一週程前に玄関前のカエンボクにハトが巣を作ったこと
を記し,さらに前には家周辺でカラスを見かけるように
なったことを記した。
参:「カエンボクにハトの巣」(2014.05.21),
「カラスのこと」(2014.04.09)
そして昨日,私たちの目の前でカラスが突如このカエン
ボクに降り,枝を伝ってハトの巣(の中)を襲おうとした。
私はただ唖然。
(私たちは家の中なので窓ガラス越しの光景)
親バトは巣を離れたが,それでも何かの縁,ハトに味方。
妻が窓に近づくと,カラスが巣の中を覗く直前に去った。
撮影はできなかったが。
様子見なのか親バトはすぐに戻ってこない。
この間に,妻は梯子を持ち出してきて巣の中を撮影。
やはり卵が2個あった。
ハト親子にとっては危機一髪。
一時間後に親バトは戻ってきて,抱卵再開。
今日も巣の中で不動の姿勢。
2羽が交代するような場面は何故か見かけない。
親バトが巣を離れた(窓ガラス越し) 巣の中には卵が2個(妻撮影)
今日の様子
それにしてもカラスは巣や卵があることをどうやって確認
しているのだろうか。
きっとハトの行動を遠くから観察しているのだろうな。
今日はイソヒヨドリの行動が撮影できた。
参:「鳥たちの巣作り」(2014.05.18)
タオルの糸を引っ張っていくイソヒヨドリ