藤井聡太七段の新人王戦をPCで見たり音声を聞きながら。
1本立ちの方のショウキズイセン(鍾馗水仙)の花が咲いた。
この仲間の多くはかつてはユリ科だったものが,新分類
体系ではヒガンバナ科となっている。
でも,キバナヒガンバナとは言わないようで,園芸品種も
含めて学名の リコリス の使用も多いようだ。
なぜ「鍾馗」なのか,その由来をなるほどと解説している
ページは探せなかった。
当地ではヒガンバナは庭の一角に植えられているのを
たまに見かける程度で,むしろノカンゾウの仲間が
キビ畑の縁に植えられていたりする。
もしかしたらヒガンバナの賑やかな区画がどこかに
あるのかも知れないけれど。
機会があったら白花も入手してみたい。
多株の方は近日開花
蕊のアップ
賑やかしに,カンナ
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