直後で、今までよりは勤務体制が楽になったそう。
夜勤明けを入れて5日間の日程で帰ってきました。

一人温泉を楽しんだり、アウトレットに買い物に行ったり、3年ぶりに祖母の家に(主人の実家です)行ったり、お友達と会ったり。。。有意義に過ごしていました。

お雑煮が食べたい!
というので、2週間早くお雑煮を作ってあげたり



我が家のお雑煮です。(東京風)

七草粥が大好きなので七草粥を朝ごはんに作ってあげたり、お汁粉(餡子好きなんです(笑))を作ってあげたりと、まるで一足早いお正月のように過ごして帰っていきました。





南の島に帰っていく日は私は仕事が休みだったので、羽田空港に久しぶりに行き「お見送り」

とても暖かで良いお天気の日でした。

一気に寂しくなってしまいましたが・・・・。



そして次男は。

12月の初旬に会社のイベントが東京で行われたそうで、それに出た帰りに突然我が家に帰省。
翌日はたまたま土曜日でしたので、主人も休み。
車で群馬県まで送りました。

その時、公園散歩。





細長い公園には彫刻の小径という場所があり、たくさんの彫刻が所々に展示(?)されていました。

その中の一つの彫刻である馬の彫刻に我が家のわんこが釘付けに(笑)
興味津々で何かを話しかけている様。

久しぶりに会ったおにいちゃんとお散歩するわんこ。


ほかにたまたま31日の大晦日だけ仕事が休みというので、こちらから押しかけました(^^;

食事をしたり部屋の掃除をしたりして過ごし、こちらもお雑煮を4年以上食べていない(北海道にいた学生時代4年間はお正月に一度も帰省しなかったのです)というので、お雑煮のつゆを作って帰ってきました。


そんなわけで、お正月には息子たち帰省できませんでしたが、時期をずらして会うこともできました。



今年は初めて職場が元旦から6日まで一斉休業でした。
(今までは年末ぎりぎりまで働いて3日から出勤の日もあったくらいです。)
久しぶりにまったりとしたお正月が過ごせました。


今年も七福神めぐりに行ってきました。



今年は、なんと3回に分けて回りました。
でも、ご利益は同じようです。

今年も家族がそろって健康に暮らしていけるように祈って廻りましたよ。




途中立ち寄った琵琶島神社から平潟湾を臨んだところ。

寒かったですがお天気に恵まれた良いお正月でしたね。



そんなわけで2019年のスタートは好調でした


最後になってしまいましたが、皆さまにとってこの1年が素晴らしい年となりますことをお祈りいたします。


最近のお気に入り(食べ物編)

2018年12月05日 | お気に入り

更新を滞っているうちに師走に入ってしまいました。

師走といっても今年は暖かい12月のスタートですね。昨日、今日と10月の気温だったとか。
でも、風邪などが流行っているようです。
先月、次男も胃腸炎になったりと体調を崩していました。

週末は一気に冬の寒さになるようですので、皆様もどうぞ体調にお気を付けて。


さて、前から記事にしようと思っていて中々書けなかったので・・・。
最近のお気に入りの食べ物を紹介します。

まずは、4月から9月までNHKで放送されていた連続テレビ小説「半分、青い」で、紹介された
「豆腐と油揚げのほっこりスープ」

律くんが落ち込んでいた鈴愛のために作ってあげたスープです。



簡単で美味しそうなので作ってみたら、はまってしまった一品です。

紹介されていたレシピでは、油揚げ、ベーコン、豆腐、マカロニでしたがもう少しお野菜を・・・と思い、私はその時に冷蔵庫にある野菜を入れています。

良く入れているのは、小松菜としめじ。

写真は白いマカロニ(普通のマカロニ)を入れた時のものですが、ほうれん草と人参の練りこんである野菜マカロニを入れるとさらに彩り豊かになりますよ!

ベーコンと油揚げを炒めて水と一緒に煮て、煮たって来たら豆腐とあらかじめ硬めにゆでておいたマカロニを入れて、コンソメスープなどで味付けするというもの。

お豆腐が入っているからか、食べると本当にどこかホッとするおかずスープで気に入っています。
(おかず・・・というよりも、マカロニが入るので主食にもなります。私はこれだけでご飯は食べないです)


そして次は、

無印良品のミートボールのクリーム煮。



結構しっかり濃い目の味がついているので、そのまま食べると塩からく感じます。
でも、リングイネやフットチーネなど太めの平たいパスタと食べると相性抜群!!



美味しいので、一人のお昼などに良く食べています。
ご飯にかけても美味しいです!

無印良品がない離島在住の長男にも時々送ってあげています(笑)


それから、先日関西出身の友人から頂いたおうどんの出汁です。





調理したうどんの写真を撮るのをうっかり忘れてしまいましたが、これでおうどんを作るととても美味しいので、気に入っています。

関西にしか売っていないとのことでしたので、中々手に入らないなぁ・・・と思っていたのですが、先日有楽町に行ったついでに交通会館の中に入っている色々な県のアンテナショップ巡りをしていたら大阪のアンテナショップもあり、これを見つけて思わず購入しました!!

だしパックのように不織布の中にかつお節や昆布などのお出汁と薄口醤油などの粉末が入ったものなので、水を入れたお鍋に入れるだけでうどんつゆが出来上がります。
あっさりした関西風。
東京出身ですが関西風の味付けが好きな私は大満足!!
とても気に入っている一品です。


まだ、紹介したい飲み物などもありますが、今回はここまでで。






最近の読書記録

2018年11月03日 | 本の記録
あっという間に11月ですね。
2018年も残すところ2か月をきりました。
昨日は母を病院に連れって行った際に一緒にインフルエンザの予防接種を受けてきました。
冬支度・・・そんな言葉が似合う季節になってきました。


さて読書記録です。



<「99歳、いくつになっても いまがいちばん幸せ」 吉沢久子著 大和書房 >

書店で、ほかの人が手にとって無造作に置いていったのでしょうか。たった一冊がほかの本の上に乗っていて、私の目を惹いたものです。

手に取ってパラパラとめくると一人暮らしについてや、食べ物は大切。人とのおつきあいなど興味深いテーマに分かれたエッセイ集でした。

一人暮らしの母に読ませてあげようと思い購入したのですが、私も読んでみると共感出来る部分が多く、私もこんな風に歳を重ねていきたい。
老後もこんな風に過ごしていけたら・・・と思える内容でした。

一人暮らしをしていても、一人を慎み自分を甘やかしすぎないで生活するということ。
日々、今日が一番幸せだったと思いながら生きていく姿勢。
自分なりの楽しみをみつけ、楽しく生きなければ損!と思いながら暮らしていくこと。
人生こうあるべし。と決めつけずに自由に自分らしく生きていくこと。
他人の悪いところは目につくが、どうせ付き合うなら良いところを見つけ出せるような人となること。その方がお付き合いも気持ち良く出来ること。

などなど、挙げたらきりがないくらい共感出来る部分。教えていただいたと思える部分がたくさんです。

こういう性格でこういう気持ちを持って生きている方だから99歳(現在は100歳になられているそうです。)という歳までお元気に立派に生きていらっしゃるのだなぁと思いました。

私もこれから先、自分らしく、楽しく歳を重ねていけたらいいなと思います。

この本を読むまで吉沢久子さんという方を全く知りませんでしたが、若いころは速記者、現在は家事評論家やエッセイストであり、お料理も得意で、生活の知恵などもたくさん持っている方のようです。

機会があれば、そのような本も読んでみたいと思います。


そしてもう1冊

<「江ノ島西浦写真館」 三上延 著  光文社文庫 >



作者の三上延さんは、何年か前に剛力彩芽さん主演のドラマにもなった「ビブリア古書堂の事件手帖」の作者でもあります。
鎌倉や江ノ島などいわゆる湘南を舞台にしたミステリー小説が多いですね。

西浦写真館は主人公の祖母の写真館。
子供のころから祖母から借りた古いフィルムカメラを片手にたくさん写真を取ってい主人公。
大学も写真関係の課があるところに進学したほどでしたが、ある出来事があってからカメラを全く手にしなくなって写真から離れてしまいました。

それから何年かして。祖母が亡くなって、遺品整理のために久しぶりに西浦写真館を訪れた彼女が、一緒に遺品整理を手伝ってくれることになった人に何故カメラを持たなくなったのか?を説明していくうちに・・・自分の心も整理され、様々に浮かび上がった謎も解き明かされていくというミステリー小説です。

最初から、かなり引き込まれて、続きが気になって仕方ないところはビブリア古書堂と同じです(笑)
そして、女性が謎を解き明かしていく役目を担うのも三上延さんの小説らしいところ。

続きが気になりながらあっという間に読み終わってしまいました。

こちらは、シリーズものでなく読みきりなので、サラッとミステリーが読みたいときにおすすめです。




話が変わり、先日深川散歩をした際に立ち寄った「リカシツ」で購入した試験管のセットに
ガーベラ(生花)を飾ってみました。



やはり生花はいいですね。
黄色とオレンジのビタミンカラーのガーベラ。元気が出ます。
キッチンの窓辺に飾ってみました。

毎日お水を取り替えて、11日間も咲いていましたよ。

お花(生花)がある生活は、やはりいいですね(^^)/
これからも、たまにお花屋さんをのぞいて、気に入ったものを飾ってみようと思います。


(今は造花のガーベラを飾っています)

秋の日の下町散歩

2018年10月15日 | お出かけ
10月半ばになって、ようやく涼しくなってきましたね。

さて先日、このブログで仲良くなってもう5年くらいのブログ友達であり、最近はインスタでも仲良くしてもらっている「まんまる笑顔の真ん中で」のkoumamaさんと、初めてのオフ会が出来ました~。

koumamaさんのブログでよく東京深川の記事を目にして、行ってみたいなぁ~と思っていたので、深川や清澄白河を中心に案内してもらいました。

最初は地下鉄の清澄白河駅で待ち合わせです。

初めてお会いするのでドキドキ!!

でも、改札を出てすぐにわかりましたよ。
ブログやインスタで写真も拝見していたので、感じもわかっていましたが、第一印象が「カッコいい!!」でした(^^)/
背が高くてスレンダーで!

「初めまして」ではあったのですが、昔からブログを読んでいたので温かい人柄などはそのまま。
私は人見知りするタイプですが、すぐに昔からの友人のようになれました。

始めにスカイツリーを案内してもらいました。



お天気が良くなかったので、展望台には登らずにソラマチビルの30階(?)から見る穴場の場所を教えてもらって、真下からではない途中階から間近に臨むスカイツリーを見ることが出来ました(*^^)v
(写真の左下がそうです)
とても新鮮!素敵なスカイツリーの写真が撮れました。



そのあとは、ムーミンカフェへ。

とてもうれしかったことには、私が深川に行くことになってどこを案内しようか?と色々計画してくれていたことです。
カフェやお店の選択などご主人とも相談してくれていたそうです。
そんな気持ちがとても嬉しかった

ムーミンカフェも可愛いものが好きな私のために考えてくれたもの。




お店の中はムーミン一色。
とても可愛い空間でした。

ムーミンカフェを後にして、地下鉄に乗っていよいよ清澄白河へ。
清澄白河という町は、新と旧、そして下町感あふれる場所とおしゃれで都会的な場所とが混在した素敵な町。
すっかり気に入りました。

まずは、深川江戸資料館を案内してもらいました。



下町の江戸時代の暮らしが手に取るようにわかります。
ボランティアさんが専属の様になって付きっ切りで案内していただけました。
部屋に入ったり、お米の脱穀機を体験したり、それぞれ自分も体験できる博物館でした。

博物館が大好きな私。
ここは本当に楽しかったです。

そのあとは、深川の町を散策。

ティーポンドという紅茶の専門店を案内してもらったり、FUKADASOUという昔のアパート(?)の跡地を利用したリカシツというお店を案内してもらいました。



建物はこのような趣あふれるもの。

扉をくぐるとわぁ!と歓声を上げたくなるような理科用品の数々です。



ビーカー、フラスコ、メスシリンダー、試験管などなど昔理科室や実験室にたくさん置いてあったような器具がズラリ!!
こういうところ大好きです。



この試験管たてと試験管のセットが気に入ってしまい購入!
家にあった花を飾ってみましたが、うん?ちょっとイメージしていたのと違います。
これから、ゆっくりお花を探してみようかと思っているところ。
どんな花や植物を飾ろうか?と考えている時間もまた楽しいのです(笑)

散策やお店に寄っているうちにティータイムの時間に。
リカシツのとなりにオープンしていたFUKADASOU CAFEというカフェでテータイムをしました。





誰かのお家で過ごしているようなゆったりソファ。トイレに行く道もとてもおしゃれ。

こんなくつろげる空間で時間を忘れておしゃべりしました。

子どもを思う気持ちなど本当に共感出来ることいっぱいで、初めて会ったとは思えないほど、話題が途切れないほど夢中でおしゃべり。
とっても素敵な時間が流れました。

気付いたら夕方になり、koumamaさんのご実家に寄らせていただいて(初めて会うのに寄らせていただきほんとにありがとう!)、お父様、お母様が眠る仏壇に手を合させていただきました。
仲良くさせていただいていることをご報告!(^^)!

あっという間の一日が過ぎてしまいました。



koumamaさんからお土産もいただいちゃいました~。
ムーミンカフェのミルクポット入りチョコレートとティーポンドの紅茶。
ありがとうございます。


ネットでのお付き合いについて悪いことが前面に出ている世の中ですが、私は中々良いものだなと思います。
こうして、知り合いとなりお友達になれるって素敵なことだと思います。

インスタグラムなども日本中、世界中の老若男女、色々な世界観を持っている人とつながることが出来ます。

そういったつながりや出会いを大切にしていきたいなと思っています。




読書記録と秋の気配

2018年09月19日 | 本の記録
9月も半ばを過ぎて、朝晩は涼しくなり秋らしくなってきましたね。

今回は久しぶりに読書記録とその他イロイロです。

<「ねじまき片思い」 柚木麻子著  創元推理文庫 >



宝子さんという主人公の女性は、浅草にあるおもちゃの製造会社に水上バスで通うというちょっと優雅な通勤方法を使っている女性。
舞台はスカイツリーが見える東京浅草です。

可憐な容姿からは、想像できないほどバイタリティあふれ、片思いの相手のために小事件の解決をするという行動力と推理力があります。
(本人はその行動力を感じていないようですが)
センスやひらめきも良くおもちゃ制作のアイディアにも優れています。

それなのに恋には晩生で意中の人に思いを伝えられないでいます。

でもその片思いが彼女の上記のような力となっているのですよね。

そんな主人公の女性が憎めなくて、可愛くて親しみを持ちながら読むことが出来ました。

「ランチのアッコちゃん」「3時のアッコちゃん」と共通するような読後のスカッとした感じがあって好きな作品でした。
とても読みやすいので、電車の中などでもサクサク読めます。

柚木麻子さんの作品は色々読みましたが、アッコちゃんシリーズに次いで好きな作品です。





さて、さて、

先週ですが、急に左側の首にポツポツが出来てとてもかゆかったので、その2日前に犬を連れて植物園を散歩したため毛虫か何かに刺されたのかな?と皮膚科へ行きました。

すると・・・
「これは、帯状疱疹ですね」

と、言われました。

ポツポツのできた範囲も狭く、痛みは全くなく、かゆいだけでしたので信じられなかったのですが・・・。

お薬を1週間分もらってやっと今日飲み終わりました。

お薬を飲んで2日もするとかゆみも引いて、ポツポツも目立たなくなりました。
今では見た目も全く元通りです。

かなり軽い帯状疱疹だったようです。

子供のころに水ぼうそうにかかったことがある人は誰でもかかる可能性がある病気だそうです。
水ぼうそうのウィルスは治った後もずっと体の神経の裏側に潜んでいて、加齢やストレス、疲れなどで免疫力が下がると帯状疱疹となって症状が出てくるのですって。

神経に沿って発疹が出るので帯状になり帯状と言われているようで、ピリピリしたり服が触れても痛いのが特徴のようです。

私は、かゆいだけで痛くなかったのですけどね。

特別ストレスは感じていなかったと思いますが、7月からの猛暑・酷暑で身体が疲れていたのかもしれません。

やっと、涼しくなってホッとしていますが、この時期が夏の疲れで体調を崩しやすいのですよね。

皆様も体調を崩さぬようどうぞお気を付けください。




9月に入って、近所の公園や植物園に行くと、所々で「秋」を見つけます。



柿の実が色づいてきていたり




千日紅が咲いていたり



コスモスが咲いていたり

そして



彼岸花も。


昼間は暑い日がありますが、少しづつ少しづつ季節は変わっています。


もうすぐお彼岸。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるので、そろそろ本格的に秋到来でしょうね。

涼しくなるとお出掛も楽しくなります。

さて、どこに行きましょうか。