単発的なポツポツ雨だったり本格的な雨だったり。
相変わらず風は強い。
オクラの花も無くなってきたので見切りをつけて全部
抜いた。
跡地にはカブにしようかと種を入手。
でも，種袋の説明を見ると，蒔く時期が9～10月。
てっきりダイコンと同時期(＝今頃)だろうと思っていた。
種自体は有効期限内なので蒔いたけど。
雨の止み間は草取り。
その時に見つけたのがナナフシ(正式にはナナフシモドキ)。
ナナフシはメスだけでも繁殖(単為生殖)するのでオスは
レアで，国内でも10数例の報告らしい。
今日見つけたのはオスっぽいが，早合点なのだろうか。
それとも，レアは言い過ぎだろう！ と言う世界なのか。
何とも言えない。
寒さで数は減ってきたようなのだがチョウの産卵は続いて
いて，葉を食害する幼虫がまだいる。
シークアーサー(ミカン科)にはアゲハの仲間の幼虫。
ゴールデンシャワー(マメ科)にはウスキシロチョウの幼虫。
今日はむしろアゲハの幼虫の頭にくっ付いている虫が気に
なったが調べようがなかった。
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［虫たち］
約8cm オスかなメスかな？
アゲハの仲間の幼虫 この頭の虫が何をしてるのか気になった
ウスキシロチョウの幼虫
