◆本日のエアメール◆
~ケベック、シャトー・フロンテナック~
ポスクロ235通目を受け取りました。(12/1)
お相手は、カナダに住むエミリーさん。
7,471km旅して11日で届きました。消印はありませんでした。
アドレスを引き当てた日が11/21でした。
宛先宛名、通信面全面が透明テープでコーティングされていたので、多分消印インクは
はじけちゃったのかと。
私のリクエストの一つがお城だったので、エミリーさんは
「シャトー・フロンテナックはケベック市の最も古い建物の一つで、”お城”です。」と。
シャトー・フロンテナック(Château Frontenac)は、ケベック・シティーの
ランドマークにもなっている伝統ある高級ホテルです。
『カナダにこんなに大きいお城あったっけ?ホテルみたいじゃん。』って思っていたら
やっぱりホテルでした。
エミリーさんはケベックの伝統行事「ウィンター・カーニバル」について教えてくれました。
「ケベック・ウィンター・カーニバル」は「さっぽろ雪まつり」、「ハルビン氷まつり」と並ぶ
世界三大雪まつりと言われています。
大人も楽しめるアクティビティがメープルタフィーつくり。
温めたメープルシロップを雪の上に流し、木の棒をうまく使って徐々に固まっていくシロップを
巻きつけていく、これが美味しいんだって。(人〃∀〃)
ケベック・ウィンター・カーニバルのマスコットキャラクターは赤い帽子をかぶり
腰にサッシュをつけた雪ダルマのような「ボノム(Bonhomme)」。
「ボノム(Bonhomme)」はエミリーさんの名前の一部でもあるそうです。