思いのままに!

おけいはんのブログ

猪の倉温泉へ

2006-12-04 18:11:40 | Weblog

             
 きょうは初七日参りをしてから、猪の倉温泉へ行きました。
私たち夫婦と本家のお姉さんと3人で行きました。

まあー。7月以来で久しぶりです。
寒くなってくると、温泉はシニアにとって一番良いです。
きょうは外は寒かったですが、湯ぶねから風車がまわっているのが
見えました。
ゆっくりつかりました。
体がしんからあったまりますね。
ここは平日ですが、シニアの方が大勢来ていました。
お昼も済ませて帰りました。


             


天国のおばあちゃん

2006-12-04 04:29:09 | Weblog
おばあちゃんのことについてブログに書き留めておこう。

94歳って、誰もが生きられないよね。
ほんとに、めでたし、めでたしだったね。

おばあちゃん1人で生きたのとちがうよ。
その周りの家族のおかげもあったのですよ。

おばあちゃんの家はモラロジー精神(最高道徳)が
家族の1人1人の心の中にいつのまにか身についています。

その精神とは「親をだいじにする」ことです。
お兄さんは今でもモラロジーの実践派です。
家族全部がおばあちゃんに対して尊敬の念をもって
毎日の生活が成り立っていたのです。

おばあちゃんは、まだ、結婚していない時、
18歳の妹を病気でなくし、ご養子さんを50歳で先立たれ、
いろいろご苦労があったかと思います。

その後はお兄さん夫婦に生活をまかせ、
おばあちゃんはマイペースで
明るくおだやかな日々を送られました。

おばあちゃんは80歳ぐらいまでは、畑仕事をしていました。
だからお野菜はよくいただいたのは覚えています。

それから、60さいから75歳ぐらいまでは、
よく友だちと旅をされていました。
四国八十八箇所も巡礼されました。
旅に行った時は必ず孫たちにみやげを買ってきてくれました。

それから、近くのお寺参りもよくしていました。

足腰が悪く杖をつくようになってからは、自宅が多くなりました。

自宅にいても、孫やひ孫たちに囲まれての生活でした。

今頃は天国で 杖をつきながらてくてく      

                          
                          元気だった時のおばあちゃん














クリスマスまで

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クリスマスまで

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クリスマスマデ