暑いくらいで日中はTシャツ一枚。
先日は崖上止まりだったが，今日は，カーナカ・ユガナーの
標柱のある崖下へ降りた。今回は2度目のチャレンジ。
それほど苦労する道ではないけれど，”降りたぞ感”はある。
参：湧水 カーナカ・ユガナー 20130613
前回よりもう少し波際を移動した。
大きな岩がゴロゴロしていて，目の前を進むのに遠回り
しながら，降りた時よりむしろ厄介。
ずっと奥(西側)へ進むと石まじりのちいさな砂浜があった。
南の太平洋に面しているせいか漂着物はほとんど見あたら
ない。
海の構造なのか貝殻もほとんど打ち上がってなく，
そのためヤドカリもとても少ない。
岩上から眺める今日の海はきれいだったものの，やはり
海岸としてのインパクトには欠けるかな。
個人的にはほとんど興味のないプラ浮き球だが，しかも
数少ない漂着物の中にあって，紐付きだったのでこれを
持ち帰ってきた。
帰路，ウォーキング中のおしゃべり&飲み会仲間のYさんと
すれ違う。
夜8時半頃，シリウスと木星が輝いている。
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[湧水 カーナカ・ユガナー]
標柱の文字も剥がれていく 見上げれば
小さな砂浜
定番のミナミイワガニ 網付き
帰路 東風，6枚のブレード
