ちょっと前から、気になっていた”紅まどんな”。
一言でいうと、愛媛産の高級みかんです。(・∀・)b
JA全農えひめの”えひめの食”(ホームページ)によると、
「品種特性」
南香と天草の交配品種。
たいへん薄くてやわらかい外皮とじょうのう膜(薄皮)を持ち、
果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです。
糖度が高く酸抜けも早いことに加え、大玉で紅の濃い美しい外観から、
年末の贈答品として人気が高まっています。
外皮が薄くむきにくいため、カットフルーツとしてお召し上がりください。
「来歴」
愛媛県立果樹試験場(現:愛媛県農林水産研究所果樹研究センター)
で開発され、2005年3月に品種登録されました。
品種名は「愛媛果試第28号」。「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標です。
愛媛県のオリジナル品種で、一定の品質基準をクリアしたもののみが
「紅まどんな」として出荷されています。
・・・との事。(Zさん、そうですよね?)
本来ならば、このような形で贈答品としてお目にかかれるはずですが、
※ イメージです。
どうも、スミマセン。
こんな形で買ってしまいました。
ええーーーっ!
ホントに、これ紅まどんな?
本日の目玉特売品。愛媛県産紅まどんな4個入り ¥●98。(安いよ!)
紅まどんなにも規格外ってあるのかな?訳あり商品とか?(ネット上では、
出回っているけど・・・)
前述の”えひめの食”に、
ご注意ください!
「愛媛果試第28号」の栽培は愛媛県内に限られています。
「紅まどんな」は、JA全農えひめの商標登録です。
出荷にあたっては、愛媛県内の系統JAから 品質を保証して出荷されたものに限り
認められており、それ以外の果実は「紅まどんな」の名称での 販売はできません。
・・・と、注意書きがあった。
う~ん、本物かどうか怪しかったけれど、値段に魅かれて買ってしまった。
とりあえず、今晩食べてみます。
感想はまた、明日・・・(;^-^A