進化したコンビニ弁当

今日は、仕事休みなんですが、朝から姉１が来ています。

 

自宅で”バルサ〇”したらしく、うちに避難して来ました。

姉１の家は鉄工所なのですが、今日は皆現場に出払っていないので、

”バルサ〇”するのに好都合だったようです。

 

ーで、うちの分のお昼ご飯も、コンビニ弁当を出前してくれました。

うちは、コンビニ弁当なんて滅多に買わないけれど、

姉１の家は、歩いて行けるところにコンビニがあるので、しょっちゅう

利用しているみたい。便利ですね。（コンビニだもの。）(・∀・)b

 

今のコンビニの麺類ってスゴイですね～。(＠_＠;)

鍋焼きうどんってあるじゃないですか。昔はアルミの容器に麺と具材と

袋スープが入っていて、フタを開けて、麺と具材の間のセロハンを取り除き、

スープを入れてコンロにかけて、煮込んだもんですよ。

それが、今じゃそのまんま（家庭用）レンジで５、６分チンして出来あがり。

電子レンジで作るあたりが、すでに”鍋焼き”じゃないけれど・・・f^_^;)

 

えぇーっ！まわりの帯セロハン剥がさなくていいのー？Σ(゜д゜；)

いいんです！

麺と具材の間にプラ容器（仕切り）が入っているけど、

そのままでいいのー？Σo(゜∀゜；o)

いいんです！

 

どーゆー構造になっているのかと思いきや、スープは固形のジェル、

熱で溶けていい具合に麺にからむのだ。

間のプラ容器には小穴が開いていて、ちゃんと具材も加熱される。

出来あがったら、プラ容器をテーブルクロス引きの要領で、さっと引き抜き

麺と具材がドッキング。

いっただきま～す♪　(≧∇≦)/

 

今回、鍋焼きうどんじゃなくて、ラーメンだったけれど要領は同じ。

コンビニでチンしてもらえば、（コンビニのレンジは出力大きいから

１、２分でOK）すぐその場で、熱々の麺類が食べられる訳だ。

インスタントのカップ麺じゃなくて、そこそこの生麺だよ。

 

トラックの運ちゃんとか、外回りの営業マンや現場の兄ちゃんには、

わざわざ店に行かず（コンビニに行くけどね）、車の中で食べられて

便利っちゃ便利だねー。

う～ん、さすがはコンビニ、侮れぬ・・・(｀・ω・´)ゞ

 

さてさて姉１ですが、義兄から電話「仕事先にFAX送って。」

姉１「今、バルサ〇してるから、うち入れないよ～。」

義兄「FAX、工場（こうば）にあるじゃない。」

姉１「え～。FAXした後、いるとこないじゃん・・・ブツブツ・・・」

ーと言って、帰って行きました。