秋空、も照り心地よい日でした。
彼岸からご無沙汰している実家の
お墓参りをしました。シキミを上野のジャスコで
買って行きました。
あんのじょうお墓は彼岸から
誰もお参りしていません。
早速、まずは草ひき、掃除、花立を洗うなど
きれいにしました。
沢山買ってきたシキミをお供えしました。
それから線香をたむけました。
いっぱい線香の煙で供養しました。
般若経を唱え、お祈りしました。
両親のお墓に向かって
独り言をいっていました。
それから
ちょっと天気がよいので、こんごうじ山へ
行って見ました。(30分ぐらいかかるところ)
こんごうじ山には田んぼがありましたが
今は荒れ果てた野原になっていました。
荒れ果てているこんごうじ山いつも実家へくると、さみしさがこみあげて
きます。
いつ おけいはんもこられなくなるかわかりません。
元気なうちに、小さい時母と行ったこんごうじ山を
たしかめておきたかったのです。
時代の流れかなあ。今は荒野のようだった。
お墓で一人ごと言ってきますよ。掃除をするとほっとします。生きてる者の役目ね。
2,3日前から、
お墓参りが気になっていたのです。
お参りが終わるとすっきり心が落ち着きますね。
弟は近くなのにお参りしません。
男ってそんなものかなあ。?
お参りは自分のためとはわかっているのですが、
お参りしたらそのまま帰ってくるのですよ。
さみしいですよ。
コメントありがと
少し、弟の事も心配です。