陛下報道で敬語なしを批判 文科相、教基法特別委で
2006年 6月 8日 (木) 12:38
小坂憲次文部科学相は8日午前の衆院教育基本法特別委員会で、天皇、皇后両陛下が公園を散策されたことを報じた一部の新聞記事で敬語表現がなかったことについて「新聞だから、字数が限られているから、で済まされる問題ではない。敬語を使うべき方には敬語を使い、親しみを持つために使う言葉と敬語をうまく混ぜて伝えることが必要だ」と述べ、記事を批判した。
安倍晋三官房長官はこれに関連し「個人的には」と前置きした上で「ここで敬語を使わなければ誰に敬語を使うのかと感じる。感じ方を強制するわけではないが、政治家個人としては違和感がある」と述べ、天皇、皇后両陛下を報じる記事に敬語を用いないことに疑問を示した。
同時に安倍氏は「陛下への敬語の使い方は(報道)各社でニュアンスが違う。使い方に対して政府がとやかく言うべきではない。各社の判断と思う」とも述べた。
安倍氏の考え方は別として、あの小坂善太郎のご子息であるお坊ちゃま、小坂憲次文部科学相の批判だからあまり重みがない、事実、教育の中核である文部省のトップがスルツカヤに「転べ」なんて言わなくてもいいものをテレビの前で堂々と言うのだからバカというのか、たいした男ではないが実は俺もこの件については少しおかしいのではないかと思っていた。
それでは朝日新聞と産経新聞の同じニュースを比較をしてみた所、下記の通りであった。
まず産経新聞はこんな感じ
天皇、皇后両陛下 東南アジア3カ国ご訪問へ出発
2006年06月08日10時53分 産経新聞
天皇、皇后両陛下は8日午前、東京・羽田空港から政府専用機で東南アジア3カ国訪問に出発された。最初の訪問地はシンガポールで、マレーシアに立ち寄ったあとタイに入り、15日に帰国される。
シンガポールとは今年が外交関係樹立40年にあたり、即位後初めてのご訪問、タイにはプミポン国王の即位60年記念式典に招待された。
羽田空港で行われた出発行事で、陛下は「このたびの訪問が、それぞれの国とわが国との相互理解と友好関係の増進に資することになればうれしいことと思います」と述べられた。ご出発を皇太子ご夫妻や秋篠宮さまら皇族方が見送られた。
両陛下はシンガポールでは、ナザン大統領主催の晩餐(ばんさん)会に出席するほか、リー・クアンユー元首相とご会見。10日にマレーシア入りし、15年前、山火事のために訪問を中止されたペラ州イポーに足を運ばれる。11日にタイ・バンコクを訪問し、翌日、20数カ国の王族らとともに、プミポン国王を祝う記念式典や関連行事に臨まれる。古都アユタヤの見学も予定されている。
それに対して朝日新聞ではどうだろうか
天皇、皇后両陛下が東南アジア3カ国訪問に出発
2006年06月08日10時53分 朝日新聞
天皇、皇后両陛下は8日午前、羽田空港発の政府専用機で東南アジア3カ国訪問に出発した。
両陛下は、まず国交40周年を迎えたシンガポールを国賓として訪問し、週末にマレーシアに立ち寄ったあと、タイでプミポン国王の即位60年の祝典などに出席して15日に帰国する予定。両陛下のマレーシア、タイ訪問は、即位後初の外国訪問だった91年以来。シンガポールを天皇、皇后として訪問するのは初めて。
空港で皇太子ご夫妻、秋篠宮さまら皇族、小泉首相ら三権の長らの見送りを受けた天皇陛下は「この度の訪問がそれぞれの国と我が国との相互理解と友好関係の増進に資することになればうれしいことと思います」と述べた。懐妊中の秋篠宮妃紀子さまは体調を配慮し御所で見送った。
みなさんお気づきですか、わかりますよね
出発された⇒出発した 帰国される⇒帰国する 述べられた⇒述べた 見送られた⇒見送った ご訪問⇒訪問する
以前、朝日新聞は日本の若者に対して日本語の乱れとかで一度コラムを載せていたが朝日はとうとう日本の若者になったのかな、(苦笑)決して俺は天皇陛下万歳と言うような男ではないが少なくても個人的には心から尊敬しているよ、当然、天皇は日本国の象徴であるからね、
その方に対しての言葉使いではないように思える。
では敬語とはどのように使うのだろうか、敬語は大きく分けると「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類に分けられる。相手の地位・年齢・親密度により適切に使い分ける。
たとえば尊敬語は相手や相手の行動などに対する敬意を相手の行動や状態を表す言葉につけ直接敬意を表す言い方だ。
つまり お+動詞+になる、れる、られる・・・「お喜びになる」(喜ぶ)
・ 動詞+られる・・・「言われる」(言う)
ここでは出発された、帰国される、述べられた、見送られたまたはお見送りされたとなる。
次に謙譲語は謙遜の気持ちを自分の動作や自分に関することにつけてへり下ることで相手に敬意を表す言い方だ。
・ お(ご)+動詞+いたします・・・「お伝えいたします」(伝える)、「ご返事いたします」(返事する)
また、丁寧語は丁寧な気持ちを相手、自分にかかわらず、状態や事柄に対して、丁寧に表す言い方だそうだ。「だ」「である」を「です」「ます」「ございます」と言ったり、「お金」「ご飯」のように名詞に「お(ご)」をつけたりします。「あの人」を「あちら」「誰」を「どなた」などと表現するのも丁寧語の一種だそうだ。
やはり調べて見ると朝日新聞は日本の象徴である天皇陛下に対して丁寧語を使っていないことがわかる、さすが朝日だ、尊敬語どころか丁寧語も使っていない、
要は尊敬もしていない天皇陛下には丁寧語も使う必要がないと言うことなのだ、俺達は日本で一番えらい、自分達が社会を引っ張ってるなんて考えているのだろう。いつかは天皇制を廃止だ!なんて考えてるのが見え見えだ。
しかし、昭和24年には「日の丸」配給を唱えていた新聞なんだよね、いつから変わったん?
一度朝日新聞の社員の皆様??に御社??の社長様に対してどのような言葉使いをされていらっしゃのかお聞きしたいものでありんす。
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2006年 6月 8日 (木) 12:38
小坂憲次文部科学相は8日午前の衆院教育基本法特別委員会で、天皇、皇后両陛下が公園を散策されたことを報じた一部の新聞記事で敬語表現がなかったことについて「新聞だから、字数が限られているから、で済まされる問題ではない。敬語を使うべき方には敬語を使い、親しみを持つために使う言葉と敬語をうまく混ぜて伝えることが必要だ」と述べ、記事を批判した。
安倍晋三官房長官はこれに関連し「個人的には」と前置きした上で「ここで敬語を使わなければ誰に敬語を使うのかと感じる。感じ方を強制するわけではないが、政治家個人としては違和感がある」と述べ、天皇、皇后両陛下を報じる記事に敬語を用いないことに疑問を示した。
同時に安倍氏は「陛下への敬語の使い方は(報道)各社でニュアンスが違う。使い方に対して政府がとやかく言うべきではない。各社の判断と思う」とも述べた。
安倍氏の考え方は別として、あの小坂善太郎のご子息であるお坊ちゃま、小坂憲次文部科学相の批判だからあまり重みがない、事実、教育の中核である文部省のトップがスルツカヤに「転べ」なんて言わなくてもいいものをテレビの前で堂々と言うのだからバカというのか、たいした男ではないが実は俺もこの件については少しおかしいのではないかと思っていた。
それでは朝日新聞と産経新聞の同じニュースを比較をしてみた所、下記の通りであった。
まず産経新聞はこんな感じ
天皇、皇后両陛下 東南アジア3カ国ご訪問へ出発
2006年06月08日10時53分 産経新聞
天皇、皇后両陛下は8日午前、東京・羽田空港から政府専用機で東南アジア3カ国訪問に出発された。最初の訪問地はシンガポールで、マレーシアに立ち寄ったあとタイに入り、15日に帰国される。
シンガポールとは今年が外交関係樹立40年にあたり、即位後初めてのご訪問、タイにはプミポン国王の即位60年記念式典に招待された。
羽田空港で行われた出発行事で、陛下は「このたびの訪問が、それぞれの国とわが国との相互理解と友好関係の増進に資することになればうれしいことと思います」と述べられた。ご出発を皇太子ご夫妻や秋篠宮さまら皇族方が見送られた。
両陛下はシンガポールでは、ナザン大統領主催の晩餐(ばんさん)会に出席するほか、リー・クアンユー元首相とご会見。10日にマレーシア入りし、15年前、山火事のために訪問を中止されたペラ州イポーに足を運ばれる。11日にタイ・バンコクを訪問し、翌日、20数カ国の王族らとともに、プミポン国王を祝う記念式典や関連行事に臨まれる。古都アユタヤの見学も予定されている。
それに対して朝日新聞ではどうだろうか
天皇、皇后両陛下が東南アジア3カ国訪問に出発
2006年06月08日10時53分 朝日新聞
天皇、皇后両陛下は8日午前、羽田空港発の政府専用機で東南アジア3カ国訪問に出発した。
両陛下は、まず国交40周年を迎えたシンガポールを国賓として訪問し、週末にマレーシアに立ち寄ったあと、タイでプミポン国王の即位60年の祝典などに出席して15日に帰国する予定。両陛下のマレーシア、タイ訪問は、即位後初の外国訪問だった91年以来。シンガポールを天皇、皇后として訪問するのは初めて。
空港で皇太子ご夫妻、秋篠宮さまら皇族、小泉首相ら三権の長らの見送りを受けた天皇陛下は「この度の訪問がそれぞれの国と我が国との相互理解と友好関係の増進に資することになればうれしいことと思います」と述べた。懐妊中の秋篠宮妃紀子さまは体調を配慮し御所で見送った。
みなさんお気づきですか、わかりますよね
出発された⇒出発した 帰国される⇒帰国する 述べられた⇒述べた 見送られた⇒見送った ご訪問⇒訪問する
以前、朝日新聞は日本の若者に対して日本語の乱れとかで一度コラムを載せていたが朝日はとうとう日本の若者になったのかな、(苦笑)決して俺は天皇陛下万歳と言うような男ではないが少なくても個人的には心から尊敬しているよ、当然、天皇は日本国の象徴であるからね、
その方に対しての言葉使いではないように思える。
では敬語とはどのように使うのだろうか、敬語は大きく分けると「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類に分けられる。相手の地位・年齢・親密度により適切に使い分ける。
たとえば尊敬語は相手や相手の行動などに対する敬意を相手の行動や状態を表す言葉につけ直接敬意を表す言い方だ。
つまり お+動詞+になる、れる、られる・・・「お喜びになる」(喜ぶ)
・ 動詞+られる・・・「言われる」(言う)
ここでは出発された、帰国される、述べられた、見送られたまたはお見送りされたとなる。
次に謙譲語は謙遜の気持ちを自分の動作や自分に関することにつけてへり下ることで相手に敬意を表す言い方だ。
・ お(ご)+動詞+いたします・・・「お伝えいたします」(伝える)、「ご返事いたします」(返事する)
また、丁寧語は丁寧な気持ちを相手、自分にかかわらず、状態や事柄に対して、丁寧に表す言い方だそうだ。「だ」「である」を「です」「ます」「ございます」と言ったり、「お金」「ご飯」のように名詞に「お(ご)」をつけたりします。「あの人」を「あちら」「誰」を「どなた」などと表現するのも丁寧語の一種だそうだ。
やはり調べて見ると朝日新聞は日本の象徴である天皇陛下に対して丁寧語を使っていないことがわかる、さすが朝日だ、尊敬語どころか丁寧語も使っていない、
要は尊敬もしていない天皇陛下には丁寧語も使う必要がないと言うことなのだ、俺達は日本で一番えらい、自分達が社会を引っ張ってるなんて考えているのだろう。いつかは天皇制を廃止だ!なんて考えてるのが見え見えだ。
しかし、昭和24年には「日の丸」配給を唱えていた新聞なんだよね、いつから変わったん?
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これからも徹底的に朝日を叩いてやりたいだすね。腹黒い新聞ですから。
ご都合が悪ければお知らせ下さい。
朝日新聞的には、護憲派=良い人、改憲派=悪い人という単純図式に則って論を進めるというマニュアルがあるようですが、
二言目には「護憲、護憲」と騒ぎ立て、内容如何にかかわらず「変えること自体反憲法的」とまで言い切る社民党、共産党、朝日新聞、日教組…これらの連中は揃って天皇制を蔑ろにするんですね。
日本国憲法の第1章は「天皇」となっているんですよ。
これを蔑ろにする人の、どこが「護憲」なんでしょうか?
天皇制を廃止したいのであればジャーナリストとして堂々と述べれば良いのではないか
それも出来ない癖に生意気なことを言うんじゃないよ、こんな新聞つぶれてしまえばいいんですよ。
前々から思っていたことです、こんな新聞誰が購読してやるかなんて思うけど、もしやこれが購読販売促進戦略だったりして?
たまに旅行に行くとき、駅で朝日を買ったこともあるし、おれって朝日の戦略に乗っていたのか? 無念!
しかしこのバカ新聞何を書いているか、興味もあるし、まんまとひっかかっていたと言うことか。
沖縄の駅は琉球バスセンター、あー汽車に乗りたいなぁ
しかし、このように比較されると一目瞭然ですね。
本当にこの新聞は不敬ですよ、それだったら最初から自らの考えを明確にすればいいのに、それもやらない
広まってもいない批判をあたかも批判がより多く出ているみたいに他人の意見を利用し、批判効果を策動する。
本当に汚い新聞ですよ、僕は読売を購読していますがこの頃は読売も以外にしっかりしてきましたがあらためて比較すると大変な違いが有りますね、今読売と駅で買ってきた朝日を比較しています、やーーこれはやってみるものですね。
私のブログにもコメントありがとうございました。またおじゃまします。
各紙「逝去」という見出しだったところ、
朝日だけが「死去」という見出しだったのは
有名ですね。
あきらかに意識して”不敬”な言葉を選んでいます。
厳密には「薨去」が正しいのかも知れませんが、
さすがに一般的でないので、そこまでは要求しにくい。
しかし「逝去」は、一般人の葬儀でも、亡くなった人への尊敬の念を込めて普通に使われる言葉であるのに、それさえ使わない朝日に怒りを覚えたものです。
「陛下」「様」の敬称を付けながら文体は敬語を使わないという中途半端な”不敬”をやって、誤魔化しながら皇室を貶めて悦に入っているくらいなら、
朝日も、自分に正直に、ハッキリ反皇室の姿勢を表して、「陛下」「様」といった敬称も使わずに書く方が、潔いだけマシですね。
そうすれば、一般読者も朝日新聞がどういう新聞かよく分かります。
朝日新聞も自社の思想に自信があるなら、それに躊躇はないはずです。
そう考えると過去の捏造記事も納得がいきます。
とにかく日本人が書く記事ではないです。