七十二候 末候(第六十九)「雉始雊(きじはじめてなく)」。
「雊(こう)」は雄のキジが求愛のために鳴くという意味。
手持ちの小図鑑には,宮古島には1982年狩猟目的で放鳥
され野生化したが個体数は減ってきている とあった。
私も2,3度見たことがある。
クジャクはよく見かける。
今朝は風がやや強くて肌寒かった。
日中雲量は多いけど晴天となり陽気良し。
収穫作業が止まっていた家北側のキビ刈りが再開された。
新聞では島内キビ刈りのハーベスタ稼働率は96%とか。
確かに家前を通るトラックの荷台にはハーベスタ刈りの
キビを積んでいて,手刈りキビを積んでいるのはまだ
見てないね。
当の畑は4時には終了していた。
以下,虫2題。
いつもキュウリの花の近くでよくホバリングしている
虫がいたので捕まえて調べたらヒラタアブ類の一種。
特徴的な模様があったのだが種名はわからなかった。
蜜吸いではなくアブラムシを捕食する益虫とあり,歓迎
対象だった。
玄関ドアガラスにいたのはヒメゴマフコヤガ。
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[キビ刈り風景]
早いね! 1袋にはキビ約1トン
<虫たち>
ヒラタアブ類
ヒメゴマフコヤガ