晴れ。風も穏やか。
七十二候 末候(第七十二)「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく)」。
最終の一候は,鶏の産卵抱卵の時期。
新たな生命の息吹きに繋げる表現。
用事で街中へ出かける途中,地域公民館前の道路脇に
「食の祭典」の幟が多数あったのに,戻ってきた時には
ほとんど消えていた。
催事のことは全く知らなくて,月曜日だし後片付け中
なのかなと思っていた。
それにしては駐車場に車がまあまああったのでネットで
チェックしたところ,本日まで開催ということだった。
2,3日分の夕食のおかずが手に入ればと,早速出かけた。
島なので,大都市デパートのごった返すような催事場とは
言えないが,小規模店が北海道・大阪・兵庫・京都などの
幟を立てて営業中。
欲しいものはいろいろあったけどがつがつしてもしょうが
ないので頃合いで買い上げ終了。
帰路,区画整理後の草地の11羽のマガンらしきがいた
ので撮影。
宮古島の鳥冊子では飛来例が少ないようだが,本当かな?
と思ってしまった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[食の祭典]
施設前の幟 道府県から
宇都宮からは 餃子・焼売
京都からは スイーツも
<マガン…と思っているが>
中央の窪地に
集団で移動
おやっ!