晴天。
北風だったが緩やかだったため日射しの方が勝っていて
暖かく過ごせた。
今日は風の弱いうちにと除草剤散布から作業開始。
その後,庭木の剪定を始めていくことに。
今日は専らハイビスカスが対象。
開花中のものもあったので全体的にいつもよりはちょっと
高めでカット。
一番大きく切り込んだのはオオムラサキシキブ(シソ科)。
成長が早く,枝葉で隣のハイビスカスをも押し曲げている
状態なので年に複数回剪定しないといけない。
剪定期間が短いから,実を観賞する機会も少ないし,また
実ができてもよく落果する。
なので今は無くてもいいかなとさえ思ってきている庭木。
今日は樹高も枝数も1/2以下のコンパクトサイズにカット。
その葉にいたのはスズメガの仲間シモフリスズメの幼虫
(おそらく)。
明日に持ち越したのは,これまた成長の早いハナチョウジ
(オオバコ科)とソテツ(ソテツ科)旧葉のカット。
ソテツの2本目に新葉芽萌出。
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[剪定開始]
左:オオムラサキシキブ オオムラサキシブ
中 & 右:ハイビスカス
シモフリスズメ幼虫 7本の白い斜条と 褐色斑紋が特徴
ハナチョウジ
ソテツ 左:前回紹介(2024.03.17) 右:新葉芽
旧葉残したまま