群馬県水上町大穴で昭和13年72歳で逝去された。
今なお、その家が保存、管理されている。
わたしたちは、博士が晩年に執筆活動されたお部屋を見学した。
辞世の句も掲げてあった。それから、ミレーの晩秋の絵も掲げてあった。
わたしは、まだ、モラロジーの精神はうわっつらだけでわかりません。
ですが、ここを訪ねてはじめて博士は偉大なお方だと思いました。
先日のブログでも申しあげましたように、自然の法則にしたがい、
先祖を大事に、親を大事に、家族を大事に、と申すしあげましたが、
これらは、やさしさ、相手を思う気持ち、感謝の気持ちがなかったら
できません。このことはモラロジーの根本の精神です。
これを日々生活の中でつらぬいていけば、
自分はどんどん徳を積むことになり精進できるのである。
やはりこの精神は生涯を通してもっとも大切なことだと思いました。
この精神を死ぬまで研究されたのが千九郎博士であり
多くの方たちに広められたのである。
逝去された博士の自宅前で
慈悲寛大自己反省 (じひかんだいじこはんせい)
毎日、反省してみよう。
徳は身を潤す(徳は身を潤す)
感謝の気持ちの絵(ミレーの晩秋)
博士はこの絵がすきだった。
今なお、その家が保存、管理されている。
わたしたちは、博士が晩年に執筆活動されたお部屋を見学した。
辞世の句も掲げてあった。それから、ミレーの晩秋の絵も掲げてあった。
わたしは、まだ、モラロジーの精神はうわっつらだけでわかりません。
ですが、ここを訪ねてはじめて博士は偉大なお方だと思いました。
先日のブログでも申しあげましたように、自然の法則にしたがい、
先祖を大事に、親を大事に、家族を大事に、と申すしあげましたが、
これらは、やさしさ、相手を思う気持ち、感謝の気持ちがなかったら
できません。このことはモラロジーの根本の精神です。
これを日々生活の中でつらぬいていけば、
自分はどんどん徳を積むことになり精進できるのである。
やはりこの精神は生涯を通してもっとも大切なことだと思いました。
この精神を死ぬまで研究されたのが千九郎博士であり
多くの方たちに広められたのである。
逝去された博士の自宅前で
慈悲寛大自己反省 (じひかんだいじこはんせい)
毎日、反省してみよう。
徳は身を潤す(徳は身を潤す)
感謝の気持ちの絵(ミレーの晩秋)
博士はこの絵がすきだった。
中学教師をしていたのです。教育活動者であり学者であり救済活動者であり、いうなればモラロジーの創始者、生涯教育の先駆者です。
いろいろ勉強させてもらっています。
わたしには、徳がないからもっと努力せなあかんわ。まずは母(親)を大事にだネ。
確かお宅の義兄様から色々お話を聞かせてもらったり、ご指導頂いたことが有りますが、最近はご無沙汰でもう忘れられたかと思います。
勉強はしなければと思いつつ、好きな事ばかりに走ってしまいます。
確かお宅の義兄様から色々お話を聞かせてもらったり、ご指導頂いたことが有りますが、最近はご無沙汰でもう忘れられたかと思います。
勉強はしなければと思いつつ、好きな事ばかりに走ってしまいます。
研修させていただきました。
博士の思いを知る上に行かせていただいたのがよかったです。
明日のセミナーも参加します。よろしくお願いします。