朝は放射冷却があった分ひんやりするも晴天に。微風。
日の出前の南東の空には金星が輝いていた。
二十四節気「小寒」。
七十二候 初候(第六十七)「芹乃栄(せりすなわちさかう)」。
「寒」どころではなく「暖」のこの頃。
それでも寒中見舞いは出さなくちゃ。
子供の頃は畔や小川周辺にセリが自生していたが摘んで
いたという記憶は無い。
現在家にはセリは無く,ミツバを植えていて食材に利用。
今日ようやく白ネギの苗を植えた。
幼苗の準備がうまくいっていた年は11月頃には定植を
終えているのだが,今年はかなり遅くなった。
苗床開始期が遅かった上に,最初の苗が何かに食害されて
ほぼ消えてしまったので今回の苗は2回目の播種になる。
本数を確保したかったので苗の間引きなどはしなかった。
定植は,苗は鉛筆位の太さでと指南してあるがそこまで
待てないので太くても5 mm。
また掘り溝は30 cmとあったが畑土質やマンパワー(私)の
限界で15 cm程度。
土寄せで何とかカバーしよう。
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<その前に,明けの明星>
06:52
[白ネギの定植]
予定地を耕運 溝を掘って
プランターの幼苗 右から太・中・細 細は使用せず
2列に定植 細いのでピンと立たない 土寄せ用も確保