雲も広がっているが穏やかな晴天。
市販の種から定期に栽培したマクワウリを夏に収穫し,
食後の種を再播種したところ12月に再収穫できた。
参:「冬場にマクワウリ」(2023.12.04)
そしてしつこくもこの時の食後種を再再播種したところ
かなりの発芽率。
現在ポット苗中で日中は太陽下,夜は屋内のパターン。
この後定植できても世代交代し過ぎたので形・大きさ・
味などどうなるかわからないが。
本日はこの発芽双葉に早くも寄生していたハモグリバエ
のこと。
双葉にはウネウネとした典型的な食害痕が見られ,よく
観察すれば黄色系の子虫も見つかった。
これらが犯人かと撮っていたらちょうど親(成虫)らしき
ハエ1匹が葉に止まりそしてお尻を伸ばして産卵らしき
行動。
これが親犯人か。
○○ハモグリバエがいてそれぞれウリ科・ナス科・
キク科などを好むようで,ウリ科を好むのは比較的
新しい害虫のトマトハモグリバエとあった。
画像は本種かな。
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[マクワウリ双葉にハモグリバエ]
黄色系が幼虫か 約 2 mm 3個体
ハエが葉に止まって 約 2 mm 産卵っぽい