宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

キビ刈り,他

2024年01月16日 | 生活・行事・収集

七十二候 末候(第六十九)「雉始雊(きじはじめてなく)」

「雊(こう)」は雄のキジが求愛のために鳴くという意味。

手持ちの小図鑑には,宮古島には1982年狩猟目的で放鳥

され野生化したが個体数は減ってきている とあった。

私も2,3度見たことがある。

クジャクはよく見かける。

 

今朝は風がやや強くて肌寒かった。

日中雲量は多いけど晴天となり陽気良し。

 

収穫作業が止まっていた家北側のキビ刈りが再開された。

新聞では島内キビ刈りのハーベスタ稼働率は96%とか。

確かに家前を通るトラックの荷台にはハーベスタ刈りの

キビを積んでいて,手刈りキビを積んでいるのはまだ

見てないね。

当の畑は4時には終了していた。

 

以下,虫2題。

いつもキュウリの花の近くでよくホバリングしている

虫がいたので捕まえて調べたらヒラタアブ類の一種。

特徴的な模様があったのだが種名はわからなかった。

蜜吸いではなくアブラムシを捕食する益虫とあり,歓迎

対象だった。

 

玄関ドアガラスにいたのはヒメゴマフコヤガ

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  [キビ刈り風景]

 

 

   早いね!              1袋にはキビ約1トン

 

  <虫たち>

 

   ヒラタアブ類

 

  ヒメゴマフコヤガ

 

コメント
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