記念館の中で写したゲゲゲの鬼太郎
1泊2日のバスツアーでした。
鳥取の三朝温泉を目的に
他いくつか見学しました。
印象に残ったところだけ、
書いていきます。
もうじき朝ドラで「ゲゲゲの女房」が始まりますが
水木しげる先生の生まれた境港へ行って見たかった
のも1つです。
鳥取へ着いたのは午後2時ごろでした。
あいにく、天気が悪く雨風が強かったです。
商店街通りを歩いて行きました。
ところどろこに水木しげるの
妖怪のブロンズ像がありました。
聞くところによると100体あまりあるそうです。
見学時間も短いので、
まずは水木しげる会館へ行きました。
しおりもいただきました。
その中に「昔は、といっても85年前のことですが
電気が節約されていたせいか、暗いところが多く
お化けもたくさん住んでいました。
と書いてあります。
そういう時代に発想したお化けです。
水木しげるさんならではの発想が
一躍人気となりました。
特に「ゲゲゲの鬼太郎」がテレビのアニメになりました。
会館の中は今までのお化けの絵が
いっぱい展示されていました。」
水木しげるさんの作品が町の活性化にも
なっています。
急いでいたので、写真をあまり撮れなかったのが
残念でした。
町のあちこちにブロンズ像が
鬼太郎さんの喫茶店の看板も
記念館のなかに水木先生の写真
水木先生は今年88歳(大正11年生まれ)とか
4月からの朝ドラは水木先生の奥様が書いた
夫婦の半世紀を描いた作品だそうです。
多分、鳥取の境港での
生活を舞台に出てくるのと
ちがうかなあ?
今年春から始まる朝ドラですね。
妖怪館?水木先生ほんまのそっくりね。