近くのOさんのお母さん(81歳)がお亡くなりました。
いつもおけいはんの班でお付き合いしている方です。
お通夜は葬儀場ベルコでした。
お経が終わった後、
お坊さまの話から思ったことです。
人間はいつかは死んでいくわけです。
親子の別れでも、
母親との別れは格別だといいます。
そのことを考えた時、やっぱり母親のお腹から
誕生してきた絆があるからだろうか。
勿論、両親がてしおにかけて育ててくれましたが。
わたしもそう思いました。
未だに母親の魂が体のなかにやどり
時々、ありし日の母親を思い出すのです。
母親との別れは永遠だなあと思いました。
Oさんの娘さんも、終始涙で悲しんでおられました。