宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

モリンガ剪定と挿し木

2024年01月11日 | 草花・樹木

七十二候 次候(第六十八)「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」

外気は冷えるが,地中の水は春に向けて動き始めている。

 

午後からは日射しの時間も長くなってきた。

日射しの暖かみは歓迎。

 

モリンガ(ワサビノキ科)の葉・茎・花・根は茶・食品・

化粧品などの素材として利用されているようだ。

私自身はこのようなことは全く知らず,雑木の中でぶら

下がっていたユニークな実莢を初めて見て採種。

鉢植え後は1株のみ残していた。

 

とにかく成長が早くて強剪定でも大丈夫な植物とわかり,

白い小花がチマチマと咲いたことはあるが観賞的でも

なかったので枝切りをしながらも庭の片隅に置いていた。

 

そこで,鉢で丈も低くこんもり状態で仕立てて枝花を

増やせられないかと今回思い切って強強剪定した。

リスク回避に挿し木もしておいた。(12月上旬頃?)。

 

現在親株・挿し木枝に小葉が伸びてきているところ。

挿し木の発根状態はまだ不明。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  [モリンガ剪定と挿し木]

  <2023年4月>

 

 剪定後も2 m 超えに     (左)モリンガ  (右)ミフクラギ

 

 

    一応花あり              モリンガの根元

 

  <剪定後,本日>

 

   こちらに2鉢            親株・根付き株 高さ30 cm

 

 

  挿し木枝 太さ3.5 cm      こちらに3鉢 すべて挿し木枝

 

  <キジバト>

   すぐ傍に

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする