きょうは、遠野の土地のボランティアガイドさんにお世話になりました。
各グループごとにわかれ見学をしました。
きょうは、かっぱのお話です。
遠野物語は常堅寺からはじまっています。
ここの狛犬は、頭はかっぱの形をしています。
むかし、この寺が火災がおこり、それをくいとめたのがかっぱである。
だから、かっぱをおまつりしているのである。
よいことをしたかっぱは、すぐそばの川へさっていったという話である。
その川をかっぱ淵といっている。
今もいつかは、そこからかっぱはでてくるのではないかと人々はしんじている。
今もかっぱをお守りしている常堅寺です。
頭はかっぱの形をしている狛犬です。
かっぱが今もこのかっぱ淵からでてくるだろうと人々は待ち続けています。
常堅寺のそばのかっぱ淵です。
かっぱ淵でかっぱをおまつりしています。
人々はよくお参りするそうです。
かっぱについての感想
民話のふるさと かっぱなくして、遠野物語が語れないほど
この日はかっぱのことで頭がいっぱいだった。
ほんとにかっぱがいたのだろかと思ったが、やっぱり
いたのだろうなとも思った。
１つの伝説として受け継がれている。
また、人々に夢と希望を与えているのだろうなとも思われる。
今もなおかっぱがいつかはでてくるであろうと
かっぱ捕護許可証もだしているのである。
かっぱの許可証をもってないととらまえることができないそうである。
ガイドボランティアさんは胸にぶらさげていた。
とらえたら、賞金をもらえるそうである。
最近バタバタしておりまして…。でも、日々ブログは楽しく拝見しております。
で、河童君の話題ですが。カッパって結構日常に浸透していますよね。諸説がありますが、お寿司の『カッパ巻き』、お菓子の『かっぱえびせん』、カッパッパ～の『黄桜酒造』、アニメのサザエさん家のワカメちゃんは『おかっぱ頭』、カッパに纏わる言葉には『屁のカッパ』や『河童の川流れ』、孫悟空にもカッパに似た『沙悟浄』が出てきますし、東京の台東区には『合羽橋』(河童説と雨合羽を製造していた説が混在)があります。私達が気付かないだけで以外にも結構周囲に出没していたりして…。
いつも、情報とかアドバイスいただいて恐縮しています。とてもうれしいです。この間、ロンリーさんのおかげで削除できたのでよかったです。これからもアドバイスをよろしくね。このごろ、ネットのこわさもわかってきました。
こちらこそ。このブログでは色々なことを勉強させて頂いておりますので本当に感謝しております。
パソコンは操作にしてもネット管理にしてもホントに難しいですよね。前回のこのブログへ書き込んだ悪徳業者も偶々発見でよかったです。ご旅行中なので回答があるハズがなく、また、古い記事に対してコメント数が増えていたのでおかしいな？と、思い覗きに行くと…。ヤッパリ悪徳業者が登場！厄介者ですねぇ。
おけいはん様は写真をたくさんお撮りなっているようですので、ＰＣへの保存に頼らずに小まめにＣＤや外付けのＨＤＤへ保存される事をお勧めいたします。万が一ＰＣが故障したりウイルスに感染した場合、折角の写真データが消えてしまったら大変ですからね。
これからも、情報を交換しながら楽しいネットライフを楽しみましょうね！よろしくです！