メルツのドネルケバブログ

ドネルケバブの話をざっくばらんに書いてます

新入荷!トルコビール10種類

2018-08-12 14:04:03 | トルコ料理の話題

暑い季節になりました。

ビアガーデンやバーベキューで、ビールが進む季節です。

 

そんな中、2週間ほど前からいくつかのトルコ料理店で、新しいトルコビールが入ったと宣伝がされるようになりました。しかも、驚きの10種類同時入荷なので、「これは早くコンプリートしなくては!」とトルコ料理店へ駆け込み、先日無事にコンプリートした次第です。

 

今回はドネルケバブから離れて、ビール初心者の私が10種類のトルコビールについて、1つ1つご紹介していきます。

 

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「ゴクゴク飲めるオールラウンダー」

1.VENÜS PİLSNER

(ヴェニュス・ピルスナー)

・アルコール度数:4.6%

・オススメの温度:冷たい

 

トルコのトゥボルグ(Tuborg)社、イズミルの工場で生産されたビールです。料理と一緒に飲みやすい淡い味わいのビールです。炭酸がほどよく、ひと口の飲みごたえはしっかりとしているのですが、のど越しは軽やかです。鼻に抜けていく余韻も嫌味はないです。ドネルケバブにも合うかもしれません。

 

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ここからご紹介するZIKKIMM (ズックム)シリーズは、トルコで初めてのクラフトビールブランド。トルコの飲料メーカー「ガリポール(Garipoğlu)グループ」傘下の「Park Gıda(パルク グダ)社」が製造しています。

 

▼Park Gıda(パルク グダ)社 ウェブページ

http://parkgida.com.tr/global/

 

「飲みやすいIPA」

2.ZIKKIMM IPA

(ズックム アイピーエー)

・アルコール度数:5%

・オススメの温度:冷たい~常温

 

この後ご紹介するZIKKIM DEEPを大人しく飲みやすくしたような一品で、IPAにしては軽やか。私のようなIPAビール初心者としては、こちらのほうが飲みやすいと感じました。のど越しはまろやかで、長話をして常温に近付いても、それはそれで味わい深いです。

 

「オレンジ香る無濾過ビール」

3.ZIKKIM WEISS

(ズックム ワイス)

・アルコール度数:4.9%

・オススメの温度:冷たい

 

鼻を近づけただけでわかる柑橘の香り。果実感ある香りはビールと思えないほど。飲んでみるとのど越しはしっかりしていて、一瞬甘みを感じます。飲んだ後の余韻は果実のビターな味とホップの匂いで、思わずチョコやドライフルーツなどと合わせたくなります。デザートビールとして楽しめそうです。冷やしたものと常温の2回試しましたが、こちらは冷たいほうが飲みやすいです。

 

「黒ビール好き大満足のスペシャルビール」

4.ZIKKIM DEEP

(ズックム ディープ)

・アルコール度数:8.5%

・オススメの温度:冷たい

 

特殊な製法で1回だけ発酵させて濾過をしていないビールは、色、香り、味のすべてが濃厚です。のど越しが意外とスッキリしていて炭酸も少ないので、旨味を存分に楽しめます。そして驚いたのは料理の邪魔をしないことで、味の濃い肉料理と一緒に食べていたのですが、むしろ合うような感じでした。

 

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ここからご紹介するGARA GUZU(ガラ グズ)シリーズは、2009年にトルコのムーラ県(人気リゾート地マルマリスがある県)で始まった家族経営の醸造所が作る、新鋭のクラフトビールです。

 

▼GARA GUZU(ガラ グズ) ウェブページ

http://www.garaguzu.com.tr

 

「スパイスの風味豊かな酸味少なめのセゾンビール」

5.MAYHOŞ -SAISON-

(マイホシュ セゾン)

・アルコール度数:5.5%

・オススメの温度:ぬるめ~常温

 

スパイスや薬草のような香りがします。黒蜜を濃くしたような複雑な香りを、私は「ハーブ感」と表現しました。味わいも独特でビールなのですが、何かエキゾチックな「ハーブ感」がします。冷たい状態だと酸味をあまり感じず、常温に近づくにつれて少し酸味が出てきてセゾンビールらしくなります。トルコ料理に合わせるとしたら、味の濃い煮込みが良いかもしれません。のどごしは軽やかで、鼻に抜ける「ハーブ感」の余韻も良いです。

 

「爽やかなグレープフルーツビール」

6.GARA GUZU IPA 4C

(ガラ グズ アイピーエー 4C)

・アルコール度数:6%

・オススメの温度:冷たい~ぬるめ

 

グレープフルーツが主題のビール。柑橘とはまた違うすっきりとしたビターなグレープフルーツの香りは、鼻を近付けるだけで感じます。味わいはビールにグレープフルーツの味。のど越しは軽く炭酸も弱いのでゴクゴク飲めます。料理と合わせるより、ビール単品やアペタイザーとともに頂くと良いかもしれません。

 

「ビールを超える奥深い味わい」

7.GARA GUZU KIŞ BİRASI WINTER ALE

―KARLI KAYIN ORMANI―

(ガラ グズ クシュビラス(Winter ALE)

―カルル カユン オルマヌ―)

・アルコール度数:6.4%

・オススメの温度:冷たい~常温

 

KARLI KAYIN ORMANI(カルル カユン オルマヌ)とは、現代トルコの詩人「Nazım Hikmet(ナズム ヒクメット)氏」の詩で、日本語で“雪降るブナの木”という意味。この詩をイメージして作られたのが、このビールです。香りは淡く、飲んでみると苦みがまろやかな甘みに包まれていて、後味もその印象が続きます。常温だとさらにその傾向が強くなります。まるでビールではないような、別のお酒を飲んでいる気すらします。

 

ちなみに、お店のマスターに教えて頂きましたが「KARLI KAYIN ORMANI」は、現代トルコで最も著名な文化人の1人「Ömer Zülfü Livaneli氏(オメル ジュルフュ リヴァネリ)氏」の歌になっており、実際に曲をかけて頂きました。そのメロディーの中で飲むと、ますます感慨深いです。

 

「王道の味をトルコのクラフトビールで」

8.GARA GUZU BLONDE ALE

(ガラ グズ ブロンドエール)

・アルコール度数:5%

・オススメの温度:冷たい

 

ブロンドエールらしいスッキリとした味わいで、私が一番好きなのはこちら。のど越しは軽やかで優しく、安心してゴクゴク飲めます。軽やかな炭酸とともにふっと消える爽やか余韻は癖になります。料理の味を邪魔せず、どんなタイミングでも飲めるのも良いです。

 

「ほのかに香る柑橘としっかりしたビターさのアンバーエール」

9.GARA GUZU AMBER ALE

(ガラ グズ アンバーエール)

・アルコール度数:4%

・オススメの温度:冷たい

 

イギリスのモルトに、アメリカ、ドイツ、イギリスのポップをブレンドさせた味わい深いアンバーエール。香りはほのかに柑橘を感じます。軽やかな炭酸は「GARA GUZU BLONDE ALE」と同じような感覚ですが、炭酸がふっと消えた瞬間の柑橘系のビターな香り、そしてポップの余韻には思わず(深いなぁ)と呟きました。飲むタイミングは食前が良いかなと思います。

 

「柑橘香る爽快ビール」

10.GARA GUZU SUMMER IPA

(ガラ グズ サマー アイピーエー)

・アルコール度数:4.5%

・オススメの温度:冷たい~常温

 

入れた時に驚くのは濃密な泡。他のビールもよく泡立ちますが、ひときわ泡立ちます。そして泡越しでもわかる柑橘の香り、そして夏らしい黄色い色合いは、私の知っているIPAと一風異なるものです。のど越しは比較的軽い感じですが、IPAらしい苦みと柑橘のビターさが軽やかな炭酸とともにサーっと通り過ぎていきます。そして余韻は柑橘の香りと少しの苦み。この一種の清涼感はとても楽しいです。何かの料理に合わせるよりも、このビール単体で味わいたいなと思いました。

 

※これらレビューはすべて私個人の感想です。

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■スペシャルサンクス

 

今回はいつもお世話になっております、東京・練馬のトルコ料理店「ドルジャマフセン」様でこれらのビールと美味しい料理を頂きました。

 

▼ドルジャマフセン様 Facebookページ

https://www.facebook.com/Nerima.DolucaMahsen

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■感想

 

日本におけるトルコビールはエフェスビール一択といった状況でしたが、これがクラフトビールまで飲めるようになるとは思わず、とても幸せです。

 

1つのビールをとっても、温度によって表情がだいぶ変わりますので、それが10種類となると楽しみ方が無限大です。また人によって好きな銘柄が変わるのも面白く、話の種になりそうです。

 

クラフトビールが定着しつつある今日この頃ですが、日本では味わう機会のないトルコのクラフトビールが飲める絶好の機会、ぜひお近くのトルコ料理店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

お店によっては取扱いがない場合や売切れの場合もありますので、飲みたい銘柄がございましたら、お店へ事前の確認をオススメいたします。

 




日本初上陸・トルコのビール「Bomonti(ボモンティ)」

2017-08-12 14:26:17 | トルコ料理の話題

8月第2週に入って、トルコ料理屋から「Bomonti(ボモンティ)」入荷のニュースが続々と入ってきました。このボモンティというビール、ニュースを見て初めて存在を知ったのですが、実際に飲んでみると感動したので、記事にしてみた次第です。

 

ボモンティは、1890年にスイス人の兄弟によって設立された醸造所で、オスマン帝国で初となる、現代的製法を用いたビール醸造所です。現在はトルコビール最大手であるアナドル・エフェス社のブランドになっています。

 

▼ボモンティの醸造所を描いた、オスマン帝国時代の絵葉書

英語版ウィキペディア Beer in Turkey より

 

アナドル・エフェス社のホームページを見ると、トルコで展開されているボモンティは3種類あります。

・ボモンティ

・ボモンティ レッド

・ボモンティ フィルテシズ

今回、日本に上陸してきたのは、スタンダードなボモンティです。

 

▼ボモンティ

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日頃お世話になっている、練馬のトルコ料理屋「ドルジャマフセン」さんに早速お邪魔して、ボモンティを頂きました。

 

麦100%で作られたボモンティですが、一口飲んで「これ本当にビールなのか?」と疑いました。日本のビールでよくあるガツンとしたキレとコクがなければ、そもそもビールの苦みや炭酸といった独特のクセがほぼないのです。まるで水のように飲めます。

 

口に流し込んだ瞬間に感じる麦の味と匂いはほのかに優しく、飲み終わった時に鼻に抜ける香りは甘さすら感じられます。

 

▼キョフテのトマトソースかけ(トルコの肉団子)とともに

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ボモンティは料理との相性がとても良いです。

 

普段飲んでいるビールと比べて、ボモンティは「いかにもビール」といった自己主張をしないので、料理の味を邪魔しません。むしろ肉料理と一緒に食べた時には、麦の旨みと料理の旨みの相乗効果で、食事をより楽しむことができます。炭酸が弱いのでお腹も膨らみすぎず、飲んだだけでお腹がいっぱいになることもありませんでした。

 

これはもうちょっと早く日本に上陸して欲しかったと思いました。

 

トルコ料理屋における新定番になりそうです。

 




トルコ料理って何?っていう声が多いので、トルコ料理パーティーを催しました

2016-12-18 03:10:55 | トルコ料理の話題
週末はトルコ料理屋に行くことがよくある私ですが、トルコ料理屋に行ったことを周囲に報告するたび「トルコ料理って何?」と言われます。そうトルコ料理は、中華料理、フランス料理と並ぶ世界三大料理に数えられるにも関わらず、日本ではほとんど知られていないのです。
 
しかし、「トルコ料理ってどんなメニューがあるの?」と言われると説明が非常に難しいのです。中華料理やフランス料理は、すでに日本に定着していて馴染みがあるのですが、トルコ料理は多くの日本人にとっては未知の領域です。例えば「ロールキャベツの原型はトルコ料理」とか「ピラフやヨーグルトの語源はトルコ語」などと言っても中々インパクトに欠け、結局は私の力不足で「ドネルケバブ=トルコ料理」となるのです。
 
「これはもう百聞は一見に如かず精神で、トルコ料理を味わっていただくほかない!」ということで、サライ渋谷店の店長さんに全面協力を頂き、12月3日に友人やそのまた友人など、総勢26名でトルコ料理パーティーを無事に催すことができました。下記2つのリンクは、「トルコ料理パーティーを開いてみる?」と漠然とした思いで準備を始めた時のブログ記事です。
 
 
そこまではハッピーな話なのですが、大きな問題が1つありました。忙し過ぎて、料理の説明をほとんどしていないのです。そこで、これから実際にトルコ料理パーティーでお出しした料理の説明を書かせていただきます。3か月考えたメニューなので、トルコ料理の入門は抑えていると思います。
 
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メゼ(前菜)
メゼはトルコのみならず、東地中海でも広く前菜という意味で親しまれています。トルコ料理屋では、羊飼いのサラダと並んでコースの前菜の定番です。パンにつけて食べます。またラクというトルコのお酒のおつまみとしても美味しいです。今回ご提供したのは、「代表的なものでお酒にもよく合う」というコンセプトで選んだ3種類のメゼです。
 
ハウッチュ・タラトル
にんじんとヨーグルトのディップ
 
フムス
ひよこ豆と練りゴマが入ったディップで、当日はこれにたっぷりとオリーブオイルを塗っていました。トルコのみならず、エジプトやイスラエル、アラブ諸国でも食べられています。特にクセのない優しい味なので、日本人を含めて万人にオススメできます。ちなみに、欧米各国のスーパーにも置いてあることが多いと聞いたことがあります。
 
アジュル・エズメ
トマトベースの辛いディップ。アジュルはトルコ語で辛いと言う意味。野菜とスパイスが細かく刻まれて入っており、何を入れるかは店によって違うので、店ごとの違いが最も出やすいメニューの1つです。私が一番好きなメゼはこれです。
 
ピデ
トルコ風ピザとも言われますが、形はイタリアのピザとは全く異なります。真ん中を窪ませた舟形のパンを作り、窪ませた部分に具材をのせて焼き上げます。パンは外はカリッと、中はふんわりしていて、これだけで食べても美味しいのですが、これに具材が合わさると言うことなし。ほうれん草やチーズ、お肉など具材は多種多様です。冷めてもなお美味しいため、お酒のおつまみにしても美味しいです。
 
パン
トルコは知る人ぞ知るパン大国。主食がパンなので、様々な種類のパンがあります。トルコでは道端にシィミットという名前のゴマ付きの硬めのパンが40円くらいで売っています。さて、今回ご提供したのは普段お店では出さない、店長アリさん渾身のパン。外はカリとしていますが、厚さがありふわふわした食感、そしてほのかに香るゴマの風味、いかがでしたでしょうか。
 
メイン
メインはもちろんケバブ。このケバブを出した時「えっ!?パンに包まないの?」と言われましたが、実はトルコ語でケバブは「焼肉」という意味になります(グリルという意味にもなります)。なので焼いた肉=ケバブなのです。ちなみにタコスはトルティーヤで何かを巻けばタコスになります。
 
日本でケバブと言うと、肉を串刺しにして、縦にして回転している様子を思い浮かべますが、これは「ドネルケバブ」という種類のケバブになります。そして日本のドネルケバブは、中華料理で例えるとラーメンのようなローカライズをされているので、実際にトルコで食されているドネルケバブともまた異なります。
 
ちなみにトルコでケバブと言うと、今回ご提供したシシケバブが最も有名です。その他アダナケバブ、ウルファケバブなど、本当に多種多様なケバブがあります。ぜひ、トルコ料理屋で、または本場のトルコで、いろんなケバブを楽しんでください!
 
タヴック・シシ
チキンのシシケバブです。実はシシケバブは「串焼きにした肉」の総称で、チキンのシシケバブを指す場合にはタヴック・シシという名前になります。味はインドのタンドリーチキンに似ていると言う人も。ちなみにインドとトルコは、シークカバブとシシケバブなど、もともと同じルーツの料理があります。
 
ラムのシシケバブ
最近ジンギスカン人気が再燃しているらしいですが、日本人は苦手な人が多いラム肉。日本人にいかに美味しくラム肉を食べてもらえるか。これがトルコ料理屋の腕の見せ所で、お店ごとに調理の工夫があったり秘伝のタレもあったり、食べ比べてみると意外と奥が深いのが、このラムのシシケバブだったりします。
 
キョフテ(トルコ風ハンバーグ)
トルコのみならず、調理法を微妙に変えながら中東のみならずインドでも親しまれている肉料理です。ビーフやラムのひき肉に、野菜やスパイスを練りこんで作るもので、ハンバーグと比べて硬めでしっかりした歯ごたえがします。噛むと肉やスパイスや野菜の旨みが、香ばしい匂いとともに口いっぱいに広がって幸せになれます。
 
デザート
トルコはスイーツ大国で、実際にトルコに行った時は、トルコ風アイスしか知らなかった私は種類の多さに圧倒されました。甘いのなら外れは少なそうと思って下調べなしに手を出すと、あまりの甘さに頭痛がするという体験をすることもできます。今回は実はデザートを提供する予定はなかったのですが、店長のご厚意でデザートを頂きました。ありがとうございます。
 
ストゥラチ(トルコのライスプリン)
ライスプリン自体はヨーロッパ各地にあって、自分はポルトガルのライスプリンも食べたことがあります。トルコのストゥラチは、ポルトガルのライスプリンに比べてお米があまり残っていません。私は、米=主食の日本人でも食べやすいと思っています。ミルキーな香りとカスタードクリームのような、まとわりつきながらもとろける食感がたまりません。自分が最も好きなトルコスイーツの1つです。作り方は素朴なのですが、お米の粒感や風味など店ごとの違いが楽しめる一品で、トルコ料理屋に行くとほとんど頼んでいます。
 
トルコアイス(ドンドゥルマ)
私世代が子供の頃に、絶大な人気を誇って一世を風靡したトルコ風アイス。今やケバブ屋かトルコ料理屋でしか食べれなくなってしまいました。トルコアイスの特徴は、とにかく伸びることと滑らかでモチモチとした食感で、日本では伸ばすために水あめなどを使うようですが、本場トルコではサーレップという植物から抽出した成分を使っています。本場は日本のお餅に近いそうで、それゆえ日本の正月に頻発する「トラブル」が時々発生します。本場のトルコアイスを食べる時は水が必需品です。
 
お土産
来ていただいた方にお渡ししていたお土産です。こちらはすべて私のほうでハセルフーズさんに注文いたしました。
 
トルコのチョコレート
トルコに行った時に驚いたのはチョコレートの安さでした。日本だと120円はするチョコバーが、40円ほどで売られていました。ペットボトルの水が50円なので、日本だと80円くらいになります。そんな思い出があって、こちらをご用意いたしました。ちなみにですが、これはネット通販では手に入らないモノです。ケバブグランプリの物販で売られていて、グランプリ後に商談をしました。
 
アップルティー
日本で売られているアップルティーとは一味違い、アップルジュースにお茶の香りがすると言う方が近い表現かもしれません。
 
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なぜ写真が宣材写真なのかというと、実は忙し過ぎて1枚も写真を撮っていなかったからです。これを見た当日参加された方は、ぜひお写真を恵んで頂けないでしょうか…。メインの料理の写真は、後日直接行って撮っていきたいと思います。
 
最後に、このトルコ料理パーティーは店長さんのご厚意無しには全く成立しないものでした。本当に深く御礼申し上げます。
 
ひょっとしたら身近な友人を招いて開催するかもしれません。