メルツのドネルケバブログ

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イズミールのコーナー(ツーリズムEXPOジャパン)

2016-09-26 23:05:59 | トルコの話題

イズミールはエーゲ海に面するトルコの西部に位置する都市で、トルコ最大都市のイスタンブール、首都のアンカラに次いで、3番目に人口が多い都市です。エーゲ海に面しているため、非常に景色が綺麗なところだと思っています。ぜひ訪れたい場所の1つです。

 

▼イズミールの位置

 

▼「イズミール」All About 旅行より。イズミールの概要から見どころ等が紹介されています。

http://allabout.co.jp/gm/gc/395629/

 

イズミールコーナーで目についたのは、3つのコロンヤの瓶。実際に日本でコロンヤを購入される方はお分かりいただけるかと思うのですが、これらのコロンヤは日本では手に入らないものに見えました。

 

▼3つのコロンヤの瓶


そばにいらっしゃった係の女性の方に伺うと、やはりトルコで購入されたもののようで、左から「オリーブ」「レモン」「ライム」のとのことでした。実際に付けさせていただきましたので、それぞれの感想を書きたいと思います。

 

「オリーブ」 オリーブの匂いが強かったのですが、オリーブオイルのような油っぽいにおいはせず、あくまでもコロンヤらしく清涼感がありました。例えるならレストランで出されるオリーブの実の匂いを香水っぽくしたようなものです。上手く表現できず、申し訳ないです。こちら「日本人では好き嫌いが分かれる匂い」とのことで、確かにそのように感じました。普段嗅いでいる香水にはない匂いなので、異国情緒があって、楽しかったです。

 

「レモン」 レモンはコロンヤの中で最もポピュラーなもので、日本でも手に入れることができます。私が普段使っているコロンヤよりも上品で柔らかな匂い。トルコでも人気のブランドのようです。

 

「ライム」 ライムは3種類の中で、一番好きな匂いでした。匂いがキリッとしていて、私のような男性がつけても全く気になりません。ライムの皮の匂いのような、フレッシュかつキリと清涼感がある匂いでした。香水の代わりに使ってしまいそうです。日本で手に入らないのが残念でなりません…。

 

3種類のコロンヤを堪能した自分ですが「いつかコロンヤを日本で売りたい」と夢を語ると、笑われてしまいました。でも、お手拭きにも、消毒液にも、虫刺されにも、香水や消臭剤にもなる、まさに万能なコロンヤは、いつか日本で受け入れられると信じています。
 




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