気のせいか今回の羽生君は
顔がやわらかい感じがする。
逆に言うと闘争心が顔に出て無い
感じがするな…
ひょっとしたら足が本調子で
無いのかな…など
いらない心配をしてしまいます。
毎回思いますが、
ケガだけは無い様に。
羽生結弦 4A、フリーで実施へ
公式練習で着氷、北京五輪に弾み
(毎日新聞記事より抜粋)
フィギュアスケートの北京五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権(23~26日)の男子公式練習が23日、会場のさいたまスーパーアリーナであり、冬季五輪2連覇中の羽生結弦(ANA)が、競技人生の最大の目標に掲げてきたクワッドアクセル(4A=4回転半ジャンプ)に挑み、体勢を崩してやや回転不足ながらも着氷した。 昨季から継続して使用するフリー曲「天と地と」が流れ終わり、練習も終盤に差し掛かろうとする頃だった。羽生は前向きの踏み切りでジャンプを跳び始めた。回転が抜けずに4回転半ジャンプに挑んだのは3回。回転は足りなかったが、2回は両足で、最後はバランスを崩しながらも転倒せず、ほぼ片足で氷に立った。 公式練習後に取材に応じた羽生は、日々の練習でもきれいな着氷は「ないですね」と現状を説明。一方で「今日やるべきことはやれたかな。回転をかける日でなかったので、あれでOKだなと思っています」と振り返った。 この日、意識したのはジャンプの軸だ。公の場で挑戦を披露した過去2回の4Aの練習時とは異なり、スピードを落としてゆったりと跳んだように映った。羽生は狙いについて「結局、軸をとれないと回転も速くならない。がむしゃらに、ぶん回して跳べるなら、多分、昨年のうちに降りて(成功させて)いると思う。意図としては、まずちゃんと軸を作る。軸がちゃんと早く作れれば、回転も速く回れるという意味で、前よりは(入りのスピードを)落としています」と説明した。 26日のフリーでも4Aを構成に入れる考えを示し、「フリーの当日(練習)とか、本番で降りるかもしれない。望みを捨てず、諦めずにしっかりやっていきたい」と「悲願達成」に向けて力強く語った。
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