ぶ厚い雲から午後は雨。
昨日のフラ大会野外ステージの晴れは奇跡の様な。
イソヒヨドリやキジバトたちが巣作りをしているようだ。
イソヒヨドリは家の周りで,ビニール荷造りひもの先端,
干してあるタオルの糸を引っぱり出し,さらにはバナナの
枯れ葉などの材料を集めしている。
現場は2,3度目撃しているのだがカメラが間に合わなかった。
ところで,最近トマトを突っつかなくなった。
そこで,畑にいたスズメガの幼虫をコンクリの上に置いたら
すかさずやってきて,くわえていった。
鳥にとっても動物タンパクの方が重要になっているのか。
急降下ではなく,地を這うように
キジバトの方も落ちている小枝をいろいろと口にくわえては
品定めをしながら気に入りの1本を運んでいった。
玄関前のカエンボクにもよく巣を作るが今年はどうだろうか。
確か昨年は台風で卵が落ちたはず。
イソヒヨドリもキジバトも家そばの大木ガジュマルの
葉の中に飛び込んでいった。
ガジュマルの中 このあとさらに枝葉の中へ
朝,(おそらく)サンコウチョウとアカショウビンの鳴き声が
聞こえる。
追加 何故かツワブキの花が