晴れ。
昨日今日と日中の湿度は50%台。当地としては低い方。
フォックスフェイス(ナス科)を15株ほど一列に植えている。
元気に育っているものは2年越しに残すこともあるが,
1年目でもヒョロヒョロだったり,枯れたものは苗から
毎年更新している。
開花・実生り期間も結構長い。
そこで早い頃にできた種を保存しておき,秋にポットに
播いて次期(今年)用の新苗を作っておいた。
そして暖かくなってきたので,ポットからの移植開始。
本当は一面に蔓延ったカタバミなどの雑草を取り除いて
スッキリさせたいのだが不可能。繁殖力には負けた。
植え箇所の上っ面を用具で浚うだけ。
ところでこのフォックスフェイスは確か愛知から種を
持ってきたような気がする。
だから採種→播種が10年近く続いてる。
当初はご近所さんも見たことは無かったようで,よく
名前を尋ねられたとのこと(妻の弁)。
今は実付き枝が出回っているが少々高い。
ついでに,今季のサガリバナの実(種有り)は16個だった。
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[フォックスフェイスの移植]
元気なのは,剪定して残して 新苗は1か所に複数株,のち間引く
来季用に採種 1実から50~100個の種 今季最後の実かな
<サガリバナの実>
種無しは指で潰れるので除く
<追加は,陽だまりのカップル(?)ハト>
棚に 地面に 同じ個体