東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

宇野亜喜良展*東京オペラシティ アートギャラリー

2024年05月20日 | アート巡り★
土曜日の午後観覧。
若い人が多かったです。
ほぼ撮影オッケー👌
さすが宇野さん、太っ腹‼️

年代的に50代、60代が身近な客層かなと思ってましたが、若い方が圧倒的に多かったです。
個人的な見方ですけど…確かに時代を超えた作風な感じしてましたから、若い方にはちょうど良いのかもσ(^_^;)

時代による得意な作風もあるのだけど、カワイイ系からエロティシズムまで、ニーズに合わせて書き分けされており、どのジャンルでも必要とされる…

日本のピカソだわ。

出品数900点‼️
いつまでも展示が続く感覚になりました。









ディズニーとのコラボ商品の原画もありました。


東京オペラシティ アートギャラリーは19時まで開館しているのでありがたいです。

展覧会は2024年6月16日まで。






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川瀬巴水 旅と郷愁の風景*八王子夢美術館

2024年05月16日 | アート巡り★
この美術館にこんなに人が来ているのを初めて見ました。
大人気、川瀬巴水‼️
5月12日(日)に観覧したのですが、入場者数がすでに1万人超えたそうです。


この展覧会は以前どこかでやっていた…とググると2021年10月から12月まで新宿のSOMPO美術館で開催してました。
残念ながら行かなかったのですが、とても混んでいるとウワサを聞いた記憶があります。

その後は全国各地の巡回があり、大分、秋田、鹿児島、三重、広島、石川、山形、高松などまわっていたようです。

こんなにたくさん巡回してたんだ、スゴイですね。

版画なので作品が小ぶり。
大きなサイズの作品がないので会場選ばす、だからでしょうか。

八王子夢美術館もハコとしては小さめです。
縦サイズの大きな作品のたくさんの展示は無理だな、と思います。

今回の版画サイズは地方の美術館でも開催しやすい最適な展覧会だったかもです。

あ、もともとの貸し出しの協力もなければダメですね。
渡邊木版美術さん、ありがとう❣️

また今回は渡邉木版美術さんという強い味方がいますがー
一点ものの絵画とは違い版画は作品を集めやすいジャンルなのではないでしょうか。

ごちゃごちゃと前置き多くてすみません😅

今回のような作品数の展覧会は今後ないかも、と思われるくらいの約150点が展示されていたようです。

最近の流行りで、作品目録はダウンロードになってました😓残念。
紙で欲しいよ〜🥲

とは言え、今まであちらこちらで見てきた川瀬巴水作品を一同に見られて良かったです。
解説が少なかったのは残念ですが。

絶筆となった「平泉金色堂」も展示されてました。
こちらは亡くなった後、法事だかで近親者のみに配られたそうです。


季節が違う同じ平泉金色堂の作品もあり、少し離れて展示されてましたが、ほぼ同じ構図に見えました。
違いは季節と人のあるなしかな。
絶筆の方には人が描かれており、これは川瀬巴水自身らしい。



左下の富士と桜の作品はスティーブ・ジョブズさんも購入した作品だそうです。
外国人にも人気なのは納得です。

今なら3万円前後で購入できます。
版画なので購入できるのです…

35,000円✖️150点として…525万円。
入場料900円✖️10,000人…900万円。

会場費や宣伝費などの細かい費用無視して、版画を新規購入して10,000人来てもらえるなら黒字ですね😅

八王子夢美術館では2024年6月2日まで。





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“オモシロイフク”大図鑑*文化学園服飾博物館

2024年05月14日 | アート巡り★
オモシロイフク、というのがどのくらい面白いのか見てきました。

こちらの博物館、会場内一切撮影は禁止。
撮影可能な場所で撮影したのはこちら↓


世界には私たちがまだ見たこともない、想像を超えるような驚くべき衣服がたくさんあります…とあるのだけど、、

ホントにこれ着るのか?と思う衣服はありましたが驚くような衣服の展示はなかったです(・_・;

展示されているものが、どのように身体に身につけるのかが説明には書かれていてもアタマ悪くて…文字だと自分の限定された想像になるのでマネキンに着せた写真もあると良いな〜と思った衣服もありました。

学生さんや衣服に興味のある方が対象なので文字だけでわかるのかもね。

2024年6月22日までです。
注意点は日曜日と祝日は閉館です。
サラリーマンなら土曜日に行くしかないです。

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デ・キリコ展*東京都美術館

2024年05月10日 | アート巡り★
東京と神戸で巡回するデ・キリコ展を東京都美術館で見てきました。

今回は、、ふっふっふっ。
平日のみしか利用できないチケットを購入。
当日券2,200円で、前売り券は2,000円でした。
が、この平日のみはショップ利用券500円がついて2,000円‼️
かなり前に購入していて有給休暇使って行こう‼️と思っており、GWは平日は出勤してました😅

本日5月10日10時30分くらいに到着。
平日ってやっぱり良いですね‼️人が少ない。
会場に入るとさらに実感。
人はいるのですが作品に群がることはたまたまのタイミングで人が集まってしまうことはあるのだけど、その隙間に別な作品見ていたらバラけていくので作品じっくりと眺めることができます。

4月27日から始まり、GWも終わって…
まだまだ会期スタート時期だからですね。
美術館は会期の終わりに向かって混んでいくので見に行くのはスタートダッシュが良い、とは美術館の方からも聞いてます。

しかも、今日は平日‼️
平日休んでひとりで美術館なんて、過去あったかな。
今のつまらない仕事だからこそできるワザです😅

キリコはあまり好きな作風ではないのですが、何故に行ったかというと中学校の美術の教科書に載っており。
夏休みだったか冬休みだったかに美術の教科書の中から1点模写してこい、という宿題が出て描きやすそうだったのでキリコの作品を選びました。
が、よくよく教科書を見たら暗い壁も1色のベタではなく、、、これは地味に何色も色を作らなくてはいけない❗️と思い違う作品にした記憶があります😅

その作品は「街の神秘と憂鬱」。
これは今回来日してなかったです。
ホンモノ、見たかったなぁ。


キリコをやめて、変わりに選んだ作品の名前は思い出せず…猟犬がぽつりとあるシンプルな絵画でした。

今回の展覧会は10年ぶりの大回顧展だそうで、特に◯◯だから…というのがチラシには書いてないです。

よくある美術館の工事か⁉️と思ったけれど、あちこちの美術館から借りているので違うようです。

出品数は110点、前期後期はなくて全作品が会期終わりの8月29日まで見られる!

入口から自画像が5.6点続くのですが、自画像ってなんの為に描くのか?と思ってしまいました。
貴族が自分を描いて欲しいと画家に発注するのはわかるのだけど、画家が自分を描いても売れる?誰が買う?
アイドルなら話は別だけど😅
そんなこと考えながら見ていたらキリコ展、楽しかった😆

原画での撮影は一切NGでしたが、複写での撮影スペースや看板をパチリ。





キリコ展、2024年8月29日までですが8月20日以降は日時指定の予約制だそうです。
会議終わりは混むし、予約も必要だし…
行かれる方は是非是非早めに。
可能だったら平日に!








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竹内栖鳳 破壊と創生のエネルギー*京都市京セラ美術館

2024年05月09日 | アート巡り★
初めて訪問の美術館。
外観がとてもステキでビックリ🫢


もちろん中もステキ。
天井やステンドグラスもステキです。



竹内栖鳳のたくさんの作品を見られました。

女性の作品は「絵になる最初」という作品タイトル。
下図もありました。

虎が描かれていて撮影オッケーだった「雄風 ゆうふう」
こちらも下図もありました。
下図があると、当たり前なんだけど大先生もいきなり本番を描くわけではないよね、とちょいと安心します😊


もうもうたくさん見て歩き疲れました…
この後、カフェにピットイン☕️




コメント (2)
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画鬼河鍋暁斉✖️鬼才松浦武四郎*静嘉堂@丸の内

2024年05月09日 | アート巡り★
河鍋暁斉と松浦武四郎が知り合いだったとは〜
松浦武四郎は河鍋暁斉に押絵を依頼していたこともあるとは〜

丸の内に移転前での展覧会で見たことある、河鍋暁斉の「地獄極楽めぐり図」も前半部分を展示されてました。
この作品はお金持ちの家に生まれた女の子が早世してしまうのだけど…女の子が極楽に行く道中を楽しく描いたもの。
楽しく…子供の死を悲しむ親心が切ないです。




今回、メインの作品は「武四郎涅槃図」と作品に描かれた「大首飾り」の展示かな。



じっくり見たかったのだけど、この作品に人が集まるのでそこそ見て退散。

松浦武四郎の洋傘も面白かったです。
河鍋暁斉の骸骨図が描かれてました。
こちらの洋傘は洋傘としても初期のものだそう。



他に水墨画や仏像など関連作品が
展示されてました。

2024年6月9日までの開催です。





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日比谷公園 Playground Becomes Dark Slowly

2024年05月04日 | アート巡り★
2024年4月27(土)〜5月12(日)Playground Becomes Dark Slowlyというイベントをやっているというのでの展示を見てきました。

都内はいつも何かしらのイベントをやってて飽きないです。

そして…今回の日比谷公園の横文字のイベント名は意図や内容が非常にわかりにくいです。
なんのこっちゃ?と思ってしまう私は古い人間なんだろうなぁ😅

日比谷公園とか他の公園でもやってるのですが、花と光のムーブメントというイベントの中の一環のようです。

要すると3名のアーティストの作品展示と体験ができるようです。

夜バージョンを先に見たらお昼も来なくてはと思い行ってきました。
夜22時までやってるそうです。

はなのハンモック。
お花畑の上に廃棄予定の魚網でハンモックを作ったそうです。

気温も丁度良いのでみなさん、ハンモックに寝そべってました。




Gravity and Grace
タイトルはまた横文字…。
説明文の看板もあるんだけど、、、
「重量と恩寵」に由来するそうだけど。
恩寵って言葉がよくわからん。
ググると、主君や神のめぐみ、いつくしみ、だそうです。
じゃ、重量に感謝?
ますますわからん😅




7mの巨大な壺、中にライトが仕込まれており光と影がキレイ。
あ、こちらはお昼に見に行くの忘れました😅

はなの灯籠。
スタッフさんから風船にお花を結びつけたものを貰って、心字池に流します。



少し風が吹くと少しずつ流れていきました。
こちらのブースでアンケートにこたえるとイベントのロゴがついたステッカーと、Tokyo GREEN BIZのロゴのステッカー、リーフレタスの種を貰いました〜

リーフレタスを植えるために土と鉢を買わねば。


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法然と極楽浄土展*東京国立博物館

2024年04月28日 | アート巡り★
今年は浄土宗開宗850年を迎えるにあたり浄土宗の歴史を通覧する史上初の展覧会だそうです。


理由が理由なのでお寺などからもたくさん協力いただけ法然ゆかりの宝物が一堂に集結。

会期終わりは混むけど、始まりは会場空間に余裕ある人出だと聞き早速行ってきました。

確かに会場空間に余裕がありゆっくり鑑賞できました。

この展覧会に限らず、国宝の展示は全期間ベタではなく年間の展示日数が定められていますので…
国宝以外であっても見たい展示物があれば事前にチェックしてから行かれてください〜

奈良の當麻寺にある国宝「綴織當麻曼荼羅」はなかなか見られないのでこれは是非見なくては‼️と楽しみでした。

実際の「綴織當麻曼荼羅」は…暗くてよくわからないや🤣
古くて酸化しちゃって黒ずんでて…
あるあるですよね😅
とはずーっと見ていたら目が合ってきて😅透視ではないけどなんとなく見えてきます。
また、綴織當麻曼荼羅を模写した作品も出展されているのでイメージしやすい。

お約束?で撮影可能な作品があり、それは香川県の法然寺にある仏涅槃群像。
77体あるうち28体を展示しているそうです。


正面に涅槃仏像、両端にはお猿やうさぎなど動物がおります。

ショップではなかなか楽しいグッズが販売されてました。

仏涅槃群像でお釈迦様が枕をクッションにしたものや、来迎時の彩雲をクッションにしたもの…
蓮の花クッションは税込6,050円、彩雲クッションは税込4,400円。

私はお風呂で邪念を払うために…
風呂桶を購入しました😅
お値段は税込1,430円でした。
ケロヨンより丈夫そうなプラスチックです。お値段もケロヨンより安いかも。






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国立西洋美術館 無料観覧日に行く

2024年04月17日 | アート巡り★
毎月第二日曜日は常設展の無料観覧日です。
松方幸次郎さんが川崎造船所の初代社長の縁もあり川崎重工さんが2023年3月にオフィシャルパートナー契約をしてくれて、なんと毎月無料観覧日を設けてくれたのです。
去年の3月の発表から知ってはいたのだけど、、、企画展で常設展を見ているので、なかなか無料観覧日の恩恵は受けたことはなく、常設展だけを見にいくのは今回が初めて。
企画展と常設展を同時に見ると、かなーり疲れるので常設展だけ見るのは体力的にも助かります😅

川崎重工さん、ありがとうございます。

現在およそ6,000点の作品を所有している美術館。

今回、4月14日に初展示作品と表示されていた作品を紹介します。

ルドヴィーコ・カラッコ
「ダリウスの家族」
1591-92年頃


松方幸次郎氏がイギリスで購入し日本へ。その後散逸。
2010年に所蔵者から寄託、2019年寄贈。
洗浄、修復を経て今回初展示。

もとは右側にもうひとりいたはずですが、何らかの理由で切断されて今のサイズになったとのこと。
額ももともとの額をリサイズしたものに入れているそうです。
よくもともとの額を見つける?ことができたよなー


アリスティード・マイヨール
「花の冠」
1889年


現代絵画のように見えますが、130年前の作品です。


パブロ・ピカソ
「小さな丸帽子を被って座る女性」
1942年



パブロ・ピカソ
「女性の胸像」
1942年


ここからは気になった作品を紹介。

ヨース・ファン・クレーフェ
「三連祭壇画:キリスト磔刑」
16世紀前半
1976年購入


三連祭壇画をトリプティックと呼ぶそうです…覚えられないので備忘録として書いておきます。
中央にキリスト、両側にはこの絵の寄進者の夫婦が描かれているみたいです。


ドメニコ・ブリーゴ
「アレクサンドリアの聖カタリナを装う婦人の肖像」
1520年代



フランシスコ・デ・スルバラン
「聖ドミニクス」
1626-1627年
2019年購入


見るたびに映画「薔薇の名前」を思い出す絵画です。


ダニエル・サーヘルス
コルネリス・スフート
「花環の中の聖母子」
17世紀前半
1981年購入


連名というこたは人と花を描いた人が別なのかな?
お花が素晴らしい。

ジョン・エヴァレット・ミレイ
「狼の巣穴」
1863年


ミレイらしい、子供を描く愛さしさを感じます。
画家自身のお子さん4人がグランドピアノの下で遊ぶ姿だそうです。

ウィリアム・アドルフ・ブーグロー
「少女」
1878年


見るたびに愛らしいな、と思うのですがどことなく憂いがあり寂しげに見えるのは私だけかな…


モーリス・ド・ヴラマンク
「町役場」
1920年


佐伯祐三っぽい…と思ったら同じ年代。
お互い作品をフランスで見ていたのかもですね。

国立西洋美術館は基本的に撮影がオッケーです。
確かに画集では見ることはできます。
が、アートを自分で撮影できることで作品を深くしることも出来、このようなカタチで公開していることはとても素晴らしいと思います。

来月の無料観覧日は変更がなければ2024年5月12日です。
行かれる方は事前にwebサイトご確認の上訪問されてください〜









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誕生55周年記念 Hello!セサミストリートの世界展*松屋銀座

2024年04月11日 | アート巡り★
2024年3月26日から4月8日までの開催ですでに終わっているのですが、今更ながらブログにアップ⤴️

テレビではほとんど見たことがないのですが、商品キャラクターに利用されたりしているのでほんのちょっぴり知ってる、という感じでしたが、かれこれ55年なんですね。




入口付近にはクッキーモンスターのキッチンカーが出現。
キッチンカー⁉️って。
セサミストリートど素人の私😅

パペットの展示やキャラクターの紹介、複製画、セサミストリートにまつわる話などが見られました。


この展覧会は巡回されるそうで今のところ以下把握してます。

2024年4月13日から5月19日まで
静岡県清水文化会館マリナート

ちなみに…
銀座松屋での入場料は当日券1,800円
清水文化会館での入場料は当日券1,200円

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うるしとともにくらしのなかの漆芸美*泉屋博古館東京

2024年01月22日 | アート巡り★
漆なので、明治から大正にかけての作品でした。
漆以外は他の時代も。

素晴らしかった!と思ったのはお出かけ用の食器箱と食器。
今でいうとピクニックにちょうど良い。
素晴らしいデザインでした。

同時開催で近年寄贈された瀬川コレクションの染付大皿の展示もありました。


良くなかったのは…作品ではなくて会場のマナー。
写真撮影NGの展示室でスマホの撮影音がものすごく響く。
スタッフさんに聞くとプレスの方だとのこと。
スマホのカメラで撮影するプレスって?どこのプレスだよ💢
高い音&かなりの枚数撮影しててマジうるさい。
シャッター音がするのは仕方ないけど、、、スマホの撮影音はウザい。
スマホではないマシなカメラで撮影して欲しいものです。

暗めの室内、スマホ程度のレベルならありポジで良いのでは(美術館から提供してもらえる写真のこと)
早く終わってくれ、って思っただけど、鑑賞しながら撮影してるのでまったく終わらないし。
しょうがないので早めに私が切り上げました。
そんな訳でスマホの音で気が散り展覧会がイマイチでした。

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わたしの幸せな結婚展*松屋銀座

2024年01月11日 | アート巡り★
マンガで少し読んだことがあるのですが、今回の展覧会はテレビアニメの「わたしの幸せな結婚」展。
大型スクリーンとサラウンド音声で世界観に没入することができる特別な体験をお届けしてくれる、、、という展覧会でした。

入場料1,300円。
入場料の価値薄い内容でした…
スクリーンは何個あったかな…
4つ?
尺が短くて見た気がしない…

撮影スポットもあったけど、全体的になんだかイマイチ😕


声優さんや原作関係者なサインはわんさかあったけど…
どーしてこんな内容になっちゃったのかな…
残念だ…


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東京都写真美術館の2024お正月無料観覧日

2024年01月08日 | アート巡り★
1月2、3日は開催中の展覧会すべて無料観覧できるというので3展見てきました。

①「見るまえに跳べ 日本の新進作家 vol.20」展 700円
②「即興 ホンマタカシ」展 700円
③「プリピクテ Human/人間」展 こちらはもともと無料

新しい写真家や芸術家の応援企画っぽい。

正直どれも私の好みではなかったです色々と見ることは勉強にもなるので良かったです。
わざわざ交通費かけてまで行ってなかったので無料観覧はとても嬉しいです。

お正月プレゼントでプチ袋をいただきました。
なくなり次第終了でしたが3日の午後に行ってもいただけました。
これも嬉しい☺️

「見るまえに跳べ 日本の新進作家 vol.20」展
チラシに使われているビジュアルに惹かれました。

2024年1月21日まで。

「即興 ホンマタカシ」展
木村伊兵衛賞を受賞しているカメラマンさんです。
初めて作品見たのでは、と思います。

私的に…昔ながらの写真の撮影と言われても、それは当時の技術で限界で写真家は本当は自分が見たままを残したいと考えていたはず。
今は当時の限界が技術になるのか…とひとり合点しました。
2024年1月21日まで

「プリピクテ Human/人間」展
プリピクテって何?と思って解説を読んでもイマイチピンとこない。

ピクテ・グループって金融のピクテで良いのかな?

ヒューマン的な作品展で、公害問題や戦争など考えさせられる内容でした。
が、、、何故に東京都写真美術館でやるのかもう少し解説、ストーリーを教えて欲しいところです。
2024年1月17日まで。

以上はあくまでも個人的な感想です。







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動物園にて*東京都美術館

2024年01月07日 | アート巡り★
観覧無料の展覧会。
「いのちをうつす」と同じギャラリー方面なのでわかりにくい。
有料展示と無料展示の入場者を見分けるのは展示リスト。
有料展示に入る時は展示リストを確認されます。

こちらの展示は撮影不可。
加山又造さんの1960年の「キリン」の絵画が良かった。
それ以外は…無料ですから…
もう少し解説が楽しく読めるものだったら良かったのですけど。
無料ですから…

2024年1月8日まで。
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いのちをうつす*東京都美術館

2024年01月07日 | アート巡り★
上野アーティストプロジェクト2023として開催。
今年のテーマは「いのちをうつすー菌類、植物、動物、人間」。
キノコ、草花、鳥、馬、牛、ゴリラをメイン?として制作してきた作家さん6人の展覧会です。

キノコは撮影禁止。
とは言え素晴らしい作品ばかりでした。
撮影できないのが残念。

鳥は内山春雄氏のバードカービングの作品。


牛は冨田美穂氏の木版画。



ゴリラは阿部知暁氏。


2024年1月8日まで。
入場料500円ですがローマ展のチケットで無料なんだそうです…知らなかった。。

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